2017年フェブラリーステークス

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フェブラリーS(2017)見解

読了までの目安時間:約 6分

 

想定される展開としては、コパノリッキーが連覇を達成した一昨年のような出遅れがあった際に、ケイティブレイブがその穴埋めをできるかどうか以外で、奇を衒った策をあまり好まないタイプのムーア騎手騎乗のモーニンにはどういう流れが理想と考えているかが、分水嶺になるような気がする。

昨年のレコードについて、ムーア騎手がスピード能力の賜物と考えたならば、基本的にこのメンバーの中では、先行型の短距離タイプがいないので、断トツで速いこの馬を無理に下げる手には出ないだろう。
同時に、勝てる算段を整えた陣営が、あえて間隔を開けて、恐らくこの上半期の最大目標と考えているのがこのレースだと意識したのなら、下げるという意味ではなく、リードホースを利用して、自分の理想とする強気のスパートを敢行することが、ひとつの勝負のポイントになることは間違いない。
前記の2頭のどちらかが、ちゃんと出れば、手の戻った武豊騎手のコパノリッキーが淀みない流れを作る努力はするだろう。

カフジテイク、チャンス大である。
鋭さを武器とする短距離型のダート馬というのは、元来、スピード勝負を好むのであって、やや距離適性でグレーゾーンにあるタイプは、自力勝負をしてしまうと案外苦しいので、スパートのタイミングはより慎重になる。
事実上、鞍上が戻ったことで、チャンピオンズCでの騎乗内容が納得のできるものであった津村騎手の考えは、勝ちに出る動きもあるだろうけれども、それができるようなタイプという認識はないはずだ。
東京が得意だということを誰よりも理解しているだろうし、何より、勝負懸かった場面の緊急事態における判断として、陣営は名より実をとったのである。
変に意識させるような注文を付けるのは、愚の骨頂だ。動かないが勝ち。

ただし、自分のスパートの問題と別に、自分よりも速い可能性のある馬は、このGⅠにはまだいるような気がする。
同脚質のサウンドトゥルーやエイシンバッケンに先着されては、恐らく、掲示板にも載れないだろうが、カフジテイクは不利を受けるような戦法はとらない。
その前にいる10数頭の中で、可能性のある馬がどれほどいるのか。
まだ若い4歳・ゴールドアリュールには、マイル適性以上の魅力が満載だ。
ジャパンダートダービーだけは、キョウエイギアにまるで子供扱いされてしまったが、園田の敗戦でも、メンツ丸潰れというような負け方はしていない。
相手の良さを引き出す盲点があるのかもしれない。

一方で、古馬初挑戦の武蔵野Sは、昨年のフェブラリーSと同タイムで駆けて2着。
ゴールドアリュール×フレンチデピュティだから、それなりの時計の勝負になることは歓迎だろう。
ただし、条件が整っていないと苦しい。

武蔵野Sがフロックであれば、チャンピオンズCの大敗は理屈に合う。
しかし、これはどう考えても、デムーロ騎手の不安定な性質が影響したもので、出負けがリズムを崩すことの多い彼が、動かなければいいものを、無理に動かしていって、わかっているはずの激流に対して、いちいち3歳馬に無理な追走を強いて、見るも無残な負けっぷりを晒してしまったのが原因。
正直、力不足だった可能性もあるわけで、ここに論理的解釈を差し挟む意味はないような気がする。

休み明けのレースで結果を出せた。
加えて、東京のマイルは、
1:35.4<重>
1:35.8<良>
1:34.0<重>
という、圧倒的な数字の根拠を持っているゴールドドリームは、この舞台でこそ初タイトルを奪取すべき才能の持ち主なのではないだろうか。
思えば、一年前のデムーロ騎手は、とんでもなく神懸かっていた。
カープ旋風が巻き起こる約半年前の「神っている」状態に、今また戻りつつある。
調子のバロメーターは、とにかくメインに強い。
土日どちらかのメインは必ず勝っている。中京の頃の、子供っぽいミルコではない。
京都記念の騎乗内容も完璧だった。

◎ゴールドドリーム
○モーニン
▲カフジテイク

これは、武蔵野Sの2、3着馬と1番人気馬である。
国内のレースは、地方を含めれば圧倒的にダートのレースの方が多いが、これほどまでに交流重賞・GⅠでの成績があてにならないレースもない。
前々走JCダートレコード勝ちのヴァーミリアンは、フェブラリーS以外にマイル以下のレースを使われていなかっただけで、ほぼ全ての勝者が、東京マイルか短距離戦における勝ち鞍があった。
トランセンドは例外だが、勝ちタイムの1:36.4も例外的。それはコパノリッキーもそうだ。

☆ノンコノユメ
注ニシケンモノノフ
△アスカノロマン、インカンテーション、サウンドトゥルー

速い馬だとか、鋭い馬とかは押さえておきたいが、何となく長い物には巻かれろ主義のようなタイプを拾っておきたい。
コパノリッキーとかホワイトフーガには、猛々しさのような得も言われぬ強さがあるが、ここに挙げた面々は、何かが動くときに追随する性質がある。
みんな一番にはなれなくても、何度も重賞<GⅠ>顔を出している。



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