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山が動く理由

読了までの目安時間:約 2分

 

近20年で、

GⅠ連対実績馬の勝利

メイショウドトウ

ホオキパウェーブ

08・09マツリダゴッホ

ショウナンパンドラ

ゴールドアクター

ルージュバック

後のGⅠ優勝馬<連対馬>

メイショウドトウ

07マツリダゴッホ

09ドリームジャーニー

アーネストリー

ラキシス

ショウナンパンドラ

基本的に、フレッシュさ重視。

ここで好走して、もたもたしているような馬はGⅠには勝てない。

そういう可能性を秘めた馬は、毎日王冠や京都大賞典より少ないからだ。

メイショウドトウに関しては、異常な数のGⅠ2着の記録があるから、後のGⅠ馬と同列に扱ってもいいだろう。

同じく翌春のGⅠ勝ちとなったアーネストリーも含め、以後GⅠ2戦以内で皆勝利している。

同時に、非根幹距離型かどうかが判然とする舞台でもある。

この括りの前で登場するビワハヤヒデ、サクラローレルらが最後に勝利したのがグランプリ競走だったから、GⅡ昇格後のオールカマーは、メジロドーベルなども含めると、例外はショウナンパンドラだけとなる。

秋の前哨戦とすると、オールカマーは程よい力試しの舞台と言える。

エリザベス女王杯と有馬記念が後に控える9月唯一の古馬中距離GⅡは、フレッシュさが際どい勝負を分けるビッグレースにおいて、多くの敗退馬を送り込む一方、順調であることをまだ暑い気候の中で調整されたにも関わらず、しっかりと結果で示すことで、今後の活躍の約束手形を得られる関門のような機能も有している。

中7週以内に使うのに、最も適したレースだ。

力勝負になった今年、春のGⅠでひどい内容だったわけではない4歳馬が人気通りに好走。

上がり目はない分、堅実に来るはずだ。

 

コラム

期待値の分析

読了までの目安時間:約 3分

 

単勝1.5倍以内の重賞出走馬

東海S ①テイエムジンソク 1.3倍

*中山GJ ①オジュウチョウサン 1.5倍

 
単勝10倍以上で、GⅡ以上のレースを1馬身半差以上つけて勝利

皐月賞 エポカドーロ 14.5倍<2馬身>

青葉賞 ゴーフォザサミット 14.6倍<2馬身>

京都新聞杯 ステイフーリッシュ 12.8倍<1・3/4>

 
単勝50倍以上か、全頭数の下位1/3以下の単勝支持だった重賞複勝圏内の馬

東海S ②コスモカナディアン 100.7倍

AJCC ③マイネルミラノ 77.7倍

シルクロードS ③フミノムーン 92.6倍

共同通信杯 ③エイムアンドエンド 132.9倍

小倉大賞典 ②クインズミラーグロ 121.4倍

金鯱賞 ②サトノノブレス 89.2倍

阪神牝馬S ②レッドアヴァンセ 55.6倍

フローラS ②パイオニアバイオ 90.4倍

東京優駿 ③コズミックフォース 223.7倍

宝塚記念 ③ノーブルマーズ 12/16(40倍)

七夕賞 ①メドウラーク 100.8倍-③パワーポケット③ 138.1倍

函館記念 ③エテルナミノル 65.1倍

新潟2歳S ③スティルネス 8/11(38.9倍)

小倉2歳S ②アズマヘリテージ 114.5倍

新潟記念 ③ショウナンバッハ 116.9倍

ローズS ③ラテュロス 88.2倍

 
月2回ほどのペースで穴馬が激走してはいるが、何も、ほぼ大楽勝といえる人気薄での快勝の頻度と、実は、割り合いで言えば大差ない。

どのレースにも50倍以上の馬はいる。

それが3着までに来るかということと穴快走の確率との比較に、あまり意味はない。

 
その分、絶対来るだろうという単勝支持50%以上の重賞出走馬は、買いといえば買いだが、それより評価されなかった馬の勝率はガクッと落ちる。

レースの5分前までオッズを見ながら、断然人気馬の単勝を買うバカはいないが、結果に及ぼす影響は案外大きいのである。

これは、相手に違いが出る可能性を示しているから、コスモカナディアンの好走例と合わせて、よく考えておきたい。

 
結果だけを取れば、穴馬には血統の魅力や近走成績の優位性が隠されている。

一方、人気馬にはそういうものは案外乏しい。

本質的には、穴を拾った方が上級戦では効率のいい作戦と言える。

 

