日本ダービー(東京優駿)予想

フローラステークスを予想

1932年、ワカタカが1番人気に応えた時から、戦乱末期2年の中断を除き、2020年までで87回レースが行われてきたジャパニーズダービー・東京優駿は、馬産が盛んに行われている国の象徴であると同時に、
その国の競馬のスタイルをそのまま体現するモデルにもなるため、一度は国外に出て競馬に参加する関係者にとって、このタイトルを持っているかどうかが、名刺の代わりになります。
武豊騎手の驚きの5勝と並び、戦乱期を挟み長く競走馬を育ててきた尾形藤吉調教師の8勝の大記録も、もはや挑む者すら登場しえない金字塔であろうかと思います。

無敗の三冠馬

開催年馬名備考
1943年クリフジ東京優駿-優駿牝馬-菊花賞>※尾形厩舎
1984年シンボリルドルフ牡馬で初の記録
2005年ディープインパクトサンデーサイレンス産駒として最後のダービー馬
2020年コントレイル父ディープインパクト、ナリタブライアン以来2頭目の三冠達成時がGⅠ4勝目

過去20年の二冠以上達成馬

開催年馬名成績
2003年ネオユニヴァース
菊花賞3着
2004年キングカメハメハ
NHKマイルCとの変則二冠
2006年メイショウサムソンキャリア10戦以上の珍しい二冠馬
2008年ディープスカイキングカメハメハに次いで変則二冠達成
2011年オルフェーヴル
史上7頭目の牡馬三冠馬
2015年ドゥラメンテ父キングカメハメハとは違い、正規の春二冠達成

日本ダービー(東京優駿)の特徴

圧倒的に1番枠が有利とされますが、そもそも、そういう考え方よりは、極端に内の馬場が悪化しない限り、外枠がかなり不利とするのが正しい解釈にも思えます。
変に揉まれるよりは7枠くらいまでなら不利はないでしょうが、18頭以内の8枠発走でダービーを制した馬など、
ジャングルポケットとワグネリアンしかいないということでも、バイアスがないはずなのにあるように思えてしまう証左なのかもしれません。

日本ダービー(東京優駿)の歴代優勝馬

 1着馬
性齢
斤量
騎手
人気
前走
父名
2着馬
性齢
斤量
騎手
人気
前走
父名
3着馬
性齢
斤量
騎手
人気
前走
父名
【2011年】
オルフェーヴル
牡3
57
池添謙一
1皐月賞①・東京
ステイゴールド
ウインバリアシオン
牡3
57
安藤勝己
10青葉賞①
ハーツクライ
ベルシャザール
牡3
57
後藤浩輝
8皐月賞⑪
キングカメハメハ
2012年
ディープブリランテ
牡3
57
岩田康誠
3皐月賞<3>
ディープインパクト
フェノーメノ
牡3
57
蛯名正義
5青葉賞①
ステイゴールド
トーセンホマレボシ
牡3
57
C.ウィリアムズ
7京都新聞杯①
ディープインパクト
2013年
キズナ
牡3
57
武豊
1京都新聞杯①
ディープインパクト
エピファネイア
牡3
57
福永祐一
3皐月賞②
シンボリクリスエス
アポロソニック
牡3
57
勝浦正樹
8青葉賞②
ビッグブラウン
2014年
ワンアンドオンリー
牡3
57
横山典弘
3皐月賞④
ハーツクライ
イスラボニータ
牡3
57
蛯名正義
1皐月賞①
フジキセキ
マイネスフロスト
牡3
57
松岡正海
12青葉賞⑥
ブラックタイド
2015年
ドゥラメンテ
牡3
57
M.デムーロ
1皐月賞①
キングカメハメハ
サトノラーゼン
牡3
57
岩田康誠
5京都新聞杯①
ディープインパクト
サトノクラウン
牡3
57
C.ルメール
3皐月賞⑥
マルジュ
2016年
マカヒキ
牡3
57
川田将雅
3皐月賞②
ディープインパクト
サトノダイヤモンド
牡3
57
C.ルメール
2皐月賞③
ディープインパクト
ディーマジェスティ
牡3
57
蛯名正義
1皐月賞①
ディープインパクト
2017年
レイデオロ
牡3
57
C.ルメール
2皐月賞⑤
キングカメハメハ
スワーヴリチャード
牡3
57
四位洋文
3皐月賞⑥
ハーツクライ
アドミラブル
牡3
57
M.デムーロ
1青葉賞①
ディープインパクト
2018年
ワグネリアン
牡3
57
福永祐一
5皐月賞<7>
ディープインパクト
エポカドーロ
牡3
57
戸崎圭太
4皐月賞<1>
オルフェーヴル
コズミックフォース
牡3
57
石橋脩
16プリンシパルS①
キングカメハメハ
2019年
ロジャーバローズ
牡3
57
浜中俊
12京都新聞杯②
ディープインパクト
ダノンキングリー
牡3
57
戸崎圭太
3皐月賞③
ディープインパクト
ヴェロックス
牡3
57
川田将雅
2皐月賞②
ジャスタウェイ
2020年
コントレイル
牡3
57
福永祐一
1皐月賞<1>
ディープインパクト
サリオス
牡3
57
D.レーン
2皐月賞<2>
ハーツクライ
ヴェルトライゼンデ
牡3
57
池添謙一
10皐月賞<8>
ドリームジャーニー

