2017年新馬戦

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新馬2017<8/12・13>

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土曜競馬は東が雨馬場。
注目のフランケル×ウオッカの子息・タニノフランケルがデビューした新潟芝1800M戦は、午前中の雨が影響して稍重発表。
大柄な馬体を先団へと誘った技量と同時に、ペースを落としすぎて伏兵に行かせてしまったからうまくスパートさせられなかったミルコの功罪はあったものの、人気薄のタートルボウル産駒・サクステッドに現状は力負けという印象しかなかった。クラシック候補ではない。

重馬場の札幌1500は、牝馬戦で追い通しの人気馬・ハイヒールの馬力がやけに目立つレースに。
トーセンホマレボシ産駒でユートピアの近親。もっと距離が欲しいタイプなのだろうが、スピード能力はたかが知れているということか。
中央場所での動きを早く見たい。
小倉ダ1000Mは、ペガッソの浜中騎手の逃げが中途半端で、ヒロシゲゴールドのゴール前強襲を許した格好。
勝ち馬はサウスヴィグラス産駒。孝行息子がまたまた誕生である。

日曜札幌1800<稍>は、藤沢厩舎の呆れるばかりの陣容の厚さが判然とするレースとなった。
週中にレイデオロの弟の骨折休養と手術が決まったという報道があった中、それとそっくりな勝ち方でクラシック候補に名乗りを上げたバウンスシャッセの半弟・フラットレーは決め手もありそうで、かなりの器のように感じる。
ライバルは身内から。来春もまたダービーは…。

新潟は2戦も、ダート1800<稍>の方がハイレベルか。
ミルコ流の早めの先頭奪取から後傾ラップで圧勝のパターンは、シンボリクリスエス産駒のルヴァンスレーヴに合っていたか、7馬身差圧勝。
2着のデカ過ぎるビッグスモーキーらを翻弄した形だが、3着のゴライアスも含め、ダートのA級血統だからみんな成長が楽しみだ。

新潟のマイル戦は、人気薄のシンボリクリスエス産駒・クレバーバードの逃げ切り。
善臣騎手らしい卒のない騎乗も大きかった。
小倉1200も逃げ切り。勝ったスーサンドンは初年度産駒のフサイチセブンの仔だが、スピードのあるタイプが多いレイナロバリーの一族で、ダート型とは限らないことを証明した。


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