2018年弥生賞

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弥生賞(2018)検証

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ちょっとテンションが控えめに言っても高めだった2頭が、ゴール前ではワンツーフィニッシュ。

最後は持っている箔の違いというような格好で、2歳王者が日曜日もしっかりと無傷の勝ち星を繋いだ。

ダノンプレミアムにとっては、この2000Mは壁ではない。

はっきりと理解できたのは、1角の入りだったような気がする。

快速型ではないサンリヴァルがあっという間に外から先頭に立ってしまった。

一瞬、これは速いのではと思った。

前走のホープフルSは、馬場状態とメンバー構成を考えると、極めてタイトな展開。

そういう経験がある馬が、2歳王者、それも歴代の名馬が彩ってきた朝日杯史を軽く超えてきたような勝ち方で制したダノンプレミアムの前にいる。

そのプレミアム。サンリヴァルにあっさり行かせてしまった後、終始怪しい気配を漂わていながら、パドックで光輝いて見えた見てくれのいい好馬体を、しっかりと2番手追走でニュートラル状態に抑え込んで、走る気に逸る気持ちもろとも、万全のセットアップ状態に自ら持ち込んだ感じ。

川田騎手はしっかりと馬を抑えることができるタイプだが、勝手にそうなった。

だから、もうその時点で直線をイメージ通りの3分所辺りを通るための準備に、しっかりと入ることができていたのだろう。

コーナーを初めて3回回った辺りから、すでに敵は後ろにも前にもいないという万全の抜け出しの体勢に持ち込んで、直線を思惑通りにまっすぐ疾駆した。

何も怖いものはないと言わんばかりの勝ちっぷり。

末も相変わらず伸びるし、これがGⅠ馬だという競馬であった。

2歳王者の弥生賞制覇は、03年のエイシンチャンプ以来。

奇しくもレコード勝ちだった共通項。鞍上は福永騎手という因縁。

加えて、無敗のファクターを加えると、もう歴史上、近代史にただ一頭フジキセキがいるだけ。これも楽勝。

皐月賞に向けて、自身の脚元に問題がないかだけが、目下の注意点になった。

敢えて、そんな絶対王者に一歩近づいたと言えるのが、こちらも小回り初挑戦のワグネリアン。

パドックの気配は、確かにディープと似た雰囲気を醸し出していたが、実は、祖母のブロードアピールもこんなような体つきだったと思い出した。

体形はみんな似たようなものだが、トモの肉付きなどは、ディープより祖母に近づいていくような印象を受ける。

だから、距離に不安が…。

否、それがこの弥生賞で払拭できたのかもしれない。

確かに、ダノンプレミアムと同じ程度の上がりで坂を上ってきても、前に届くはずはない。

しかし、相手も初めて、自分も初めて。追い詰めるという見た目ではないにしても、今の馬場でレース上がりが極限に近い34秒台前半。

ジャンダルムを交わすのは、普通の馬ではできなかったはずだ。

十分に彼も、普通ではないことを証明している。

キレは特段素晴らしく見えなかったが、坂の経験はあると言っても、弥生賞でしっかりと脚を使った。

十分に及第点である。

結局、こういうスケール感がオブセッション以下、殿追走のヘヴィータンクまで含め、どういう実績があろうとも、お呼びでない状態の直線に反映されていた気がする。

キレないジャンダルム、スピードやや不足のサンリヴァル。小回りでは勝負にならないオブセッション…。

ディープの血を借りれば、きっとバランスのいい馬が生まれるだろう。

軽やかさを足されたダノンプレミアムに、よりスマートに機敏さを殺さず距離をこなせるようになったワグネリアン。

この2頭にどう挑むか、考えられる策はもうかなり狭まった気がする。

相変わらず強い。その結果が、あまりにも素晴らしいからである。


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