2010年【NHKマイルカップ】予想見解

東京「NHKマイルカップ」3歳G1 芝1600M

先週の天皇賞・春は1番人気フォゲッタブルの昨秋からの臨戦過程、そして中間の調整具合を見て印を下げましたが、結果6着。

私はあくまでも潜在能力を重視しますが、さすがに◎にはできませんでした。そして今回も悪い意味で気になる馬がいます。

前走NZTを快勝したサンライズプリンス。スプリングSから中2週で挑んだNZTでしたが(どちらも栗東から中山への長距離輸送)、鞍上のレース後のコメントによれば「連戦の疲れがあるのか…」疲れが残った状態だった可能があります。

疲れが残っていたのにあの勝ちっぷり!という賞賛なのですが、これまたレース後にドッと疲れがのしかかるパターン。

ここはダノンシャンティから狙います。皐月賞をパスしてNHKマイル→日本ダービーという路線は、いまやマツクニローテと呼ばれておりますが、鞍上もマツクニローテで実績のあるアンカツ(安藤勝騎手)です。

もちろん皐月賞組よりも厳しいローテでダービーへ向かうわけですから、当然ビンビンの仕上げではありません。しかしその分を差し引いても前走、毎日杯の強い内容からはここで負ける気がしないわけです。

その毎日杯は4コーナーを過ぎても持ったまま、追い出すとスッと抜け出しましたから、着差以上の楽勝。その前の共同通信杯はハナ差届きませんでしたが、ラスト1ハロンは11秒を切る(推定)ほどの鬼脚!その脚を余しておりましたので、力負けではありません。

ダービーにダメージが残らない程度の仕上げではありますが、やはりタニノギムレット、キングカメハメハに匹敵する馬であると思い期待します。

相手はサンライズプリンス。前走の1分32秒9は破格です。あのコースの外枠から出遅れたのは相当不利であったはずですが、あの勝ち方ですから能力的にダノンシャンティとの差はあまりありません。

ただ、これからが厳しいダノンに比べ、ここまでが厳しかった分、ローテ的にはサンライズに不利があります。

能力で抜けているこの2頭で決まる確率も高そうですが、前述の通り死角もありますので押さえも少々。マイルで見直したいエイシンアポロンとリルダヴァル。

◎ダノンシャンティ
○サンライズプリンス
▲エイシンアポロン
△リルダヴァル

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