北村宏司騎手

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あるベテランの復活

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【0513】

日曜日のある騎手の成績である。

中山で1番人気に乗るわけでもなく、2番人気に2度乗って1回は2着。

それ以外は、ほぼほぼ10倍以上の馬であり、それはそれで評価されるべき結果であろう。

名前はみんなよく知る、あの北村宏司騎手である。

派手に活躍するタイプではないけれども、気になりだすとどうもずっと密かに追いかけたくなる馬とのコンビで、中央のタイトルを3勝。ただ、そのインパクトは強烈。

06ヴィクトリアマイル ダンスインザムード<第1回覇者>

14天皇賞(秋)スピルバーグ<上がり33.7でジェンティル、イスラらを撃破>

15菊花賞 キタサンブラック<歴史的名馬の記念すべき初タイトル>

が、春のルメールの憂鬱の発端となった落馬事故の被害者となり、長期戦線離脱どころか、騎手生命の危機を迎えた21年目のシーズンが、ちょうど折り返し地点に到達する直前の8月の新潟で、再びターフに姿を現すこととなった。

北村騎手は以降、大怪我を負う前に未勝利戦を制したネリッサで、復帰後の初勝利。

ダートの特別戦勝利を挟み、再びネリッサで特別戦を制し、それでもまだ今年は8勝目。

いささか、実力に見合わない勝利数だったものが、開催が替わった日曜日にこの成績である。

横山騎手が様々これまで繰り返してきたミラクルの前に屈したAHのディメンシオンは惜しすぎたが、流石ベテランらしい丁寧な馬づくりが、しっかりと実を結ぼうとしている。

最後の重賞勝利は、以降まだ勝っていないプリモシーンと制した昨年の関屋記念。

マイル重賞に勝機を求めるとしたら、ここは師匠のところの馬で…、ということになるのか。

 

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