コラム

ヴァンドギャルド、ルガールカルムほか 新馬戦<9/22・23>

読了までの目安時間:約 3分

 

今週も、雨が残った馬場状態。

ダートは完全な高速馬場で、脚抜け抜群。

そういう時の芝コースでは、大概、力のある者が勝ち抜ける構図となる。

そんな土曜競馬は、競馬の根幹距離である芝のマイル戦が行われ、渋馬場ながら、東西とも力のある馬が人気に応え、勝ち上がった。

阪神は重馬場もタイムは稍重程度の36秒台の決着。

ディープ産駒のヴァンドギャルドが、内から抜け出した。欧州的サドラー×ブラッシンググルーム×デインヒルの黄金配合で、母系も底力に溢れる。

時計勝負だけが懸念材料。

中山でステルヴィオ的追い込みを決めたルガールカルムは、フルーキーの下。それに女馬の決め手も加わり、むしろ楽しみが増大。

ロードカナロアと言えばルメール、という初年度の流れに乗って、今年も彼女が中心的な存在になる可能性はある。

何となく、田村厩舎というのも惹かれる要素になっている。

日曜デビュー組も、力では負けていないか。

阪神、中山では芝の2000M戦が行われた。

阪神はロイコン系のグランデステラが、違う伸び脚で5頭立ての競馬を楽勝。

中山はファビラスラフィンとエアグルーヴの孫同士が対決して、押し切り勝ちの形で前者の孫・ウレキサイトが快勝。

中山では、藤田菜七子騎手騎乗の人気薄・ザサンデーフサイチ<ダンス×グルーヴ>の産駒が逃げ粘って、96クラシック組ライヴ世代には堪らない結果になった。

ちなみに、その2着でポルトフィーノの仔・ポルトラーノは、オルフェ替わりで、やけにズブい印象を受けた。

明らかに、直線の反応の差が結果に出た格好だ。

ダート組も侮れない。

人気はなかったが、中山1200快勝のアポロビビは、アポロキングダムということで軽視すると痛い目に遭いそう。

阪神1400は断然人気馬を出し抜いて、ゴールドアリュール産駒・メディクスの逃げ切り。

両者、必殺仕事人の気配を感じさせる何かがあった。

どのレースも極端な展開ではなかったことで、正当に能力の評価ができる。

故に、昇級戦で結果を出せれば、一気に展望が開ける可能性がある。

 

レース回顧

ハッピーグリンが盛岡で躍動

読了までの目安時間:約 2分

 

いよいよ、地方競馬でもビッグレースに向けた前哨戦が始まった。

月曜日はJBCスプリントへ向けたステップのまた前段に位置する浦和のオーバルスプリント<1400M>が行われ、前走戦慄の大差勝ちを収めた地元のノブワイルドが、返す刀で交流重賞初制覇を果たした。

一方、例によって中央競馬の全レース終了後に行われる盛岡のメイン競走は、23日が芝のOROカップ<1700M>だった。

盛岡の芝といって侮れない。

地元の芝のエース・サンエイゴールドは2400Mではどこからでも抜け出せる馬だが、昨年の2着馬で、今年の巴賞にも参戦していた。

注目されたのは、その中央で結果を残した2頭。

中央2勝で、盛岡の芝狙いの馬も多く送り込むホッカイドウ競馬の中心的存在であるハッピーグリンと、ここでは格がまるで違う中京記念優勝経験のあるガリバルディが岩手競馬に籍を置いて、これが初戦。

後者は、今年唯一の好走が出遅れも4着だったマイラーズCということで、2番人気に推された。

が、寄る年波に敵わないということか、前を進んだガリバルディも、勢いで勝る前走1000万特別完勝のハッピーグリンに、いとも簡単にねじ伏せられ、まだ5歳のサンエイゴールドにも先着を許す結果に。

芝重賞の好走歴のあるブレイズアトレイルやフランスで勝ったこともあるエイシンエルヴィンなど、一癖ある面々が揃った一戦を制したことで、ハッピーグリンのランクは再上昇した。

中央所属馬には縁のないレースとはいえ、コスモバルクはここをステップに秋の天皇賞でも好走しているから、オジュウチョウサン的闖入ならずとも、今後気になる存在となっていきそうだ。

