2015エプソムC

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エプソムC(2015)見解

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あれくらいのものなら、次の重賞で頭固定などと考える必要もないだろう。
いや、広い馬場の中距離戦なら、それがあの思い出の?東京競馬場になったら、もっと強い競馬を見せてくれるかもしれない。

逃げ馬は、常に自分との戦いになってしまうから、他馬が束になって襲い掛かってこられてもかなり苦しくなるし、その評価は常に、大きく分かれる場合が多い。

特に、事件を起こしたような馬のこと。
エイシンヒカリの場合は、危なっかしい印象はただ一度だけの迷走によるところが大いに影響しているからそれは仕方ないにせよ、今回は小回りではないから、この手のGⅢでも推しづらいのは間違いない。何せ、どういう形で競りつぶされるかそうならないかが、キャリア不足のせいもあって、なかなかに予測しにくいのである。
どうしたら読み切れるのか。

人気を分けそうなサトノアラジンがもっと若いころだったら、これを追いかけて共倒れの図も想定されるのだが、いくら相手が武豊の馬だとはいえ、ルメールほどの騎手がわざわざ型を崩してまで負かしに来ることはないだろう。
先週、先々週と出遅れそうな人気馬がびっくりするほどうまくスタートを決めているので、その流れに乗って…。
そんなことまで想像していたらキリがないので、ここら辺りで展開にかかわることは切り上げるとするが、詰まる所こういう見立てが無難なような気がする。
「13頭くらいならなんとかなる」

中山では32秒台で上がり、前走東京1800Mの例年ならメイSとなるモンゴル大統領賞も面白いように直線で弾けて、33.5秒でまとめているサトノアラジンの能力発揮に対する疑念はもはやなくなったに等しいだろう。
まず折り合いに不安がなくなった。そして、ディープらしい末脚を繰り出せるようになったならば、特別な理由のない限り凡走はしないだろう。
この時期ありがちな急な大雨は除き、くらいの注釈しかつかない。

姉のラキシスが隠れ出遅れ癖のある馬で、かつ時計勝負にもまるっきり向かないタイプだから、これまでの弟の敗因にそういうこともあったのかもと思ったのだが、前走の勝ち時計は、展開差はあるものの昨年のスピルバーグより0.8秒速い1:44.7。
似たように上にGⅠ馬のいる馬で、同父とくればほとんど理屈通りに決まる公算大とみる。

フェスティヴタローと勝春騎手のコンビは昨年も出てきて、重い印を打ってひどい目にあったのだが、今年は前哨戦からその昨年期待したような先行力をみせて、見せ場を作った。
そこそこ速いペースでけん引していたから、エイシンヒカリとの競合は想定されるのだが、ケンカするほど勝ち気に逸る両者じゃないだろうし、仲良く折り合いをつけてくるとも思う。
だから、エイシンヒカリは残るだろうし、フェスティヴも怖い。

3番手以下は難しい。一応程度にディサイファとして、ディープはなるべくカバーする。
GⅠ馬マイネルホウオウは、オッズ次第で付け加えたい。下の方の人気なら来るかもしれない。


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