根岸ステークス2026の予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!
歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。
| レース名 | 第40回根岸ステークス(GⅢ) |
| グレード | 重賞(G3) |
| 日程 | 2026年2月1日(日) |
| 発走時間 | 15時45分 |
| 開催場所 | 東京競馬場 |
| 距離 | ダート1,400m |
| コース | 左回り |
| 賞金 | 4,000万円 |
| レコードタイム | 1:21.5 |
根岸ステークス2026 予想 - 過去10年のデータ傾向
実績馬が有利とは限らない、珍しい特徴を持つ別定のG1前哨戦
ここ10年で3度、1番人気馬が豪快に飛んだのだが、このレースを勝っているコパノキッキングが56の基本設定の重量に対し、実績から58を背負いつつ、安田記念を勝っていた58のモズアスコットに敗れたという以外、現状1kgの57であっても、この流れを踏襲しているのか、昨年は57でも年末から3レースを使われている年明け2戦目だったフリームファクシが適性も含めて、全て嚙み合わないという内容の大敗を喫したが、違う若い馬<5歳馬の優勝、昨年4歳=現5歳は未出走>がワンツー。
若くて実績も少し足らなさそうにも思える、オープンキャリアがあまり重要視されないこのダート重賞は、スピードレースになりやすいフェブラリーSのプレップに相応しく、マテンロウコマンドよりダノンフィーゴ、古馬ならば、昨年2着のロードフォンスよりも同じ齢ならウェイワードアクトが選ばれるに相応しい1番人気。
その流れに、適度に逆らえる実績が程よい狙い目になってくる。
ルメール人気でフェブランシェが過剰な支持を集めるようなら、若い馬中心の狙いで堅そうだが、正直、昨年以上にオッズが割れそうな組み合わせだけに、エントリー数が多いからこそ、波乱含みの組み立てを推奨するデータとして、ここは扱いたいところだ。
いつもいつも武蔵野S組が来るというわけではない
割合からすると、年1頭くらいの参戦数で、3割方連に絡むという方向性は、武蔵野Sからスピードレース専念で、フェブラリーS狙いだとか、1400重賞狙いの馬にとって、ベストのトレンドになっているのかもしれないが、モーニンが2016年に勝って以降<前年武蔵野Sは3着>、同じようにハイレベル戦で敗れていたレモンポップを除くと未勝利である、とするのが、実は正答のような気もする。
言い換えれば、チャンピオンズCやJBCスプリント、兵庫ゴールドTなどが、質の点で適性の面での割引があるというだけで、大きく見劣ることはないということ。
身も蓋もない話だが、たかがG3や別カテゴリーに等しいG1級、重たい馬場の地方重賞からの転戦であっても、武蔵野S組が圧倒的有利ではないのだから、人気になりすぎるようならば…、という話。
60で圧勝の後、武蔵野Sであっさり敗れていたかつてのフェブラリーS1番人気馬・オメガギネスが人気ガタ落ちなら、人気面で妙味のない若手に伍して、再びの豪脚を披露して不思議ないが、買い被りも禁物。
他にも出てくるこの組は、他に人気がある分、人気になっていないことを適性面のプラスとしてとらえる手法をここでは取りたい。
オープン特別、リステッド組が弾かれるか格負けすることが増えると…
暮れから1月の前開催に至るまで、ダートのオープン競走が盛んに行われ、中でも、カペラSは1月中山時代の前身・ガーネットSほどではないにせよ、力があれば勝ち切れる傾向もあって、前の時代よりも数が減ったせいで、好走止まりということはなくなった。
一方で、同じカテゴリーの1200、1400のオープン特別組は、カペラSが誕生した直後の時代にはよく来ていたが、諸々整理されていったのか、数は出せど、勝ち切るところまでは至っていない。
逆手にとって、勝ち切れないが確実に来そうなビダーヤ<矢作厩舎>を押さえるが、軸に相応しいとまでは思えない傾向にある。
そこで昨年イレギュラーなことが発生。
台風接近で2日順延になって、大幅体重増<季節柄、余裕残しの作りで輸送における見込みの体重減がないことも関係しているだろうが>のコスタノヴァが大不発だったのだが、再調整期間をおいて、ここまでじっくり作ったら、いとも簡単に重賞の壁を突破。