 

ニュース

勝者の歴史

読了までの目安時間:約 3分

 

外回りの2400M戦になってから、2200M以下のGⅠで連対した勝ち馬は、

ドリームジャーニー

オルフェーヴル

ゴールドシップ

奇しくも、春秋グランプリで鬼のように強かったステイゴールド産駒のスリートップなので、これはあまり参考にならないか。

ここを勝って菊花賞連対というのは、

ローズキングダム

オルフェーヴル=三冠馬

ゴールドシップ=二冠馬

エピファネイア

サトノダイヤモンド

ほぼほぼ、ダービー2着馬の3戦連続好走の構図が見えていた状況で、いずれも菊花賞は断然の支持を集めていた。

ただ、春の天皇賞と有馬記念両方で連対しているのは、ゴールドシップのみ。

好走こそすれど、真のステイヤーが減ったという証左が、こういう傾向として現れているとも言える。

ここは菊花賞トライアルであって、長距離GⅠの能力指標を見極めるレースとしては、あまり機能していないのだ。

ちなみに、有馬記念も天皇賞に関しては、最近ではJC好走馬の活躍は見られるが、連対馬の多くは、秋の天皇賞2着馬やセントライト記念優勝馬だったりする。

本質的なレースレベルは、2400Mより短い距離の方が高いのである。

だから、長い距離に逃げようとすると、進むも地獄戻るも地獄、となってゆく。

菊花賞優勝後に活躍する馬が少ないのは、距離適性で制したわけではないから。

神戸新聞杯連対-菊花賞1番人気の馬は、数多存在するのに関わらず、上位以外の馬で活躍したのは両方勝てずに、翌春にマイラーズCを制するリーチザクラウンくらいなもの。

トライアルがトライアルとしてしか機能しなくなったことで、その後の身の振り方が難しくなってしまっているのは、火を見るよりも明らかだ。

今年、3歳王道路線を進んだ2頭が登場。

共同通信杯も今や、トライアル回避・直行ローテの王道と考えた場合、クラシック皆勤賞にして、菊花賞好走<大半が2戦で連対>という枠にピタリとはまるから、菊へ向かうだろうエポカドーロが神戸新聞杯を勝ってしまえば、後の活躍場所は違っても、長距離戦である菊花賞での連対はほぼ約束されている。

それができなかった場合…。本当の挑戦はここから始まる。

 

コラム

牝馬のための試練

読了までの目安時間:約 3分

 

ローズSでベストパフォーマンスの型が決まる

差すなら差す。逃げるならちゃんと先行する。

アドマイヤグルーヴが中団から差し切る形を実践し、休み明けでも逃げてそのまま押し切ったダイワスカーレットの例もそう。

本番のコース形態を考え、策を変えたような馬は、その後に成功することはほとんどない。

スイープトウショウは早仕掛けを反省し、ブラックエンブレムは元の先行策をペースに合わせて若干のアレンジをした、というような成功パターンがあっても、限りなく、ここの時点での戦法は、その馬の脚質とイコールとなる。

今は、牝馬にはタフな阪神外回り。自分のスタイルがなければ、GⅠなど臨めない。

今年の場合、先行して勝ったカンタービレと差して完敗のサトノワルキューレが、展開次第で面白い以外、大いに見どころのある競馬にならなかった。

 
オールカマーはキャラ確定の舞台

ヒシアマゾンやメジロドーベルが好き勝手にやっていた時代を経て、近年再び、牝馬が活躍する舞台になった。

1年前の秋華賞の順番通り決まったショウナンパンドラ-ヌーヴォレコルトの決着を挙げるまでもなく、休み明けラキシスの調整過程での2着や、東京巧者の印象ばかりが先行していたルージュバックのイン強襲の勝利など、普段の力を発揮するのには若干合わない舞台だからこそ、本質的なものが見えてくることは多い。

後に中山で活躍していない点でも、興味深い傾向と言える。

 
スプリンターズSに牡牝の壁はあるのか

短距離GⅠということもあり、GⅠ昇格後の平成期で8勝が牝馬というのは、他にはない傾向。

うち、GⅠ連対実績のない馬が勝利したのは、夏の重賞を連勝してきたスリープレスナイトとカレンチャンだけ。

一流馬の出現率を考えたら、香港馬も多く出走する舞台でもあり、実力のある牝馬には有利。

むしろ、変に人気になった牡馬は気を付けて押さえないと、きっと痛い目に遭いますよ、という見立てもできなくはない。

GⅠ実績を補うだけの上昇度を見せていない牝馬は、無理に追いかけない方がよい。

 

