2017年新馬戦

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新馬2017<6/17・18>

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土曜日は中央場所2場でそのダート戦が組まれ、人気馬に明暗が分かれた。
中団につけた人気勢に出番のなかった阪神1200戦は、シニスターミニスターの牝馬・ゴールドクイーンが先行押し切り快勝。
5代血統表にリボー直仔のフジオンワードが入っているなど、必ずしも短距離専門ではない可能性を秘める穴馬だろう。

東京1400では、人気のマイネルユキツバキが最後は力強く抜け出す珍しい展開。
人気の一角だったパーラミター<除外馬>が人間に対して不信感を持つようにしてゲート入りを嫌がった関係で、各馬5分近く待たされた中、外枠だった勝ち馬はゲートの外にいてほぼノーストレスの強運も活かした。
アイルハヴアナザー産駒ということもあり、適性に関しては何とも言えない。

今週スタートの函館・芝1000Mは、ベイビーキャズのセンスが光ったレース。
アルデバラン産駒だから、ただ行く一手ということはないが、高速馬場で終始前を捉えられる位置からの差し切りなので、時計は信用できなくても、長い目で見て魅力のある競馬に映った。
今後は相手関係がポイントになる。

日曜は芝だけ。東西ではマイル戦が行われた。
1:34.0で決まった阪神の時計はともかく、パワーが違った勝ち馬のコスモインザハートは、ハーツクライ×バラシアというマイネルらしかぬ配合が目に留まった。
栄進牧場生産でセレクトレールの出身。完成度だけはらしさを示した格好か。本格派だろう。
東京はヨハネスブルグ産駒のテンクウが鮮やかな先行押し切りで人気に応えた。
母父タキオン3頭で上位を競い、Sパンドラの半弟は置いてきぼり。どうもここもダート臭がする。

イケメン中堅騎手を2人血祭りに上げたミヤビフィオーラ・波乱の名馬物語の序章が上演された東京1400は、ライバルが消えて大威張りのムスコローソの独走だけが目を惹くレースに。
伊でマッチョという意味らしいが、両者とも個性が強すぎる。
函1200では、ルーラーシップ×スペシャルウィークのナンヨープランタンが、ヒシアマゾンのクリスタルCのような勝ち方をしてみせたが、時計も速いから、短距離でも馬鹿にしない方がいいかもしれない。


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