驚きの捲り脚でミッキースワロー

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2019年七夕賞 レース回顧

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マルターズアポジーはさすがである。

皆行かないとダメというメンバーが揃った、ローカルクラッシャーズオールスター級メンバーを制し、荒れ馬場の中で5Fで58秒の流れを作った。

乱戦になることは分かっていたが、事前の予想でも記したように、どうやってもこの短い直線での攻防、加えて、今は開催2週目の七夕賞であるから、誰かが残る。

さて、それが誰かを当てるゲームに筆者は参加したわけだが、これはタフさで距離をある程度までこなせる馬なのだから、ロードヴァンドールが粘り込むのは、ある意味当然だろう。

しかし、何かに差されるのは見えていたので、4角では外の動きも気にしてみていたわけだが、驚きの捲り脚でミッキースワローが出現していた。

ドタバタの先行粘りに期待の筆者の希望はその瞬間絶たれ、何となく外から追い込んできそうな気がしていたクレッシェンドラヴがやはりゴール前急追。

これまで、ミッキースワローが誰かに追いかけられる競馬など誰も見たことがないわけだが、斤量が2.5kgも差があって、菊沢騎手としては男のプライドに懸けてでも、という気合いの入り方だったろうから、この展開は、ミッキースワローにとってハッピーだったということだろう。

このメンバーで、一応は差しの戦法に出ているミッキースワローを差し切れるほど、タフで充実した男はいなかった。

一応、これも記しておくか。

根本厩舎の兄弟弟子が、揃いも揃って穴馬に騎乗していたのだが、菜七子騎手のゴールドサーベラスとアウトライアーズが、馬場も味方につけたか、ロードヴァンドールに続いて入線。

世界の妹と穴太郎の兄妹共演は叶ったが、流石に近走冴えなさ過ぎた長男・元気君のベルキャニオンは、見せ場を作るまでは至らなかった。

それにしても、今年は七夕賞の魅力がこれでもかと詰まっていたのではないだろうか。

予想段階の展開上有利な馬の選定そのものは間違っていなかった筆者とて、現状の馬場質で、1:59.6で駆けたミッキースワローは、立派だったと褒めるしかない。

彼のことはお気に入りなので、散々色々調べてきたのだが、右回りにツボがあることは明らかだろう。

左回りで2度派手なパフォーマンスを見せているような馬だから、その辺りは曖昧なようで、福島のような極端なアンジュレーションも急な坂もないローカルの形態は、決して苦手ではない。

トーセンホマレボシは血統的な魅力というより、このミッキースワローの早期からの登場により、その価値を高めた。

これがカンパニーなどでおなじみのクラフティワイフ系。

ミッキースワローの母系はツィンクルブライドが祖母にいるように、その奥はカロとクリムゾンサタン、母のマドレボニータがジャングルポケット×リファールであり、時計勝負が向いているようで、こういう荒れ馬場で底力が求められた時こそのタフさが売り物。

中央場所だとそれより時計だとか、上がりのスピードばかりが求められすぎるから、近走で本当にチャンスがあったのは札幌記念や大阪杯だったのだろうが、これが全くうまくレースを運べす完敗。

乱ペースの展開でも、中団ポジションからの押し上げで強引に勝ちに出たのは、馬の経験値込みで、十分に耐えうる能力があることが皆分かっていたのだから、菊沢一樹これにて、堂々の重賞勝ちジョッキーである。

まぐれではなく、必然の勝利であったと考えることで、また次のチャンスが訪れる。

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○→▲→◎で 3連単 17万2290円 的中

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※2019年6月の3連単的中例より
06/29 中京03R  63,010円 的中
06/29 福島12R 124,470円 的中
06/29 函館01R  47,670円 的中
06/23 阪神05R  82,270円 的中
06/23 東京08R 440,140円 的中
06/22 東京01R  40,950円 的中
06/02 阪神12R 103,850円 的中
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