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コラム

ビーチサンバ、ブルーグローブほか 新馬戦<9/15~17>

読了までの目安時間:約 3分

 

土曜 芝マイル牝馬戦<稍>

阪神 人気通りの決着は、お行儀のいい順で入線。フサイチリシャールの全妹・ビーチサンバが、センスと完成度でミッキークイーンの妹らを完封した。

中山 中波乱の結果になるも、直線に入って横一線のところから、坂で突き放したオルフェ―ヴル産駒・ブルーグローブの底力が一枚上だった。

日曜 芝1800戦

阪神 ディープの人気馬に明暗。勝ち切ったレッドスパーダの甥・ルモンドは、母父キングカメハメハでパワーがあったか、雨上がりの馬場をスイスイ駆け上がってきた。リンカーン・ヴィクトリーの甥の方は、気性の問題もあるか、直線弾けず。まだ早いのだろう。

中山 雨上がりにありがちなスローの内残り、従って、前も残る展開。中山内回り仕様の蛯名スペシャル・インサイドアウトで、伏兵のエイシンフラッシュ産駒・サルウェーテがゴール前で差し切った。コース形態から人気でも好走のダイワメジャー×レッドランサムは、きっとマイルの方が合っていると思う。

何となく、良馬場的な雰囲気が全く感じられない状態であったから、東京、京都、新潟辺りでも動き一変の馬が出てくること請け合いである。

月曜 芝短距離戦

阪神 1400戦とはいえ、1:21.9は驚異的なタイム。それも人気のロードカナロアを制して、直線で抜け出したのがルーラーシップ産駒の二ホンピロヘンソン。立派の一語である。

中山 アドマイヤムーンが然るべきスプリント戦の流れを作り、人気のノヴェリストが差し切る展開。勝ったケンデュークは、この日多く見かけたサトルチェンジの系統。この馬は当たりだろう。

ダートは土・月に一つずつ。

土曜中山・稍重の1200戦は、藤田菜七子騎手のハルサカエが突かれながらも、直線で一気に突き放して押し切り勝ち。

評価は減量騎手の影響もあっただろうが、タフな馬を出すネガノの系統で、ゴールドアリュールの牝馬。筆者迷いながらの連下は、大失敗であった。

月曜阪神・1800戦は仕方ないという結果で、クリソライトの全弟・クリソベリルが爆発的才能を最小限発揮して、7馬身差圧勝。特に注文はない。

 

レース回顧

「大丈夫」だそうです

読了までの目安時間:約 2分

 

日曜阪神の条件戦。

人気の1頭であるスリーヘリオスに騎乗するも、思うように走れず惨敗。

ゴール入線後、今度は落馬のアクシデントに見舞われ、騎乗していた福永祐一騎手が一時的に身動きを取れなくなるシーンが場内の実況でも流れ、心配されていた。

ところが、その後はレースに参加し、特別戦も勝利、ローズSでも騎乗した。

しかし、改めて検査してみると…。

頭蓋骨骨折

気脳症

そんなに重傷だったのか。

なのにである。

来週は是非とも騎乗してもらわねば困ると気にかけて電話連絡をした友道康夫調教師に対し、福永騎手は「大丈夫」と答えた。

何かがおかしいが、最初から割れているような形状の頭蓋骨だから、案外、ダメージが少なかったという見方はできなくない。

兎にも角にも、怪我そのものは重傷なのかもしれないが、騎乗することさえも、あまり直接的な影響は大きくないようである。

大丈夫、の理由。

無論、月曜日の騎乗は全キャンセルとなったわけだが、来週も一鞍だけ、ということはあり得る。

急にこの世を去ることになったワグネリアンの母・ミスアンコールのこともある。

だがしかし、本音はこうだろう。

「もっと勝ちたい」

サングレーザーとワグネリアン、あとは地方でケイティブレイブでも名の通ったレースを制しているが、大活躍の年ではないにしても、今年目立った仕事はあまりできていない。

失うものがどちらの方が多いかはまだ分からない。

それでも、休まなくてもいいのであれば、プロは仕事を休まないというのが、あるべき姿のように思う。

ご自愛くださいとは言いたいところだが…。

 

