地方競馬のクラス分け(格付け)とは?

地方競馬とは国が管理している中央競馬とは違い、
県や市町村といった自治体が主催している競馬のことをいいます。

大抵は中央競馬を触ってみてハマった人が地方競馬を初めてみるパターンが多いかと思いますが
色々と中央競馬とは違ってくる部分もあり最初は戸惑うことでしょう。

こちらのページでは中央競馬との違いや地方競馬の説明を初心者向けにしていきたいと思います。

競馬といえば競走馬ですが、特にその競走馬を各クラスに分けて格付けしているところの見方が結構中央競馬と違ってくるのでこれから『初めて地方競馬を始めたい!』という人向けにまずは

地方競馬のクラス分け

についてしっかり学んでいくことにしましょう。

競走馬と一言にいってもデビューしたての馬から色んなレースで優勝しまくっているベテラン馬まで様々です。
このような馬が一緒に走ってもベテラン馬の圧勝で終わってしまい競馬としては面白くないので
中央競馬も地方競馬も同じように同じくらいのレベルの馬を定めたクラスに分類しています。

例えば中央競馬だと
獲得賞金●●万円以下とか●勝以上クラス、といった具合に定めています。

地方競馬の場合、これがちょっと複雑になってきて
更に開催している地方によってもまたバラつきがあるところが覚えにくいポイントです。

しかし安心してください。

この説明を読み終えるころにはすっかり地方競馬のクラス分けについてもマスターしているはずです。

地方競馬のクラス分けは3段階!

例として地方競馬のレース表を用意しました。
何やら訳のわからない暗号のようなものが書かれていますよね?

これは全て、どのクラスに所属している馬のレースなのか
ということが定められています。

地方競馬のクラス分けは大きくわけて3段階で分類されています。

第1段階 アルファベット分類

「A>B>C>D」といったランクがあり、Aが最高クラスです。
B→C→Dの順番でランクが下がっていくわけですね。
こちらは覚えやすいと思います。

第2段階 数字分類

「1>2>3>4」といったランクがあり、数字が若いほうがランクが高いということです。
つまり「1」が最高ランクですね。
最大の数字は「4」なのでこれが一番下のランクです。

アルファベット分類と一緒に使うので
「A1>A2>A3>A4>B1>B2>B3>B4>C1…」
といった使い方になります。

こちらも慣れればすぐどれくらいのレベルの馬か判断できるようになります。

第3段階 いろは、漢数字、カタカナ分類

これがちょっと分かりにくい分類です。

いろは分類とは
「イ>ロ>ハ>ニ」の順番でランクが定められています。

漢数字分類は
「一>二>三>四>五>六>七>八>九」です。
数字分類と同じく、若い数字である「1」が一番強い馬です。

カタカナ分類は
「ア>イ>ウ>エ」
の順番で「ア」が一番強い馬=ランクの高い馬という意味になります。

地方競馬のクラス分け

ちなみにこれらの細かいクラス分けに関しては管轄の地方自治体によって多少変わりますが基本は一緒です。

実際の出馬表に使われているクラス分けを解読してみよう

先ほどまで全く解読できない謎の文字だった地方競馬の出馬表。

今までの知識を組み合わせれば読めるようになっているはずです!

つまりこの画像の例ですと、
6R目はCの2番目のランクに属している、九組と十組が競走するレース、ということがわかります。

補足

中央競馬ではよくクラス分けに『●勝以上』など使われているのを見ると思いますが
地方競馬ではこの『累計獲得賞金額』がクラス分けの基準に使われています。

つまり、レースで優勝しなくてもコツコツ賞金を稼げていけば
ちょっと地味ですが上位クラスに上げられることもあるということです。

如何でしたでしょうか?

『地方競馬は敷居が高い』なんて思っていた人もこの記事を読めば少しは知識が広がったことと思います。

地方競馬も中央競馬と同じように夢を掴むことができます。

本サイト、馬券名人養成プログラムでは地方競馬の予想やコラムも多く掲載していますので
是非参考になさってトライしてみても面白いかもしれません。