2019年中山金杯 レース回顧

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GⅡ2勝の格上馬ウインブライトが制す 中山金杯 回顧

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分かっていても中山内回り、タニノフランケルやマウントゴールドなどの名があり、軽いレースにならなければ、58というタフな重しも何とかこなせるだろう。

陣営の勝負に賭ける狙いは、秋にマイル戦を二つ使って、見切りをつけたのではなく、もっと上に行けるだろうと考えた末の決断であり、ここでウインブライトはGⅡ2勝の格上馬。

潰しが利くとて、5歳になったばかり。自在さを身に着け、昨年のスローからの2着から一変し、ゴール前で豪快に追い込む、かつてスプリングSで魅せてくれたような重厚な決め手で、重賞4勝目を挙げた。

タニノフランケルは出がやや甘く、ほとんど隣のコズミックフォースや元来スピード自慢のストロングタイタンに少しせかされた中での先行とはなったが、フランケルの成功馬であり、母はあのウオッカである。

そこらの血統馬に自慢の持続力勝負に長けた能力をそがれることはない。

しかし、3角に掛かろうかという手前で、ステイフーリッシュが外枠を意識して序盤はじっとしていた藤岡騎手の判断で、今度はロングスパートを敢行。

その時点で2番手にいたコズミックフォースらが少々押っ付け気味だったから、タニノフランケルにも少しつらい展開になった。

菊花賞も完全に不発。前走のチャレンジCだって、流れは厳しかったが何とかできそうな感じもあったゴール前追撃の3着。

それに堂々先着だったマウントゴールドが、今回も前走くらいの位置取りなら間違いなく好位付けするかと思ったのだが、全く見せ場も作れず惨敗。

真ん中の枠は動くに動けないことが多いので、2000Mでは、はっきりとした戦法を事前に描いていないと、こういうことになるケースは多い。

これに代わって、内で見事に好位付けで折り合って好走のアドマイヤリードとホープフルS快勝のタイムフライヤーが掲示板に登場。

ただ、ストレスに耐えた4歳馬に加え、最後に底力で押し上げてきたウインブライトなどには、充実度合いで及ばなかった。

伏兵も本命候補も、アクティヴに攻めた陣営に吉と出た金杯。

外からじわじわ伸びた西の2頭と比べ、東の好走馬には皆、もっと上を目指したいという現状打破を図った泥臭さがあった。

ラブリーデイのような快時計の抜け出しではなかったが、近年激増の道悪のGⅠでは、この上位陣は侮りがたい魅力を持ち合わせている。

ちなみに、中山も京都もさして展開は違わないが、距離が大分違うのに、上がりも35秒台中盤で同じ。

中山はそんなに軽くないとはいえ、上々の仕上がりに映ったが、京都はペースが上がらないと全然時計が出ないようで、パクスアメリカーナが弾けなかったのも、1分35秒前後という平凡すぎる決着になった影響に思えた。

そう考えると、彼は完勝であったと思う。



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※2019年6月の3連単的中例より
06/29 中京03R  63,010円 的中
06/29 福島12R 124,470円 的中
06/29 函館01R  47,670円 的中
06/23 阪神05R  82,270円 的中
06/23 東京08R 440,140円 的中
06/22 東京01R  40,950円 的中
06/02 阪神12R 103,850円 的中
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