競馬予想ブログ

競馬予想ブログ JUST

シュウジとアーサー

読了までの目安時間:約 3分

 

この秋、お互い無事であるなら、どこかで当たることになるだろう両者。
昨年夏の重賞初挑戦。
父が、共に日本では珍しい同一スプリントGⅠ連覇の馬であるということ。
血統ではもう一つ、母父キングマンボで、スピードと底力の両面に充実の補強がなされた、パワー優先の配合である点も同じ。

そして、印象も同じ。
「何だか勝ち切れない<なかった>…」

昨夏から重賞ではいつも勝ち切れなかったのに、果敢にも、賞金加算を諦めて、本来やりたかったローテでGⅠ獲りを成したビッグアーサーには、自分の底力を信じるだけの根拠があった。
それもそのはず。母がエルコンドルパサーとそっくりの配合だから、何となく、ロードカナロアの雰囲気と似通ったところもある。

一方、思えばビッグアーサーよりずっと後にデビューしながら、3連勝で重賞ウイナーになって以降のシュウジは、ちょっと物足りない元ビッグアーサー化した、切ない敗戦を積み重ねてきている。
夏の2歳S勝者同士の対決に敗れたキーンランドCで、連敗は6に伸びた。

エアスピネルに敗れ、何だか強そうだから勝ってしまうのではないか、という事前の評価は一変し、世代の片隅に追いやられた一重賞馬は、今、己の壁という難敵に自由を奪われている。

サクラバクシンオー産駒というのは、快速の先行型は必ず頭打ちになる。
その分、大きい体の割に器用に好位抜け出しをデビュー当初からできていたビッグアーサーは、出世そのものは早かった。
ただ、最短でオープン入りしてしまったから、以降【2211】となって、半分以上は人気を背負っての惜敗ばかりに。
でも、上手に競馬ができるからこそ、初GⅠが未知なるゾーンでの争いになった時に、対応できたのである。

「逃げては勝てないのが常識」
道悪に勝機を見出せるシュウジには、古馬重賞初制覇が逃げ切りの可能性もなくはないのだが、ビッグアーサーのように大成したいのであれば、父も最後はそうしたように、上手に折り合うポジションからの抜け出しを自分の戦法にする必要性が出てくる。
キーンランドCの逃げは、色々な意味でリスクを孕んでいるように感じる。



* * * * *

当ブログのメイン予想をメルマガで【前日先行】配信

当ブログの重賞レース予想は、下記のように大穴馬券をコンスタントに的中させております。

2019/11/9 武蔵野S◎-▲で馬連2万1,070円
2019/11/4 アルゼンチン共和国杯◎→△で馬単5,590円
2019/9/16 セントライト記念◎-▲-△で3連複1万0,190円
2019/8/31 札幌2歳S○→△→◎で3連単8万9,460円
2019/8/10 エルムS◎→△で馬単1万4,490円
2019/7/7 七夕賞○→▲→◎で3連単17万2,290円
 他に、マーメイドS 馬単3万3,680円、日本ダービー 馬連1万1,200円、CBC賞 3連単1万6,300円なども的中。


日曜のG1などメイン予想は直前公開となりますが、無料メルマガ「馬券名人養成プログラム」では土曜日に先行配信しております。

メルマガを無料登録する

 

コラム

この記事に関連する記事一覧

競馬予想会社の正しい探し方【just-research.com人気記事より】

競馬予想会社に会費を払って入会した経験も、面接を受けて社員になった経歴もある当サイトの管理人が、予想会社に関するさまざまな情報を提供してまいります。

競馬予想会社の正しい探し方