2017年 ターコイズS

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ターコイズS(2017)見解

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ラビットランやデンコウアンジュ、大分迷い道にはまってしまったリエノテソーロらがそろって55でトップハンディ。

しかし、牝馬限定の重賞で、重い方が問題になるというレベルの酷斤ではないから、51以下で注目となると、51のディープジュエリーくらいしか手が出せない組み合わせ。

相対的に見て、ペイシャフェリスが行ったところで速くなるメンバーではないし、上手に運べる馬が有利な、いつものターコイズSになりそうだ。

最近の中山で、ハイペースのマイル戦はまず開催中1、2回程度しか発生しない。

ワンブレスアウェイはレース運びが上手で、前走で好位につけられずに失敗しているから、再びの戸崎騎手で、強気とはいかずとも、枠に囚われずに自分の位置からの競馬にこだわるように思う。

牝馬らしい決め手を、最初の重賞で全て出し切ってしまうところがあった姉たちとは違う。

ステイゴールドの差し馬としてじっくり育てられたこの馬は、馬格などに特別な性質が見られない代わりに、この血筋らしい晩生の味わいが昨夏から見られ、前走の休み明けこそ崩れたが、その前は8戦連続の連対中だった。

その過程は少頭数の競馬ばかりで、期待してのこだわりの左回りで満を持した重賞挑戦は失敗に終わったが、姉妹とのキャラが違うから、前回少しだけ重く見えた馬体を少しシェイプアップできれば、たちまちのうちに4姉妹重賞制覇の偉業達成は可能になる。

オルフェーヴルもそうだったが、広い馬場ばかり使われていたとしても、本当に得意なのは、右回りのタイトなコースの場合が多いステイゴールド産駒。

中山マイルは初めてだが、求められる最後の決め手は、これまでも求められてきた直線でのスムーズな加速力である。

◎ワンブレスアウェイ

○フロンテアクイーン

▲ミスパンテール

注エテルナミノル

△アスカビレン、デンコウアンジュ、ラビットラン

多少荒れたとしても、一昨年のようなことはないはずだ。差し馬人気になるほど、今回はファンも実績を信用しないと思う。



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