2004.07.04 函館「函館スプリントS」の見解 今年も函館の芝コースは時計の掛かる馬場で、先週の古馬1000万クラスで 1200M戦の勝ち時計が1.10.6である。 そして小回りコースのなかでも特に 直線が短い競馬場である。やはり小回りと呼ばれ高松宮記念の行われた中 京コースでも直線は314Mあるのに対し、函館の直線は262Mしかない。 理屈から考えると逃げ・先行馬に有利なはずであるが、今のところ差し馬 が大活躍している。条件戦レベルでは、1200Mでテンの 3Fを34台前半だと 逃げ切ることは困難。他場と同様、もしくは多少緩いペースでも先行勢が 失速してしまう、力を要する馬場なのである。 というわけで、函館スプリントSはスピードとパワーを持ち合わせないと 勝てないレースと考える。しかしこのメンバーではテンが33秒台前半とな る可能性も高く、54Kと斤量面で有利な ◎シーイズトウショウの好位差し に期待したい。力のいる不良馬場で2着の実績もある。 阪急杯では56Kを 背負い、サニングデール(57K)のアタマ差で2着。この斤量なら負けられな い。 今回58Kを背負う ○サニングデールは、コース形態も考えると高松宮記念 のようにじっくりと構えるわけにはいかないはず、本来の競馬ができない 可能性もある。しかしG1馬にとって、かなり楽なメンバー構成ではある。 ▲アタゴタイショウは単なるスピード馬ではない。現にこのコースでは、 函館2歳Sを勝っており、昨年このレースで3着の実績。 逆転も考えられ なくはない。 ◎シーイズトウショウ ○サニングデール ▲アタゴタイショウ △ウインラディウス・ドリームカムカム・タイセイブレーヴ Copyright(C) 2002-2005 just-research.com All Rights Reserved. |