2017年フェブラリーS レース後のコメント

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ミスだと思いたい

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「ポジションをとれなかったのは僕のミスです」
今季中央初のGⅠレース・フェブラリーSが終わった。
4歳世代の大駒はゴールドドリーム一頭のみ。しかし、他の15頭は彼のポテンシャルの高さにひれ伏す格好で、完敗を喫するのであった。
こんなはずでは…。

冒頭の一言。
言わずもがな、1番人気のカフジテイクに騎乗した津村騎手の敗戦の弁である。
テンが異常に速く、中盤は決して速くなく、終いは力勝負。
前々走の武蔵野Sよりは、トータルの時計は速くならないことは判っていたので、秋以降の上昇力があれば、ここも勝ち切れるのではと思った、ということだろう。

しかし、うまく乗れたとしてもベストウォーリアみたいなことはまま起こるのが、この力勝負の砂GⅠの常識でもある。
自分のせいにしないとやってられない。
GⅠを戦うということの意味を、津村騎手以下、それまで大舞台に縁のなかった陣営は、この一敗で思い知らされたということがその一言に詰め込まれている。

「結果的に後ろから行った方が良かったかも」
ムーア騎手なりのモーニンに対するフォロー。
石坂調教師も、最近の彼はどうも極端に馬込みに入ることを嫌がっていると感じているようだ。

しかし、ペースを敗因に挙げるムーア騎手というのは珍しい。
よく考えてみれば、フェブラリーSのようなハイレベルダート競走に参戦することはほとんどなかった。内面的なところから気配薄であったモーニンを駆ったムーア騎手は、今後もダート重賞で戸惑うことになるのか。
アルバートを自信満々に駆った前日の彼とは、明らかに違った気もする。
モーニンはペースが緩んだら、そこから積極的に動いた方がいいスピード型である。



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