2018年 新馬戦レース回顧

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アクアミラビリスほか 新馬回顧<11/17・18>

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芝は3戦組まれた土曜の新馬。

それぞれ魅力的な勝者は誕生したが、やはり、ここは血統を重視すべきだろう。

東京のマイル戦では、クイーンズリングの半妹とヒカルアマランサスの仔ががっつり叩き合って、最後は少しだけ人気でリードしたクイーンズリングの妹・アクアミラビリスが抜け出した。

時計は平凡も、センスのいい競馬。ヴィクトワールで33秒台の上がりなら上々。

京都もマイル戦だったが、こちらは牡馬も出られる一戦。人気のルプリュフォールが直線でよく伸びたが、こちらはスケール感で見劣った。

カナロアの仔で、母父サンデーにしては物足りない。

福島2000では牝馬が上位独占。逃げ切りの形も、直線の突き放し方が印象的なマリノジュリアは、エイシンフラッシュ産駒。内から伸びるイメージと合う。

ダートは東西とも先行馬の競馬。

珍しい前々の叩き合いでの差し返しで制した伏兵のケイアイターコイズが勝った東1400戦は、キンシャサ産駒でも、1分25秒台で秀逸。

京1200大楽勝のモンペルデュは、中型のアメリカ産牝馬。父カイロプリンスはミスプロ系のステークスウイナーだが、かなり異系色の強いタイプで、癖が強い。

日曜の芝中距離の新馬戦は、無難にディープが人気に応えた。

京都は2000M戦を器用に立ち回ったカフジジュピター。ダノンプラチナと似たような配合でも、内から上がってきた機動力は魅力。

対照的に、上手に走れずに最後は抜け出してしまったのは、東京1800のアップライトスピン。これは牝馬。

前者はミスカーミーの系統で、後者は北米血統の様々な血の集積体。上がり目は前者も、後者には伸びしろがある。

後は中央場所の芝短距離戦。

東京で圧勝のスズノムサシはドリームジャーニー。キンシャサの牝馬・シュガートリーツがインから抜け出しの京都もそう。

かなりの上がり勝負で、瞬発力云々だけでは差し切れない展開であり、時計が何より遅い。

それぞれいい勝ち方だったので、時計の短縮がポイント。


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