2006年<サンデー時代を強制終了>

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新最強世代列伝 2006年<サンデー時代を強制終了>

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クラシックホース

キストゥヘヴン

カワカミプリンセス

メイショウサムソン

ソングオブウインド

(テイエムプリキュア)

(フサイチリシャール)

(ロジック)

フ0 高3 大- 春3 V1 安0 宝1 ス0 秋1 エ1 マ1 J1 チ1 有1

アドマイヤムーン

フサイチパンドラ

春天3勝は、常識的に考えても永遠に最高記録になる世代間闘争の金字塔。

エースとそれを負かした隠れた大物、それらが消えた後に快走した伏兵。

大物多数で、最近では珍しい、少々競走能力の方に偏った密かな良血馬が、とても多かった世代。

古馬主要レースは、ダービー上位人気の2頭でJCまで勝ち分け、有馬ではちゃっかり者の中山巧者が、道悪の豪華決戦を制した。

エリザベス女王杯の世紀の降着劇も、その時のリベンジに失敗したヴィクトリアMも、カワカミプリンセスという絶対的な王者が敗れたとして、同期がきっちり穴埋めした。

そういう勢いがあったからこそ、比較的斑なく、98世代のようなバランスの取れた勝ち鞍の結果になったように思う。

上はディープで、下はウオッカ-スカーレット同盟。

4歳時にどれだけ勝てたか。

GⅠ5勝は抜けた記録ではないものの、全て王道路線でのもの。

3歳時にアロンダイトがJCダートを、5歳時には、3歳春の重賞でちょい負けだった2頭が、共に大舞台で結果を出した。

同期の路線の主を破って。

だから、キンシャサノキセキによる7、8歳時での連覇が成ったのだろう。

5歳時までは上にいたファイングレインは立派である。

ブルーメンブラットも含め、彼らは皆サンデーの孫。

フサイチリシャールから始まり、キストゥヘヴン、ロジック、ソングオブウインドに、国際GⅠ馬にして武豊の牙城をわがままに切り崩したアドマイヤムーンもいた。

ノーザンダンサー系の2大勢力というか、牡牝の両エースがそれとは無縁の血統で、底力はずっと上という結果を残して、有馬だけサンデー産駒のマツリダゴッホが制する結果。

名繁殖馬となれなかった、今のところはなっていない彼らは、大きな壁を崩したその地力の逞しさを、今後は大いに語っていけばいいのだ。

フサイチパンドラだけは、良血らしく例外になれそうな予感もするが。



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