2018年日本ダービー コラム

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ダービー 色

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傾向・年ごとの雰囲気

サンデーかどうか

ブライアンズタイム、トニービン、ミスプロ系に孫サンデーサイレンスがそれぞれ2勝ずつした後、2010年にエイシンフラッシュ<ミスプロ系>が優勝。

ミスプロは今世紀に入ってからキングカメハメハが制して、直仔が2勝している。

まあ、それ以外は勝てないというのは新御三家登場後の課題なのだが、トニービン産駒がクラシック世代になって以降25回のダービーで、

サンデー系13勝<但し、’08年からは7勝>

非サンデー系<ノーザンD系含む>12勝

で、新時代の流れはイーブンというところも言えるのだが、果たして、キングカメハメハ以上に活躍する他系統がいるのかは、今後不透明である。

稍重以上の雨馬場は過去30年で7度、’84年グレード制導入後で見ても、色々事件を巻き起こしたシリウスシンボリの勝った’85年の重馬場が加わるのみ。

厳密に分析して、前日の芝の特別戦が良馬場ではなかったケースも含めると、

’89

’94

’08

で、’08年は前日の午後は不良馬場で、午前中も重馬場というにわか良馬場で、やや調子のいい馬場発表。

事実上、ディープスカイの勝ったマイルCの稍重と同質の馬場だった。

結論は、良馬場の中山皐月賞3着以内馬以外が道悪で勝つと、東京渋馬場皐月賞勝ちのオルフェーヴル以外、レース後は全滅状態という点に注意。

来るのは決まって、GⅠ人気馬と2走内で重賞勝ちの馬。

上がりとか、時計が問題にならない条件だから、皐月賞も道悪の時以外、実力馬を推すしかない。

高速馬場と時計の相関関係

21世紀になってから、2分25秒を切る勝ちタイムは、実に8回、12年以降は良馬場ばかりだから、一昨年まで5年連続で記録。

良馬場で2分26秒以上だった2回は、レースの上がりが、

’10 33.4

’16 33.8

各秒で、面白いことに、この該当10回のうち、サンデー系は5勝だったが、高速上がり部門では勝ち切れず、新記録更新の時もそう、キングマンボ系に完封されている。

ディープが大したことない年は究極の勝負になり、ディープが強いと平穏なレースになりやすいと見れば、取捨は簡単だ。


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