2018年菊花賞

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菊花賞2018

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神戸新聞杯組が2頭以上絡んだのは、2400Mになってからだと、

’08、’10、’11、’12、’13、’14、’15、’16

といった具合。更にワンツーに絞ると、

’08 ③→①⑫→②

’10 ③→①①→②

’11 そのまま

’13 ①→①③→②

’14 ③→①②→②

’12、’15、’16は、前走勝ち馬が人気になって、①、③、①で、④→③、②→②、⑤→③だった。

ちなみに、別路線組の残り1頭も、12年はダービーでゴールドシップに先着したフェノーメノの2着スカイディグニティで、あとは春天勝ちのキタサンブラックとレインボーラインだから、普通は堅いという見方ができる。

ダービー組が神戸新聞杯の上位に来るのは当然だが、今年のように、最初からこちらに向かうつもりのない馬も、今は多い。

神戸新聞杯に出る以上は、2400戦になったのだから、結果は必然的に求められる。

しかし、それが求められたとして、別の方向に行ってしまう馬がトライアルで上位を争う場合は、出来る限りそれについていけた馬に、必然的なチャンスが生じる。

エポカドーロにどう挑んでいくかも含め、セントライト記念から見えてきたものが、ジェネラーレウーノが秘める遅さの強み。

何度走っても、この高速決着時代に対応するだけのスキルを未だ、今一つ見せられていない重賞馬が、またしても、さして速くもないタイムでGⅡを制した。

菊花賞はどんなにタイムが速くなったところで、極端なスピードもキレ味も、中距離戦で求められるものとは違うものが求められるので、それまでの持ち時計は重要ではない。

メイショウテッコンやサンリヴァルは、本質的な適性で前記2頭と被り、これまでと作戦を変えることはないだろう。

となると、神戸新聞杯でキレの進境が見られたエポカドーロと出会えたのなら、それは高確率での二冠達成の予行演習だったと言える。

自分より前にいる馬を自ら潰す力では、結局、エポカドーロが一番なのだから、違う武器が備わったかどうかが重要になるわけだ。

陣営の思っている以上に、エポカドーロは自在性のある中距離型のように思う。



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