馬場渋っても可、レッドアンシェルで

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2019年 CBC賞 予想

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前走、初の1200M戦で理想の競馬を体現したレッドアンシェルで堅そうだ。

今回の56というのは、条件戦では背負うことはなく、昨秋などは58まで背負った実績馬。

3歳時までは主戦の福永騎手が、自ら勝負に出る形に誘ったスプリント戦で満額回答を見せ、継続騎乗。迷いはない。

同時に、重賞は久々でも、中距離まで使われたことによる柔軟性も期待できる。

雨が降ったら、稍重の札幌での新馬戦での圧勝の再現も十分に可能だろう。

血統は素晴らしい。

何より、叔父にナサニエルがいる。

ガリレオ産駒なのだが、キングジョージの渋馬場で重の凱旋門賞を勝っているワークフォースを粉砕しておきながら、対岸のビッグマッチには縁はなく、フランケルやデインドリームらの引き立て役になった、惜しすぎる才能。

ところが極端に凝ったというより、いいモノ同士を単純に掛け合わせてサドラーズウェルズの3×2という破滅的配合を施されて誕生したのが、12Fの制覇者たるあのエネイブルである。

唯一の敗戦は3歳初戦の芝も初めてという条件戦での3着。

2着ラッシュの父や【4244】で条件戦複勝率100%のレッドアンシェルとは、明らかに性格が違う。

黄金ニックスに近いとされるサンデー系とダイレクトにストームキャットが入った配合は、雑な配合にも思えるエネイブルとは一線を画す一方、ヘイルトゥリーズンはしっかりとクロスし、トムロルフが6代目とボトムの5代目に入るレッドアンシェルは、ニアークティックの継続クロスのあるなしの差だけで、サドラーズウェルズのクロス以外には共通項も多い。

難しい配合ではないないから、完成期も正規のものであろう。

これからが楽しみの馬らしく、ここは通過点にしたい。

無論、雨が降れば降るほど、休み明けでもセイウンコウセイの底力は発揮される。

この馬も父アドマイヤムーンの中にトムロルフが入っている。

◎レッドアンシェル

○セイウンコウセイ

▲メイショウケイメイ

注アウィルアウェイ

△アレスバローズ、ビップライブリー


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