2017年函館記念

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函館記念(2017)検証

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先行崩れは予想通りだが、それでも2着争いに逃げ粘る意外と楽逃げとなったヤマカツライデンの姿があった。
それもそのはず。洋芝の重馬場とは思えない2:01.2で、肉弾戦という気配もなく、それは道中の芝の掘り返され方でも、4年前の道悪とは違う感じがあった。

道悪対応の能力云々以前に、若干適距離が見えづらくなっていたルミナスウォリアーが、生涯初めての重馬場に適応して、中団からただ一頭突き抜けてきた。
筆者期待のアングライフェンが道中うまく馬込みを捌け過ぎたことと、北村騎手がうまく乗れ過ぎる今の状況もあって、道悪としてもやや早い仕掛けになったことで、逃げたヤマカツライデンと好位グループのごちゃごちゃした2着争いは大変な混戦となっていたが、根幹距離の底力勝負こそ我がステージとGⅠ4勝の父・メイショウサムソンがこよなく愛した2000Mの力勝負で、遅ればせながら6歳の安定勢力が、ついに重賞ウイナーの仲間入りを果たした。

昨年のこの時期は七夕賞を使っていたような馬で、ハイレベル決着で全く見せ場なしに終わっていたが、その後のローテーションは、何か今年のこの路線に再度挑戦しようという陣営の狙いが感じ取れるものがあり、今度はさすがに1分57秒台の決着は有り得ない北海道で、最後はお湿りのおまけつきで、あまり鋭い脚は使えないが、それでも出走メンバー中常に上位の決め手を使ってきた実績を遺憾なく発揮し、隠れた洋芝適性が全開となったルミナスウォリアーは、生涯一度きりの重賞タイトルとなりやすい函館記念ではあるが、今後大いにその渋さを活かした戦いを中距離戦線で見せてくれるはずだ。

柴山騎手が出たなりの位置取りから、あまり行く気を見せないヤマカツライデン以外の逃げ馬を、先行するグループがそれをパスするのに思案している勝負所で、馬の馬場へのフィット感を汲み取って一気のスパートで追い上げていったことで、その他の伸び脚は大分鈍ったように映る最後の攻防となったが、これは人馬一体、勝ち馬のコンビネーションが完璧だった証。
石橋騎手でも武豊騎手でも、勝つ時は完璧に自分のレースに持ち込んで完勝していた父の姿とダブる。

一時期の函館記念らしく、雨でさすがに時計が遅くなったので、ベテランもすかさず入着争いに加わった。
ここ数年毎年のように札幌で使われていたタマモベストプレイと最後は叩き合いで粘ったヤマカツライデンは、あの超消耗戦の天皇賞以来の競馬。
揉まれた経験は格が下がると大きく好影響を与えるとされるが、例年なら勝ち時計になる3分15秒台で駆けた能力が、血統のイメージに見合った2000Mのパワー勝負で限りなく出し切れた印象がある。
昨年2着のケイティープライドも2着争いに加わり、ここだけハンディキャップ競走の趣が漂っていた。

しかし、その趣というやつは、人気に応えられなかった実績上位組方が当てはまるか。
高速馬場ならやりようがあっただろうが、道悪で内枠の3歳馬はほぼ死に目のサトノアレスは6着で頑張ったが、ステイゴールド一団は一頭も馬券に絡めず、重賞は皆二桁着順。
来そうな時ほど来ないのは、ある意味勝ち馬の親仔関係に似たところもあるが、アングライフェン以外は6歳以上だから、自分のリズムで走ること以外には、あまり走る気が起きないのかもしれない。
故に、夏のローカル重賞参戦となるわけで、筆者も読みが甘かったと反省している。



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