血統馬を狙え!~簡単な素質判断

オープン馬「予備軍」を狙え

馬券の効率を上げるための手っ取り早い方法として、素質のある馬だけに的を絞って狙うという方法があります。つまり、いずれはオープン馬になるであろう予備軍に的を絞るのです。

素質馬を見分ける方法はいくつかありますが、今回は血統の良し悪しから素質馬を探し出す方法について述べます。

もし、買う予定のレースがいくつかあったら、それぞれ軸にしようと思った馬の血統を調べてみてください。血統の良い馬が軸になっているレースだけを買い、それ以外はカットしてしまうのです。購入する馬券のレース数が減り、短期間では予想成績にムラが出るかもしれませんが、年間の馬券勝率は確実にアップします。

競馬ファンの中には血統を軽視する人が以外と多いので驚きます。 「血統が良くても走らない馬は走らない。」「血統的な背景には関係なくオグリキャップのように重賞を勝ちまくるケーだってある。」云々。

だからと言って、血統という武器(ファクター)をしまい込んで素手で競馬と戦うなんて、あまりにも無謀で……というより勿体ない気がします。 しかし、そのような血統無視派と同じ土俵で馬券(お金)の獲り合いができるなんて……なんか申し訳ない気がします。

馬券効率を上げる超A級血統の見分け方

さて、血統が良いというのはどういうことか、について。単純ではありますが、リーディングサイヤーの上位にランクされる種牡馬の産駒である。こんなことは、年にGⅠレースを何回かしか買わないイレギュラー競馬ファンでも知っていることです。

ということは、誰もが持っているような知識でけで馬券の効率を上げようとしても無理、無理なんです。それではもう一歩踏み込んで、その馬の兄弟や母の現役時代の成績に目を向けてみましょう。もし重賞を勝っているようなら、かなり素質が高い馬である可能性が高いと思ってください。

この母系の血が良くてこそ“超”良血といえるのです。 これを調べるためには競馬四季報が必要であす。この競馬四季報ですが、今年から関東版と関西版が合体し価格はそのまま。つまり同じデータ量で今までの半分のコストですむようになりました。

本気で競馬をやるなら専門紙の次に必要なツールであり、まさに競馬の“バイブル”といえます。 この四季報のそれぞれの馬名の下には血統欄がありますが、左から父と母、母の父と祖母、祖母の父と祖祖母と並んでいます。そしてその一段下が兄弟と近親です。

勝ち上がるたびに馬券が獲れる

そのなかで太ゴシック(太字)で表記されているのが重賞勝馬です。兄弟か母がこの太字で表記されていたら血統馬として注目し続けるべきです。なぜならオープン馬になる確率がかなり高いからです。

条件戦から勝ち上がってオープン馬になるということは、つまりそれだけ“馬券になる”ということです。そして逆の見方をすれば、このような素質の高い馬を買っていないと、条件が上がるにつれ頭打ちとなり、そこで馬券の効率がどんどん悪くなってしまうのです。

また、血統欄のなかには中ゴシック(太字と細字の中間)で表記されている馬もいますが、これは重賞2,3着馬であり、それなりの評価ができなくもないのですが、そこまで範囲を広げたら、やはり馬券の効率は下がっていくことになるので注意して下さい。というわけで、今回は素質馬を見分ける方法の一つとして、簡単な血統評価の仕方について説明してみました。


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2020年11月7日(土)福島8R 109,670円
2020年10月25日(日)東京12R 207,000円
2020年10月24日(土)東京12R 117,400円
2020年10月11日(日)新潟11R 135,700円
2020年10月4日(日)中京6R 205,350円
2020年10月3日(土)中山2R 877,090円
2020年9月26日(土)中京6R 510,190円
2020年9月20日(日)中山8R 69,540円
2020年9月6日(日)札幌10R 461,000円
2020年9月5日(土)小倉12R 24,810円
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