2017年オールカマー

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オールカマー(2017)見解

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中山実績を素直に評価すべきか悩むディサイファ、タンタアレグリアら、やや煮え切らない状況に終始するアメリカJCC優勝馬より、ここは何度裏切られていたとしても、一族の好調さを己が生き残ることで示す使命を託されたモンドインテロに思いを託す方が理にかなっているように感じる。
本命は、重賞でこれまで【0025】という不安と、札幌日経OP連覇を含め【3000】というオープン特別の実績の真ん中を突いて、中山外回り【0000】という意外なデータに盲点ありと、前走の鮮やかな差し切りを信ずる材料をその点に求め、初重賞制覇に相応しい舞台にしてもらいたいと考える。

散々負けてきたこの馬だが、重賞以外で敗れたレースはダートの新馬戦と、上がり33秒台の脚を使っても前が残ってしまったようなレースだけに限られる。
その不器用さから、陣営も広い馬場をノビノビ走らせてあげたいという思いもあって、東京【1005】、新潟【1001】、京都【2011】という使い方をしておきながら、その他ダート戦を含めたレースは【3020】である。

眼鏡違いというよりも、期待の大きさと弟や一族のトップホース以外のステークスウイナーが示した小回り適性の方が、ずっと彼の本質を捉える要素となっていたのである。
残りのコースは、前述の札幌とホームの中山。
芝はまだ昨年のステイヤーズSだけ。
新潟でこれは思わせた時以来の田辺騎手に、ここはいとも簡単に重賞馬の戴冠をアシストしてもらおうではないか。

本質は何一つ変わっていない。
やっと、自分の持ち味を活かせる舞台を走れるというだけだ。

◎モンドインテロ
○カフジプリンス
▲タンタアレグリア
△グランアルマダ、ディサイファ、ステファノス、マイネルミラノ

グランアルマダもマイネルミラノも下げる手はないという組み合わせだが、これらに絡んでいけそうな馬はマイネルサージュくらいのもの。
○▲の2頭に器用さはないかもしれないが、変に器用で宝の持ち腐れとなっている人気になりそうな組より、彼らの方がよっぽど信用できる安定感がある。
今回はそこを買いたい。



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