2004.03.14 阪神「フィリーズレビュー」の見解 ここはトライアルの一戦。桜花賞の出走権を取るために目一杯に仕上げてく る馬と、相手の強い本番よりもここで確実に勝ちたいであろう馬に注意した い。賞金的には出走可能で、あくまで本番を照準にしている馬が、ここでギ リギリの競馬などさせるとは考えにくいからだ。先週でいえばチューリップ 賞のヤマニンシュクル(3着)がいい例だ。しかし、100%の力を出さなくても 上位に来る馬がいないわけでもない。 ◎ロイヤルセランガー 前走エルフィンSは、明らかに仕上がり途上で不利もあったので参考外。 阪 神JFではスローを外から追い込んで差のない4着。 外を回ってきた距離ロス を考えれば、かなり強い競馬をしたことになり、このメンバーなら確実に勝 っておきたいところ。 ○ムーヴオブサンデー 前走は小倉で500万特別勝ち。レベルが低いから勝てたというわけではない。 2着馬のジョッキーが、勝ち馬は最後でまた伸びていたので、相手が強すぎ たとコメント。小倉の最終週でもあり時計は掛かっていたが、同じ日の古馬 500万特別より0.5秒速い走破時計を余力でマークした。掛かる気性でもない ので距離延長は気にならない。 ▲マルターズヒート 1200MのGVフェアリーSで勝っている馬。メンバーが強くなる本番よりも、 1400Mのここで勝っておきたいとう考えもなくはないであろうが、中間は楽 をさせたようで、仕上がり途上での出走となりそう。 △グローリーブラッド・エイシンヘーベ・テンザントップ Copyright(C) 2002-2005 just-research.com All Rights Reserved. |