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2005年の「有馬記念」予想 3歳上G1 芝2500M
クリスマスといえば、シンボリクリスエスを思い出します。03年の有馬記念で圧勝し、ラストランを飾りましたね。次走のことを考えないでいいからこそできる生涯最高の「究極」の仕上げでした。
「究極」の仕上げなんてものがあるのかどうか、たぶん日本のホースマンの頂点に立つ藤沢和師やその周辺の方々にしか解らないことかもしれません。
◎ゼンノロブロイはこの秋、天皇賞2着、ジャパンカップが3着。私の推測では有馬記念でディープインパクトに勝つという目標に沿って、秋緒戦から目一杯に仕上げられたワケではなく、徐々に、そしてラストランの有馬記念で例の「究極」の仕上げを施すという計画であったはず。
藤沢和厩舎の葛西助手も「使うごとに調子を上げてきて、昨年を上回る雰囲気」と悔いの残らない仕上げを強調しています。
気になるのは、ジャパンカップの過酷なレコード決着で反動がないのかどうかということですが、ジャパンカップの10日後の12/7、そして間を開けずに12/
9・12/11と続けて時計を出していることから、通常の「連続使用パターン」同様に順調と判断しました。
天皇賞(秋)とジャパンカップが目一杯の仕上げでなかったからこそ可能な「究極」の仕上げ。その最高の状態で9馬身差の圧勝をしたシンボリクリスエスの03年が同じ藤沢和厩舎のゼンノロブロイで再現される『可能性』はあるはずです。
『可能性』…。そうです、あくまで潜在能力の高さでは○ディープインパクトです。あえて解説する必要はないでしょうが、簡単に記せば、ダービーや菊花賞の驚異的な勝ちっぷり、33秒前半の上り時計。440キロ台の小柄な馬だけに、3歳馬の55キロという斤量減のメリットは相当大きなはずです。
ジャパンカップの▲ハーツクライは強かったですね。やっと本物になってきました。東京コースがベストという見方が多いですが、外を回った京都や阪神でも好走しており、前走、馬群の内から抜けてくる戦法も可能なことが分かった以上、軽視はできません。
◎ゼンノロブロイ
○ディープインパクト
▲ハーツクライ
△コスモバルク・タップダンスシチー・リンカーン・デルタブルース
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