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騎手の取り合いになるか

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<古馬王道路線考>

レイデオロが世界に飛び立つと、では、サトノダイヤモンドはどうなるのか?となってくる。

シュヴァルグランやサトノクラウンはしょっちゅう乗り替わりがあるし、ジャパニーズヨーロピアンの2騎手も、今では例外なく、国外戦では当たり前のように乗り替わる。

レイデオロが体調面に不安がなければ、恐らく次走はドバイだろう。

そこでは再びルメールに手が戻るはずだが、果たしてそのあとは…。

<主なお手馬・GⅠ好走馬に限定>

ルメール

レイデオロ

サトノダイヤモンド

ヴィブロス

(ディアドラ)

(ソウルスターリング)

デムーロ

モズカッチャン

サトノクラウン

シュヴァルグラン

(ペルシアンナイト)

(スワーヴリチャード)

これに、サトノクラウンなどに乗っているムーアやヴィブロスに翼を与えたモレイラなどが絡んでくる。

夏以降では、もっと複雑な乗り替わりが生じるはずだ。

日本の騎手ももっとやってくれないと困る。

幸い、3歳有力馬の鞍上は、ほぼ例外なくJRA生え抜きの騎手。

悲願のクラシック、ダービー制覇などに燃える騎手は、今年は特に多い。

古馬路線は、サトノダイヤモンドの休養とキタサンブラックの独壇場と化した状況において、下の世代の再調整や急成長もあって、ちょっと盛り返しつつある印象がある。

まだ層は薄いが、ジャパニーズヨーロピアンも手が足らなくなる日はそう遠くはない時期に訪れる。

日本の騎手に替わったり、地方出身の職人に手綱を託したり、パターンは色々想定される。

現に、フェブラリーSがそういう感じになって、前走で乗り替わりとなっていたGⅠ馬のワンツーだった。

トップジョッキーからの乗り換えというのは、リスクが少ないようで、案外、アプローチの違いが思わぬ敗因に繋がったりすることもある。

緊急措置ながら、レイデオロはまさにそうだった。

だから、ミルコ、クリストフらが乗れなかった馬の走りを気にした方が、妙味はありそう。

モズカッチャンなんかは、まだまだ違う騎手が乗ってきそうで、大舞台向きの底力を秘める。

海外帰り初戦でも心機一転の変更はありそうで、チャンピオンホースの違う化学反応に期待してみるのも面白い。



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