2004.05.02 京都「天皇賞(春)」の見解 昨秋の菊花賞で1〜4着の4強が首位を争そう。その上位2頭が激突した阪 神大賞典で、リンカーンに敗れたザッツザプレンティの逆転に期待したい。 決め手の違いを見せ付けられた感じだが、本番を見据えての試走と考えれば、 敗因は明らかだ。 56Kの相手に対し、58Kを背負っていては瞬発力に差が出て当然。何が何で も勝ちに行くとすれば、菊花賞のように早めにスパートして消耗戦に持ち込 んだはず。あえて本番にダメージが残る戦法はとらなかったということだ。 まさに折り合いを付ける練習=試走のようだった。スローな流れの中、折り 合い面での課題はクリア。精神面での成長を実戦で確認することができた訳 だ。今回は相手も同じ58K、早めに引き離して持久戦に持ち込めば十分にチ ャンスはある。 相手はやはり、リンカーン。有馬記念2着を素直に評価したい。2冠馬ネオ ユニヴァースの前走、大阪杯は久々で59K。レース振りに強さが感じられな かったことも納得できる。逆に納得できなかったのがゼンノロブロイ。ウイ ンジェネラーレに差し返された日経賞は、同じ休み明けでも神戸新聞杯のと きに比べ雲泥の差だ。 ◎ザッツザプレンティ ○リンカーン ▲ネオユニヴァース △ゼンノロブロイ、ウインジェネラーレ、ヴィータローザ Copyright(C) 2002-2005 just-research.com All Rights Reserved. |