2019年アメリカジョッキークラブC レース回顧

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代打石橋が決まったシャケトラ アメリカジョッキークラブC回顧

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シャケトラはやや弱気の競馬に見えたのだが、そこは陣営の期待馬。

叩き3戦目で気配のあったミライヘノツバサが強気に出た形作りに、ジェネラーレウーノがあまり走る気になり切っていなかった面とステイインシアトルのスロー逃げに馬が早く納得してしまったことで、道中のストレスはかかっていても、あの引っ掛かった春の天皇賞であり、不良馬場の秋の天皇賞があり、1年丸々の休養の前が有馬6着。

ジェネラーレウーノが逃げ込めそうもない時に、代打石橋が決まったシャケトラは、タイプ的に最初の契約者であった戸崎騎手と全く違うファイタータイプなので、やれそうと思ったからじっくり進出して、前を潰しして押し切る、いかにも彼らしいスタンスと休み明けのシャケトラにはピタリと合っていたのかもしれない。

思えば、一昨年の覇者は前年の春の天皇賞4着以来のタンタアレグリア、昨年は中間条件戦を挟んでここを快勝したダンビュライトが皐月賞の3着馬である。

一見、4歳馬にとても合っているようなレースのようで、ここのスペシャリストが毎度出番をモノにしてきた歴史と並行するように、厳しいレースの経験は、サクラアンプルールには上がり目の面で役に立たなかった面はあっても、まともに走らせることがままならないシャケトラのような毎度勝負の馬が、実質5歳馬として迎えたアメリカJCCならば、流れとしてはトレンドの通りの結果と結論付けられなくはない。

強気に行った方がいいのか、日経賞の時のような大胆な追い込みを仕掛けた方がいいのかよく判らない点で、人気になったフィエールマンとの共通点は案外多い。

父マンハッタンカフェ。復活なった角居調教師。

近5走が全て、17古馬チャンピオンロードのビッグタイトルであり、大阪杯の代わりにまずはタイトルを考えた日経賞を6走前に制していた馬。

見た目がトウカイテイオーのような雰囲気だったミライヘノツバサとは違い、本当の天才はこちらだったのだと、ゴール前の粘りには感嘆したものだ。

6歳の天才に敗れたフィエールマン。

負けはしたが…。キャリア5戦目である。

それはダメとも、いくらでも立て直せるだろうという希望的展望もあっていい。

確かなことは、パドック気配にはまだGⅠ馬、それも勢いある青年のそれではなく、直前の菜の花賞快勝のコントラチェックにさえ及ばない雰囲気の頼りなさがあり、未熟さで群を抜いていたという事実。

古馬初戦。いい経験だった。

陣営がそう思って、この春は無駄にスパーリングを敢行しないことを望みたい。

何より、いいお手本が彼に先着したシャケトラなのだと思う。

ポテンシャルの高さは下級条件や同級生との戦いの中ではピカイチでも、古馬との戦いでそれは幼さの死角である。

時間がまだたっぷりあるのだから、来年のJCに絶頂期を持っていくくらいの余裕が、陣営には欲しい。

きっとその頃のフィエールマンは、勇敢な戦士に成長を遂げていることだろう。



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※2019年6月の3連単的中例より
06/29 中京03R  63,010円 的中
06/29 福島12R 124,470円 的中
06/29 函館01R  47,670円 的中
06/23 阪神05R  82,270円 的中
06/23 東京08R 440,140円 的中
06/22 東京01R  40,950円 的中
06/02 阪神12R 103,850円 的中
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