2017年 東京大賞典

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三度の奇跡<2017年 東京大賞典>

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鮮やかに逃げ切った。それも良馬場で。

29日大井競馬場で行われたダート競馬の総決算・第63回東京大賞典は、良馬場の下、混戦模様は一変、引退戦となったコパノリッキーの独壇場で幕が閉じた。

勝ちタイムは2:04.2。

通算GⅠ11勝、中央のフェブラリーSを史上初めて2連覇するなど、数々の偉業を成し遂げてきた名馬が、今回またしても、大記録はついに更新して、引退の花道を自ら飾った。

良馬場でのコパノリッキーと言えば、マイルでは強くても、これまで2000M戦ではその経験そのものが少なかったこともあり、わずかに15年の当レースでサウンドトゥルーが初タイトルをゲットした時に4着したのみで、全くの未知数の部分があった。

JBCクラシック連覇の実績を残していたリッキーが、どう考えても道悪にはなりえない天候が続いてきた中で、ある意味、本当の実力が問われるシーンで、あの時完封された相手を2年越しで、完膚なきまでに打ち破ったのだ。

渋馬場でGⅠ6勝というのもレコードに違いないが、同時に、引退レースの東京大賞典が一番強かったという印象も、ファンに刻まれることになるだろう。

元気を取り戻したサウンドトゥルーに、今回は完全にスケール負けのケイティブレイブ。追い込みに活路見出そうとしつつあるアポロケンタッキーがそのあとに続いた。

ああ、忘れてはいけない。

コパノリッキーをGⅠ馬に導いた驚異のフェブラリーSの際に騎乗していた田辺裕信騎手に、今回また手綱が戻っていた。

このコンビで通算6勝。

一度完全に手元を離れたのに、今年も2勝。

これはこれで、大変に珍しい記録である。

さようなら、リッキー。



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※2019年6月の3連単的中例より
06/29 中京03R  63,010円 的中
06/29 福島12R 124,470円 的中
06/29 函館01R  47,670円 的中
06/23 阪神05R  82,270円 的中
06/23 東京08R 440,140円 的中
06/22 東京01R  40,950円 的中
06/02 阪神12R 103,850円 的中
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