2010年【ジャパンカップ】予想見解

東京「ジャパンカップ」3歳上G1 芝2400M

競走馬を海外へ出すときと迎え入れるときに行われる検疫というのは、 相手国や滞在期間などによって内容や掛かる日数が異なるようですが 検疫による競走パフォーマンスのマイナスは、正直予想がつきません。

検疫のマイナス分を差し引いても勝ち負けできるだけの力を持った馬と 過去に来日して好走した馬以外は馬券対象から外します。

日本の時計の速い馬場に対応できるかどうかの適正とともに、 「検疫適正」というものも予想ファクターに加えなければならないと いうことです。

エリザベス女王杯を圧勝したスノーフェアリーは、「検疫適正」に 優れていたのか、単にズバ抜けた能力の持ち主だったのか?

さて、今回のジャパンカップには8頭もの外国馬が参戦。 5着でも2500万か、円高だし着拾いに行くか、という考えもあるのでしょう。 実際は8着まで賞金は付きます。すべての馬が勝ちに来ているわけではありません。

本命は日本最強馬・ブエナビスタです。 ドバイ遠征の影響で状態がイマイチだったという春当時より良いということは 分かっておりましたが、最大目標はジャパンカップであるということで 天皇賞(秋)では印を下げてしまいました。

しかし、結果は楽勝。最後は流していましたから着差以上の強さ。 あれがギリギリの接戦で勝ったのなら、その反動も考えなければなりませんが、 前回と同様の走りを見せてくれるはず。

相手は3歳馬。この時期で55キロは有利です。 夏を越して馬体が一回り大きくなったローズキングダムは、 無理に動いていかなかった分、菊花賞のダメージが少なかったようです。 叩きつつ3走目のここがピーク。

エイシンフラッシュは筋肉痛のため菊花賞を回避。 使おうと思えば使えたということですから、菊花賞よりもジャパンカップが 目標だったということでしょうか。 3000メートルの菊花賞はレース後のダメージも大きいので、回避が吉と出る可能性も。

ナカヤマフェスタは59.5キロの凱旋賞で2着。元々力のある馬が究極の力を出し切った。 反動も大きいだろうし、検疫明けということもあり、押さえまで。

◎ブエナビスタ
○ローズキングダム
▲エイシンフラッシュ
△シンゲン・ペルーサ・ナカヤマフェスタ・オウケンブルースリ

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