返す中田で…、という感じで、あっという間にG1馬の仲間入りを果たしてしまったのだ。
なかなかない成功の事例だが、これと同じ歳の根岸S覇者が、似たような佐賀からの直行ローテで挑む構図に、少し興味をそそられる。
昨年のフェブラリーSは増えすぎという感じの大幅増で、仕掛けのミスのないテン乗りの起用までが間違いはなかったのだが、ジリジリという感じで、最後は伸びあぐねたという5着。
以降も、レース展開や馬場、コース適性に恵まれずに未勝利。
こうした中央サイズの競馬場で専門的な仕事をするカフェファラオ<フェブラリーS連覇>のようなタイプは、地方の砂が深くなっているというか、よりタフな砂質に変わっている中で、海外の狙うべき格のレースに足らない組の中で、どうしても、東京で専門的なハイパフォーマンスを見せるタイプが、全体のスピードアップがフォーエバーヤング誕生で証明されている生産界にあって、競馬そのものの特長にフィットしたエンペラーズワケアのような馬が増えてくる可能性はある。
コスタノヴァにできるなら、エンペラーズワケアであっても…。
東京で強い、パサパサダートも問題ない大型馬に、ここは期待したい。
根岸ステークス2026 予想 - 出走予定馬の血統/成績/タイム
戻ってきた大将格に期待したい、再び成長して見せる底知れなさ
エンペラーズワケアの血統
意図したようなところがあるストームキャットの強い3×3に絡み、ミスタープロスペクターが直系同士に掛かる4×4も、案外パンチが効いている。
ちなみに、5代目ではヒズマジェスティとグロースタークの全兄弟<リボー×フラワーボウル>もクロスする。
この辺は付随するものとて、セントサイモン系で唯一、主要生産国の中に直系を残す前々世紀の制覇者の血は、ここぞの場面の底力を大いにアシストしてくれる。
速い
血統であると同時に、
日本にも本格的に導入されたスマートストライク経由のミスプロ系
<パリスマリス→ ジャンタルマンタルのラインは主流になっていく可能性を秘める>
から、今まで通りに、
母父としてサポートする能力に長けた性質をここでも示すこと<
再びの根岸S=フェブラリーS最重要前哨戦 を制するということ>で、価値ある血であると、
大いにアピールできる部分もある。
本来はマイルもこなせる配合であるが、そこはキングカメハメハから誕生したスーパースプリンターにして、伝説のチャンピオンフィリーの父となったロードカナロアの活力が上回ったのだと、素直に認めるべきか。
主要なサイアーラインを形成しているキングマンボ系のスーパーサイアーに、今後期待の別のミスプロ系を配したという構造は、成功例において、その他多数存在する、これから産まれてくる同様の配合の指標にもなる。
成長力を示せるミスプロ系同士。
その良さを相殺していないことを示すことに、最も、大きな価値があると思うと、この馬を推さないわけにはいかなかった。
根岸ステークス2026 予想 - レース展開と最終予想
鮮やかな武蔵野S制覇から、もう1年あまり。
フェブラリーSの直線で伸びあぐねてからというもの、
不適にも等しい小回りの西日本地区を中心とした
地方競馬行脚で、
3、3、2着。
エンペラーズワケアはすっかり、ただのデカいオープン馬にまで成り下がりつつあるから、この世界は厳しい。
ヤマニンウルスという、もっと体の大きさで目立つかつてのスーパースター候補も、試行錯誤の末、陣営が1400で目途を立てることに成功したから、夏の東海SからフェブラリーS直行の不利は承知で、いよいよ、大レースに参戦する運びとなった。
同じ6歳馬。
コスタノヴァも含めて、フォーエバーヤングらがいる一つ下の世代や、一旦小休止を思わせるナチュラルライズ、ナルカミのライバル関係が瓦解しながらも、ゴージャスに過ぎたカペラSでの3歳上位独占で新境地の4歳世代は、時代の最先端を行っているような風情もあるから侮れない。
芝路線は完全に4歳世代が5歳世代の勢いを呑み込んでしまったから、上のクラス程活躍が目立っているものの、条件戦の特別などでは、案外、5歳の台頭が目立つ。
今年最初の東京開催が始まり、その趨勢がはっきりと目に見える形で現れたとすれば、ここもマテンロウコマンド<兵庫ゴールドT2着、芝と武蔵野S以外は堅実>やドンインザムードなどの重賞勝ち馬に加えて、ダノンフィーゴの勢いが止まらなかった場合となるが、その実現性がレース傾向<6歳2勝、5歳5勝、4歳3勝と若手有利>もあるから、勢いを買う手もある。
