2018年中山牝馬S

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中山牝馬S(2018)見解

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14頭という掴みどころのない頭数。

加えて、エテルナミノルとトーセンビクトリーがマキシマムドパリと同斤56というのは、少し思案する必要に迫られる。

52以下が極端に少ない<レイホーロマンスのみ>牝馬重賞。かなり実力拮抗の雰囲気を醸し出している。

さて、どうしたものか。

しかし、先々を見越しての策により、53・池添替わり・渋馬場で1800戦のカワキタエンカには、やけに目が行く。

1番人気もあり得るが…。

サトノアーサーに次ぐ人気で、道悪、今回の想定より悪かった京都の洛陽Sに参戦したカワキタエンカは、その後判明した落鉄などの理由で、本来の快速系のレース内容には程遠く、良馬場より遥かに脚をとられるのもあったのだろうが惨敗であった。

秋華賞の粘り込み方や桜花賞で賑わせた先行力。

ローズS2着馬にしては案外の内容に理由があったとして、あまり経験はないものの、似たような馬場質の秋華賞でみんなの目標にされる中で大きく失速しなかった能力は、叩けば変わるとは限らない先行型とはいえ、十分に再現可能であるはず。

彼女をつついたのは中山記念2着もあるアエロリットとフラワーCまで最強牝馬評価も受けていたファンディーナである。

得意な馬場でも、常に厳しい競馬を強いられるカワキタエンカは、奇しくも、ダート路線でチャンピオンになり損ねながらも評価を得ることに成功しつつあるテイエムジンソクと同じクロフネ×フォーティナイナーが母の配合となっており、完全にディープらしくないタイプに育った。

軽い馬場ではキレ負けする。パワー優先の馬場で、総マーク歓迎。

思い切って、大逃げでも面白い。池添騎手は、他馬を嘲笑うかのような競馬では憎いほどの好アシストをするタイプだ。

◎カワキタエンカ

○マキシマムドパリ

▲トーセンビクトリー

注フロンテアクイーン

△ゲッカコウ、バンゴール、ワンブレスアウェイ

金鯱賞は9頭立て。

スワーヴ-ダイヤモンド-ダッシングの印だが、本音ではメートルダールに注目。

力関係と正比例しない舞台なら、付け入る隙はある。



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