日本ダービー(東京優駿) 過去10年のデータベース

 1着2着3着4着以下勝率連対率複勝率
1番人気4回1回2回3回40%50%70%
ダービージョッキー4回3回2回44回8%13%17%
無敗馬1回0回0回3回25%25%25%
皐月賞で1着3回2回1回4回30%50%60%
皐月賞で2着1回2回1回6回10%30%40%
皐月賞で3着1回2回0回5回13%38%38%
皐月賞で4着1回0回0回6回14%14%14%
皐月賞で5着1回0回0回7回13%13%13%
皐月賞で6着0回1回1回6回0%13%25%
皐月賞で7着1回0回0回5回17%17%17%
皐月賞で8着0回0回1回4回0%0%20%
皐月賞で9着以下0回0回0回32回0%0%0%
青葉賞組0回2回3回20回0%8%20%
京都新聞杯組2回1回1回20回8%13%17%
1、2番人気の連対馬2回1回0回3回33%50%50%
プリンシパルS勝ち馬0回0回1回7回0%0%13%
毎日杯勝ち馬1回0回1回6回13%13%25%
前走が上記以外のレース0回0回0回31回0%0%0%

ダービートライアルに普通のレースは存在せず、唯一の存在が皐月賞であって、それをカバーするのは東上最終便である京都新聞杯のみ、と解釈すべき傾向です。
皐月賞組は上位入線馬から均等に勝ち馬が登場し、様々な展開やメンバーの質のバラつきなどもありながら、結果として、中山で揉まれた経験が大一番で活きるということがよくわかります。
問題は京都の方。しばらく京都ではないので何とも言えませんが、人気になっている馬が走れば、本番でも期待ということでしょう。
青葉賞組と違って、皐月賞トライアルで目立たなかった馬が、ダービー一本釣りで成功することは、今後も起こり得る展開です。

無敗馬と青葉賞組のストレスは極大

コントレイルの前がディープインパクトで、その前は1996年のフサイチコンコルド。
本流路線から外れてなお、無敗のまま世代を制するなどあり得ないという傾向がこれ。
同時に、もっと重要なトライアルである青葉賞も、長距離カテゴリーに近い多頭数のレースになる上に、日本では時計も必要で、これも反動が出やすい。
となると、大人しく皐月賞から中5週、震災の年でも中4週空けて、しっかりと立て直された組が有利という話です。
NHK杯廃止後は、ずっとこの調子なので、ややこしくとも皐月賞の結果分析が最優先となります。

日本ダービー(東京優駿)攻略のポイント

アウトロー的出現の別路線組が、理由もなく勝つことは有り得ないので、前走2200M以下のレースを使われた、
一定レベルのストレスを受けた馬の精神力が問われるとするならば、当たり前のことながら、皐月賞で戦うということ自体に意義があるという結論に達します。
着順はともかく、厳しい競馬を一度でも経験すれば、何か違うものが見えてくる。
そうして巻き返してきた馬の歴史を紐解いていけば、必ず、誰かと似ている馬を見つけることができます。
皐月賞を振り返った後は、ダービーの歴史を勉強するのがいいでしょう。
案外、ヒントは簡単に見つけることができます。

日本ダービー(東京優駿)過去の予想と結果

開催年1着馬2着馬3着馬
2020年コントレイルサリオス
ヴェルトライゼンデ
2019年ロジャーバローズダノンキングリーヴェロックス
2018年ワグネリアンエポカドーロコズミックフォース
2017年レイデオロスワーヴリチャードアドミラブル
2016年マカヒキサトノダイヤモンドディーマジェスティ
2015年ドゥラメンテサトノラーゼンサトノクラウン
2014年ワンアンドオンリーイスラボニータマイネルフロスト
2013年キズナエピファネイアアポロソニック
2012年ディープブリランテフェノーメノトーセンホマレボシ
2011年オルフェーヴルウインバリアシオンベルシャザール
2010年エイシンフラッシュローズキングダムヴィクトワールピサ
2009年ロジユニヴァースリーチザクラウンアントニオバローズ
2008年ディープスカイスマイルジャックブラックシェル
2007年ウオッカアサクサキングスアドマイヤオーラ
2006年メイショウサムソンアドマイヤメインドリームパスポート
2005年ディープインパクトインティライミシックスセンス
2004年キングカメハメハハーツクライハイアーゲーム
2003年ネオユニヴァースゼンノロブロイザッツザプレンティ
2002年タニノギムレットシンボリクリスエスマチカネアカツキ
2001年ジャングルポケットダンツフレームダンシングカラー

日本ダービー(東京優駿)参考リンク


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