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来年は大きな変更点はなし<19年度JRA開催日程発表>

読了までの目安時間:約 3分

 

農林水産大臣の認可等を経て、後日正式発表される来年度のJRA開催日割。

ややこしい1月開催の変更事項を除けば、マイナーチェンジに止まった。
 

年初は1月5日(土)

変則開催が当たり前の1回中山・京都1週は、普段通りの土日開催。

 
3日間開催は来年も4度

1/12~14

4/27~29

9/14~16

10/12~14

いつも通りの日程に加え、改元直前の連休序盤に変則開催が組まれる。

その4月以外は中央2場開催の3連チャンとなるが、4月は土曜が東京・新潟、日曜は東京・京都、月曜に京都・新潟の組み合わせで開催の予定。

 
リステッド競走の実施

来年から降級制度の廃止がされる中で、オープン馬が増加する。

そこでノングレード戦の中でも格式のあるレースを選定し、クラシックトライアル等のオープン特別には、準重賞格を示すリステッドのLが格付けされる。

詳細は来月中旬に発表とのこと。

 
主な重賞の変更点

みやこSは今年お休み。来年は5回京都2日に再び組み込まれる。

また、葵Sから新設のフレーズが抜け、重賞の格付けに変更。GⅢの位置づけに一歩近づく。

あと、変則開催の影響で、1月を中心に開催日の変更がある。

シンザン記念 1/6

フェアリーS 1/12

京成杯 1/14

東海S 1/20

愛知杯 1/26

新潟大賞典 4/29

また、京都大賞典の週が通常開催で日曜に移設。反対に翌週が3日間開催のため、土曜日に東京HJ、月曜に府中牝馬Sと変更。

ダービーは5/26、有馬記念は12/22の開催。

ただ、ホープフルSが有馬記念の6日後、28日(土)に開催されるから、例年よりは1週長い日程となる。

 

ニュース

武豊を語る – 2018 JRA4000勝達成

読了までの目安時間:約 3分

 

重賞をたくさん勝った、GⅠも100勝以上のユタカ騎手が、JRAオンリーの4000勝達成である。

ほぼ同時期に、先輩騎手の的場文男氏は、7000勝を優に超える勝ち星を挙げたわけだが、単純計算、週5日競馬に乗っている計算とすれば、アメリカか南関の騎手としてデビューすると、武豊は今回で10000勝である。

岡部氏でも鉄人、帝王と少なくとも同格で、関東2000勝トリオも福永騎手たちもそう。

換算すれば、上の方のクラスの騎手は立派な記録を持っている。

その中で、ダート競馬ならではということなのか、タフに沢山乗れる立場ではないユタカ騎手が、当たり前のように、50直前で4000勝達成なのだ。

評価は時代時代で小さいところで変化しているものの、大まかに言うと、その他数多存在するレジェンドというよりは神に最も近い存在となったアスリートたちと、全く同じ位置にいる人物である。

終わる前にこれなのだから、終わった瞬間、つまりは鞭を置いた時にどんな数字を残しているのかが、今からでも気になる。

敢えて、この期に及んで、武豊という騎手に注文を付けたい。

朝日杯やホープフルSを勝てなどという野暮なものではない。

「勇ましい敗者」

に、一度くらいなってもらいたいのだ。

90年代に岡部氏と大舞台で度々名馬同士とのビックマッチを繰り返し、勝ち続けることにより、その地位は確固たるものになった。

00年代前半は、今のモレイラにも引けと取らない天下無双の時代。

以後、ディープがいた時代、去った時代、その仔の時代でそれぞれ違う姿を見せてきたものの、格好いい負け方はあまり見てこなかった。

ウオッカの安田記念、キズナのダービー、キタサンブラックの秋天。

負けても様になったはずが、結局、勝っている。

負けることが圧倒的に多い世界にあって、その負け様はそのまま、名手の生き様とイコールになる。

一番勝利の高い騎手ではない現在にあって、未だ、魅せる騎手であることには違和感がある。

イチャモンのつけ方が無茶苦茶になるのが武豊。

もっと泥臭い2着が見てみたいのだが、それは叶うのだろうか。

 

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