予想のマイナーチェンジ

今回は、同じ予想レベル(実力)で、どのように成績(結果)を高めるか?という話です。

さて、実力馬が簡単にコケてしまうのが競馬です。1番人気の馬を軸に選んでも連対率は、50%台です。調教がイマイチでも、使い詰めでも、前走の反動が懸念されても、そして、ドングリでも…人気になる馬は、人気になるのです。

「ドングリ」というのは、ドングリの背比べのことです。レース選択のとき、私は「これは、ドングリだな、やめておこう。」などと勝手に使っています。

特に実力が抜けている馬がいないレース、つまり、ちょっとしたデキの良し悪しの違いや枠順、展開によって、どうにでも着順が入れ替わってしまう組み合わせのことです。

狙った軸馬に「不安材料がほとんどない」というレースは意外と少ないのです。ある程度は割り切らなければなりませんが、確信度合の高いレースを予想提供することが最善であるという信念も、一方にあります。

そこで、今年5月の中旬から1日の予想数を1レースとしました。的中率はなんとか引き上げましたが、回収率はあまり改善できませんでした。

残された手は、あと一つだけです。狙った馬に「不安材料がほとんどない」レースだけを勝負すること。「全く不安材料がない」という馬はおりませんので、今まで多少は割り切ってきましたが、どこで線引きをするかという問題です。

この問題は、ハードルの高さをどのへんまで上げるべきか?ということです。そしてハードルを微妙に上げますと、「確信のレースが1日に必ず1レースあるわけではない」という現実が見えてきました。

確信のレースが1日に1レースもないことがある。逆に1日に2レースあることもある。これが、現在持ち合わしている実力に適した見方です。予想のレベルが相当高い方には、また別の見方があるかもしれませんが…。

しかし、1レースも予想提供しない日があってもいいのか?

さんざん悩んだ末、6月25日から、予想数を1日0〜2レースとし、予想のない日もあれば、2レース予想する日もあるというように変更することとなりました。そして8週間が経過、いい結果が出つつあります。

予想の実力は、皆さんそれぞれです。当たったパターン、外したパターン、いろいろなご経験から導き出された方法があり、実績がおありだと思います。

その方法自体を改善し、レベルアップさせることが大切であり、上昇志向は曲げるべきではないと思いますが、“フルモデルチェンジ”というほどの変化は一朝一夕で成し遂げられるものではありません。

今回の例のように、予想の実力は同じでも、単にハードル(基準)を上げるだけで結果を変えることはできるのです。予想方法を変えた、といえなくもないですが、単なる“マイナーチェンジ”で、すぐにでも実行できるものです。少しはご参考になりましたでしょうか。

※このコラムは、2005.08.17に発行したメールマガジン「馬券名人養成プログラム」に掲載したものです。

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