2019年函館スプリントS レース回顧

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薬物混入騒動問題でわずか7頭立て 函館スプリントS回顧

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まあ、回顧といいましても…。

今週の薬物混入騒動問題で、最大の影響を受けたこのレース。

そんな盛り下がった一戦で、職人江田照男がやってくれた。

引いてもズブすぎるアスターペガサスは、7頭立てになったのもあるから、いかにも一発狙いのカイザーメランジェが、3度目の騎乗で何かを引き出せる状況にあって、それが逃げたところを追いかけていったこと自体は間違いではなかった。

しかし、何度となく、横山騎手がそうであるように、誰かが違うアプローチでもっといいパフォーマンスができるのではないかと考えた末の江田の逃げの一手である。

今まで単騎逃げなど一度もしたことのないカイザーメランジェに対し、前走の韋駄天Sでやたらと強い直線巧者であるライオンボスにそれなりの抵抗を見せたことで、適性もなかったという感じの完敗でも、条件が整ったと見ての先行策は、いわば、思惑通りの表の表の作戦だった。

それでも34秒台のラップを前後で刻んで、1:08.4というレース決着。

流石に逃げ馬を追いかけることまではできない本命馬のタワーオブロンドンも抵抗することもできず、アスターペガサスでさえ形作りの2着。

あとは展開次第、雨の降り方によってはの候補だったから、もうスタート直後にレースは決着していたことになる。

出来ることは限られても、幸運もあり、父サクラオリオンも得意とした北海道の競馬で、格下評価ながら重賞まで制して見せたのだ。

江田照男騎手には、こういう厳しい条件で何かを引き出す攻めの一手がある。

中山ではこれに追い込みの策も足されるから、もっとその職人芸が際立つ。

福島だって大得意だ。

たまにしかハマらないけれども、これに乗れなかったファンは、皆口惜しい思いをするのであった。



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