道悪適性を誇った名馬の血

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神戸新聞杯 予想 – 道悪適性を誇った名馬の血

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ただでさえ少なかった登録数に対し、最近では、出走権など登録料を払えばオートマチックに買えるという状況だったにもかかわらず、3頭も回避して、8頭立てになった。

仕方ないか。皐月賞でもダービーでも主役の走りで魅せた2頭が出てきたのだから。

◎ヴェロックス

○サートゥルナーリア

▲ワールドプレミア

△シフルマン

一応のワールドプレミア凡走の保険として、

ユニコーンライオン、レッドジェニアル

雨の降り方如何では、平成期一度としてなかった道悪競馬になる。

何の因果か、昭和最後の神戸新聞杯が重馬場になって以来の珍事となりそうな公算が大きい。

改元後最初の神戸新聞杯であり、平成最後の皐月賞を戦った人気2頭のダービーにおける屈辱の敗走が、単なるロジャーバローズの大駆けによる影響のみであると、ここで確信させてもらたいところだ。

ヴェロックスもサートゥルナーリアも、道悪に実績があるなしの問題に関係なく、ジャスタウェイやスペシャルウィークといった、サンデー系の中では特異なレベルの道悪適性を誇った名馬の血が、各々を形成する主な要素となっている。

一応、秋になれば少なくとも、春よりは充実度合いを示せそうなジャスタウェイを父に持つヴェロックスに重い印を打ったが、格の差とか、そういったものは正直言ってないだろう。

皐月賞もダービーも、実質2歳王者のサートゥルナーリアと最初から互角の競馬。

急に変化が生じることはないにせよ、今後の戦い方の影響を及ぼす何かが、今回顕在化する可能性はあるが。

シーザリオに秋はなかったが、サートゥルナーリアの兄エピファネイアは、ここで何かを悟ったかのように、春とは違う一面を見せた。

ヴェロックスはドイツのSラインの出身。牝系を辿れば何かにあたる、という以前に、日本のファンにはなじみ深いブエナビスタとマンハッタンカフェの一族と言えば通りがいい。

ヴェロックスの7代母はシュワルツブロウロートは、ブエナ・マンハッタンの分岐点を成すサンタルチアーナの祖母にあたる。

ブエナの母ビワハイジは、マンハッタンカフェと従姉弟の関係にある。

ということは、皆が知っていることであり、やや分はエピファネイアの弟の方にあるような気にもなるが、その後の成長などは、明らかにヴェロックスの一族の方が上だろう。

ディープの血が入っていないトップホース同士。

その上で、ヴェロックスにはミスプロの血も入っていない。軽さなどとはまるで縁遠い、ザ・グラスホースなのである。

ジャスタウェイは一応北米血統の亜流集積体のようなところがある一方で、スピードの根源は、むしろ凱旋門賞を制したトニービンのグレイソヴリンのような気もしないではない。

決め手がサンデーサイレンスと合算された末に、ディープさえも負かす決め手を持ったハーツクライは、2000M時代のこのレースで、サートゥルナーリアの祖父キングカメハメハに完敗。

だが、それ以降は皆が知るところ。

加えて、本格派ドイツ血統である母セルキスの系統は、ドイツ以外のところから入れた系統以外、ネアルコが重なるようなことはない徹底管理型の配合であるから、キレまくる馬になれないとしても、父系が持ち合わせたスピード能力を今後はより開花させる可能性がある。

ロードカナロアに引っ張られるとイメージがこんがらがってしまうが、ヴェロックスの本懐は、2000M近辺における圧倒的なスピード持続力の非凡さであろう。

もし、ここでサートゥルナーリアを完封するようでは、もうその立場は入れ替わることはないだろう。

その点における興味が、筆者の主な観戦目的となる。


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