1ハロンが○○秒だから
今週は東京競馬場で天皇賞(秋)が組まれておりますが、11月末のジャパンカップまで東京コースが使用されます。そこで東京コースについて。
ときどき私が有力馬を評価するときに使う、上り時計やラップタイムですが、東京コースの場合はラスト3Fとかラスト1Fではなく、ラスト400Mから200Mまでの1ハロンが○○秒だから…、というような根拠で潜在能力の高さを説明することがあります。
なぜなら東京コースでは、そこに坂があるからです。中山や阪神の場合は坂の位置の関係からラスト1Fでいいのですが、東京は違います。
また、小倉や新潟、そして京都もそうですが直線が平坦なコースでは比較的速い上りが記録されますが、坂のある直線部分で1Fを11秒台または11秒を切るような馬は相当能力が高いと判断できます。
東京ではありませんが、阪神で今年4月に行なわれたマイラーズカップでは正直、凄いものを見ました。3着ではありましたが、ラスト1Fで10秒を切るか切らないかの脚で突っ込んできたアサクサデンエン。その後、京王杯スプリングカップ、そして安田記念を制しました。さて、今秋はどうでしょう?
※このコラムは、2005.10.29に発行したメールマガジン「馬券名人養成プログラム」に掲載したものです。
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