ニュース

2018年 サマーシリーズ総括

読了までの目安時間:約 3分

 

色々ありましたが、こんなん出ました。

優勝者を中心に振り返る。よく考えてみると、前半の波乱の連続が嘘のように、最後はまともな血統の人気馬やトップ騎手の活躍が目立つシリーズであった。

スプリント

20pt アレスバローズ

北九州記念で好勝負することが、その先に繋がるケースは案外少ない。

優勝馬のほとんどが、アイビスSD好走馬という歴史がある。

その中で血統構成からも、新潟直千で好走しそうな雰囲気はなかったアレスバローズが、近走の勝ち切れない宝の持ち腐れ状態の差し損ね地獄を脱し、中京で目覚め、小倉で躍進をみせた。

同じ差しでも、外からと馬込みを捌いての違う戦法で勝ち切った2レースは、この夏のベストバウトであった。

マイル

三者痛み分け

グレーターロンドン

得意のマイルで、ハイペースに合わせて後ろからドカン。

プリモシーン

得意のマイルで、自慢の末脚を活かし、中団からスパっ。

ミッキーグローリー

自慢のパワフルボディで、平均ペースを中団から重厚に差し切り。

三者の父は全てディープインパクト。納得するしかない。皆、1番人気馬である。

2000

13pt メドウラーク

史上最少値でのスレスレの勝利は、唯一、2000M3戦参加で、かつ、掲示板2度以上の存在であることを考えたら、この暑い中最も厳しいカテゴリーでもあり、7歳馬の激闘を素直に称えたい。

新潟記念も雨上がりの馬場。小倉はほぼ他流試合の趣で、消耗がなかったのは、13ptへの挑戦では最大の勝因とも言える。

ある意味、七夕賞が最も、消耗が大きかった割には評価しがたいものがあった気もする。

騎手

25pt 福永祐一

上位争いのメンバーで唯一の未勝利・デムーロ騎手が32ptを稼ぐも、ネロのせいで…。

札幌記念しか勝てなかったが、新潟記念でメートルダールを2着に持ってきたのが勝因か。

ミルコの恨みについても、ダービージョッキーバリアで跳ね返していきたい。

ミルコの敗因は、強い牡馬に出会えなかったことだろう。昨年あたりから、そういう傾向にある。

 

コラム

今年も該当馬なし

読了までの目安時間:約 2分

 

週末の競馬は、トピックスが比較的多かった。

エネイブル、オールウェザーの復帰戦を快勝

菜七子騎手、4週連続V逃す

モーニン怒涛の追い込み、ロンドンタウン15馬身差圧勝 韓国GⅠ

ワグネリアン母・ミスアンコール、震災で非業の死を遂げる

サマーシリーズも決着。

アレスバローズがスプリント部門の覇者になり、新潟記念5着で非北海道戦皆勤のメドウラークが2000王者に、ポイントだけならデムーロ騎手が断然だったジョッキー戦では、次点だった札幌記念優勝などの福永騎手が2度目のチャンピオンに、それぞれ選ばれた。

そんな中、レースの盛り上がりの割に、優勝の該当馬なしとなってしまったのがマイルシリーズ。

2000Mの流れとは違い、全3戦で、かつ北海道のレースはなく、全てが力勝負のマイル重賞だからなのか、勝ち馬は全て、他の2戦に出ていないから、10pt以上を稼ぐことができなかった。

よって、ポイントでは2度2着があったワンカラットが12ptだったにもかかわらず、勝ち切れなかったことで涙を呑んだのである。

奇しくも、ラブカンプーで勝ちを逃したデムーロ騎手ら三者は、まさに気の毒な結末を迎えたのである。

一応短期決戦なので、勝ち星を挙げる価値に関しては、重大な意味を持つと言える。

しかし、何度も連対していて、メドウラークのようにいっぱい使えた馬、出場した騎手の健闘が報われないのは、やや寂しい。

馬は3戦以上、うち2連対以上が例外的有資格者で、勝ち逃げが発生する場合に適用。騎手も3か4連対以上で、かつ30pt以上であれば、素直に評価すべきだろう。

このマイナーチェンジで、少しはレースの質が上がるはずだ。

 

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