血統予想・コラム

JUST競馬予想ブログ

札幌2歳S -予想-

読了までの目安時間:約 2分

 

遠路遥々津軽海峡まで渡って、その後も陸路をトコトコ進んでゆき…。タフな行程を経て札幌最終週の一戦に挑むからには、それ相応の勝算があるとも言える。

無論、失敗例は山のようにあるが、そうしてでも参戦して勝った2頭は、共にGⅠ馬になっている。

何故か、横山騎手の勝ったダービーの勝ち馬とそこに参戦した牝馬という、妙な共通点もあるが。

 

フォワードカフェの潜在能力を買いたい。

小島太と蛯名正義。チームエルコンとは一味違う、騎手同士だからこそ生まれる絆に大きな期待を寄せたい。自信がなきゃ、こんなことするわけがない。

 

欧米双方のメインステージに対応可の血統構成は、ある意味でヌーヴォレコルトと似た適性を示しそうで、むしろ新潟参戦の常道を無視したこの積極策が、現地滞在組の優位性を打破へと繋がるのではと考える。

最大の根拠は、向こう流しから延々5段階加速をして、後続勢の追撃意欲をなくさせた福島の新馬戦をリアルタイムで目撃したから。2000M以上に向く素材。出世を果たした勝ち馬の傾向そのものだ。

 

日曜の小倉2歳Sの方も、当地の経験馬は番手評価に止め、キャリア2戦のタガノアルザルに期待。逃げた後、すぐに差しの形を仕込まれた馬は荒れ馬場向き。バゴの産駒というのもいい。

 

レース予想

サマーシリーズ最終戦

読了までの目安時間:約 2分

 

今年は、ポイントの一極集中がないので面白い。

 

・スプリント

1位 ローブティサージュ 15pt

突如復活を遂げた2年前の2歳女王が、現時点でチャンピオン最有力。

いかにもリーグ戦というような空気の関西圏2戦が、予想された通りに難解な結果になったものだから、北海道の2戦とアイビスSDを使った組が優勢となった。後述した3レースに複数参戦した馬は、比較的安定して走っていたから、大勢は決したと見たのだが…。最後の12ptは、一体誰の手に?

 

・2000

1位 メイショウナルト・ラブイズブーシェ 14pt

一応、メイショウナルトにアクシデントがない限り、新潟記念を完走すればポイントが加算されてそのまま、という状況。札幌記念出走組に大きな得点が入ったこの路線の首位候補はおらず、本州転戦組が必然的に有利となる。

だからか、その2戦ともいいメンバーが揃って、面白い競馬になった。マーティンボロ、ニューダイナスティらは今回も出て来るから油断大敵。路線の層は厚い。

 

・マイル

クラレントが2戦とも参加しているから暫定トップも、ブレイズアトレイルやマジェスティハーツ、エクセラントカーヴもいるので、斤量の差が勝負を分けるか。みんな回避したら一大事だが、このいずれかが勝つと思われる。

 

・騎手

1位 田辺裕信 24pt

週末に勝った2人が猛追するも、あと最大2鞍しか乗れないから、このままの公算は大きい。セントウルS次第ではあるが、メイショウナルトが苦手の左回りで、例えとして正しくはないが、昨年の関ヶ原Sくらい走れたなら…。

 

各1位は安泰の状況も、最終戦は結構面白いレースとなりそうで楽しみだ。

 

コラム

2歳馬選定 夏総括①

読了までの目安時間:約 3分

 

雨の影響は小さくなく、8月の競馬は微妙な印象に終始した。おまけに、有力馬はこれからオープンクラスに挑戦する状況。

ならばとオープン特別組を探ってみたが、ダリア賞快勝時に見せたワキノヒビキの強烈な末脚は、4戦連続での乗り替わりとなった重賞では不発。成長力もちょっと微妙な感じだから、残念であった。

クローバー賞勝ちのトーセンラークは、今一つ適性が掴めないし、コスモス賞はあまりに適性外の馬が多くて、抜け出した2頭の評価がしにくい。

 

唯一、中京2歳S(稍)勝ちのケツァルテナンゴの渋とい末脚には見どころあり。その名の通りチチカステナンゴの産駒ではあるが、ノーザンダンサーのクロスをしつこく配されたこととトニービンが母方に入っている点を合わせると、メイショウサムソンに似たタイプだろうか。時計短縮が至上命題。ただ、新馬戦では33.7秒で終いまとめているから、春には有力馬になっているかも。

 

まだこの時期は、即戦力というのはいない。今後の成長を期待したい注目馬を挙げていく。

新馬組

ジャズファンク

レトロロック

この2頭はシンコウラブリイの孫。前者は、札幌2歳Sにも登録しているから注目。

 

社台系の生産馬では、

ダノンリバティ

サンマルティン

ハーツクライ産駒も2頭いて、

リヴゴーシュ

タマモクラリティ-

 

未勝利組だと、

札幌

トーセンバジル

ポルトドートウィユ

小倉

スモーキーナイト

らは、それぞれ新馬で負けた相手がまずまず強かったから、順当勝ちだろう。

小倉組からは、妙にブラッククローバーが気になるので挙げておく。

 

その他にも、週末に出番のある馬が複数いるので、重賞回顧は次の機会に。

 

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