フィリオアレグロ、レッドルレーヴほか新馬回顧

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フィリオアレグロ、レッドルレーヴほか新馬回顧<10/19~21>

読了までの目安時間:約 3分

 

また雨。2年前とほぼほぼ似たような展開ながら、面白過ぎるマッチアップが実現した。

直前に重馬場に回復したばかりの土曜東京芝2000戦では、半兄サトノクラウン・フィリオアレグロとランフォザローゼス全妹・レッドルレーヴががっつりやり合って、2:01.7で決着。

結局、わずかに道悪適性で上回るだろう前者が競り勝ったのだが、ほとんど、伝説の新馬戦的展開。

イメージはカブラヤオー対テスコガビーの再現。まあ、見ていたらすぐに分かるさ、といった感じ。

京マイルの牝馬限定も、4代母シャダイカグラのレディフォリアが、正攻法でいった母ブラックエンブレムのアトリビュートを強襲した。

今更昭和の競馬を思い出しても仕方ないが、道悪競馬のあるあるではある。

ダートは3日間で4戦。

土曜は重の京1400でジャスティンリーチ、東1600は不良の馬場を伏兵のウーゴが、それぞれ押し切り勝ち。

リーチザクラウンとゴールドアリュールだから、動けたら強気の勝負で、それができたら勝てるという条件が揃っていたか。

日曜の東1300は関西馬・メイショウテンスイが力通りに走った。父ダンカークだけでなく、母系もダート寄りの血統。

月曜分は後記。

大いに怪しい馬場状態だった日曜日は、何といっても、京芝1800のレクセランス。

この世代は、とりあえず勝てそうなところに出てきた主要種牡馬の産駒は押さえよという傾向通り、競馬をせずに、独力でレースを制した。気難しいフレンチ血統だが、果たして。

左回りのマイル新馬は、共に人気馬が飛び、上手に抜け出したフィオリキアリ、ブライティアランドら牝馬の決め手が活きた格好だが、まずは時計を縮めないと。キズナとクロフネの産駒。

京芝1400快勝のスクリーンヒーロー・タケルラスティは、母父タイキシャトルで、きっと道悪巧者。

逃げない競走生活では、一発はないか。

月曜東京、芝ダの1400戦は名牝系出身者が勝利。

稍ダート快勝のコードジェニックは、ビクトリアクラウンの系統。末脚に魅力。

芝逃げ切り、ラフショッド系・シゲルチキュウは、昇級初戦で妙味ありの勝負強そうなタイプ。


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