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JBC京都は上々の売り上げ

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JBC京都は上々の売り上げ

さすがの大井競馬場とて、昨年比として出されると、悲鳴が聞こえてきそうな激増の売上額となった。

11月4日に史上初めて、中央競馬での開催となったJBC諸競走は、スプリント-グレイスフルリープ、クラシック-ケイティブレイブ、レディスクラシック-アンジュデジールと、しっかりと地方の重賞で好結果を残している馬が全て制して、NARのメンツも何とか保てたと言える。

しかし、肝心の興行収入たる実入りの方では、売り場の充実や規模の差も影響してか、JRAの強力なマージンにおけるアドヴァンテージの部分が、実にわかりやすく、絶望的なほどの数字の差で現れてしまった。

今まで同日GⅠ<級>開催を嫌っていたJRAだが、

スプリント 約40億円<前年比28億超>

レディスC 約43億円<前年比35億超>

クラシック 約75億円<前年比57億超>

結局、独り勝ちである。南関の黒字計上も可能な競馬場である大井での開催と比べてのこの結果。

もはや、逆立ちしたところでどうにもならない、桁違いのハイパフォーマンスキャンペーンだ。

来年はいかにも地方競馬らしい造りの浦和競馬場での開催。

キャパも違えば、そもそも競馬の質が今年とは違う。

中には、深いダートであることに価値があるJBCが、よりよって京都での開催とは何事だ、という意見を述べるファンの声もある。

興行収益を上げるより生き延びる道はない地方競馬において、分かっていても歯が立たないこの収益力の差は、一体どんなイマジネーションを生み出すのであろうか。

結局、詰まるところは日曜日の開催という影響も、かなりあったように思う。

ヒントはその辺りにあるのかもしれない。


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