しかし、ここまでのキャリアで無駄を省きつつも、その中から厳しいオープンでの戦いを重ねたここ1年ばかりの遠回りが全く損な結果になったとも思えないエンペラーズワケア<一昨年の優勝馬>が、出走機会2連勝を決めるとここは狙う討つ格好で、全体の潮流に少し抗うことにした。
1年前のフェブラリーSでは、川田騎手のサウジ遠征に伴い、早々に横山武史騎手へスイッチになった上で、少し体は増えてしまったものの、少し気難しい部分を覗かせたわけではないレース内容でもあったから、ローテーションも含めて、いい流れを掴めなかったような雰囲気もあった。
後は川田騎手が、地方の重たい砂をインからわざわざ抜け出す<小回りだから、コーナーワークを補助する意味で内の方が砂がより深い>人気の応え方を選択しながら、あの驚愕すべきさきたま杯の荒れ馬場の中、シャマルだけが光り輝くシーンを陰で演出するにとどまった。
全て、あのフェブラリーSから始まった負のスパイラル。
川田騎手の責任などでは到底ないわけだし、ましてや、馬の能力の問題でもない。
しかし、使い方が悪いとも思えない、的確なレースプランを描くことに長けたリーディングトレーナー・杉山晴紀師のグランドデザインが根本から筋違いであるということもない。
川田将雅の言葉を借りれば、流れが悪い年…、ということであったのかもしれない。
レース選択は古馬になって、賞金を順調に加算すればするほど、急にG1級競走にいつでも出られる立場にならなければ、いつでも除外対象になる厳しい立場。
ただ、大きく体を使うエンペラーズワケアのようなタイプに、極端な前進気勢もあるわけではない1400型が、少し他に気後れするようなタイプの性格であると、気合いでどうにかしようとファイトする連中にねじ込まれる。
連敗の最後のレースと信じたいサマーチャンピオン<佐賀の重賞で当然人気に推された>では、これに3歳の勢いと斤量利が加わっていた。
時代を築きつつあるダートスプリント部門のエース級であるヤマニンチェルキと3.5kg差が、勝敗を分けたということでは、もう年が明けて、同斤の57で戦える今回は、得意の東京で…。
川田騎手がインユアパレスに先約があったということなのだろうが、厩舎の準主戦級にのし上がった西村淳也騎手が初騎乗する今回。
先入観がない乗り手を求める、少し遠回りした巨漢馬が、ビッグマウスで陰気臭さがまるでないパートナーを迎えることを、何となく、救世主の様に思えるならば、ルガルの復活<同日にロブチェンでも勝って、阪神Cと東西メイン制覇で早々のリーディング確定から大団円は圧巻>も、少なからず、馬の才能を誰よりも理解する西村騎手の持つ陽の空気感が、冷静沈着な杉山晴紀調教師といい関係性<先生には言われたい放題とのことだが>、また、ちょうどいい塩梅に事が運んでいるのかもしれない。
春に負った怪我の影響で、上半期のトップシーズンだけでなく、夏季の激しい競馬にも全く参戦できなかった西村騎手が、ようやく、柴田善臣御大と同時期に戦列復帰するとともに、高らかに復帰宣言をすると、実は、前半の勝ち星に及ばないまでも、リハビリ期間とされる復帰後数開催の修正もふくめて、ほぼ半分近い勝利数を挙げることで、結果的に、自己最高の10.7%を記録している。
そして、先週は一気に土日で5勝をして、早速勝ち星を二桁に乗せた。
近年稀に見るスローで上がり最速級の決め手で圧勝した一作戦の根岸Sと、ハイペースの中、今までに見たことのなかったような馬の間をすり抜けるような競馬で、差し馬の流れを正攻法で乗り切った武蔵野S。
フェブラリーSだって、周囲は全てG1連対馬という中で3着争いのミッキーファイト、ペプチドナイルらと接戦の5着。
この馬がローテを嫌われ、鞍上変更でもオッズが下がれば儲けものであろうが、アツヤ勝ちすぎや…、というくらい過剰な自己演出で、1番人気になって、それに応えられなければ、1週早かったですねと、筆者は苦笑いするような惜敗を再びしてしまうのだろうが、ここはエンペラーズワケアを信用するより他はない。
↓応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
* * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。