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東京マイルの必殺ナンバー

読了までの目安時間:約 3分

 

NHKマイルCの「5」枠より内
ダービートライアルのNHK杯の歴史を終わらせてでも、外国産馬の目標レースを賄う必要のあった時代に誕生したNHKマイルCも、次の夏のオリンピックイヤーには、創設から四半世紀の歴史を刻むことになる。
97年の1、2番人気の7枠のゾロ目決着以外、実は、5枠から内の10頭が必ず馬券に絡んできている。
確率論では常識だろうし、競馬の理屈にも見合った傾向ではあるが、17頭立てが過去20年で1回のみという多頭数の競馬。
人気馬は最内を嫌い、そこから来る馬はだいたい4番人気以下のダークホースである。
差し馬で人気薄はマークしたい。

ヴィクトリアマイルの「2」回
過去11回で、2年連続で連対した馬は、
ウオッカ
ブエナビスタ
ホエールキャプチャ
ヴィルシーナ
ストレイトガール
いずれも歴代の覇者である。
そして、前走では皆負けていたというのも共通している。
主要な前哨戦はあっても、2連勝でここを制した馬自体、エイジアンウインズのみだから、本命党には辛いレースである。
その上、連対した翌年は前年より評価が上がっていたことはない。
このレースだけは、裏から見た方が得策だ。

安田記念の1番人気は「1」×、「2、3」○
オグリキャップの1:32.4がずっと異質な存在であったのが、03年改修後最初の安田記念で、似た適性を持つ同系馬・アグネスデジタルの1:32.1により、競馬の中身は変質した。
秒単位の2と3の組み合わせに、1も加わったことで、1番人気は混戦と相まって、その信頼度を壊滅的なまでに低下させた。
1番人気馬で1分31秒台で勝った馬は1頭だけであり、それは今や門外漢とされるスプリント王者だったロードカナロアだけである。
10年に一度くらいはこういうタイプが出てくるから、それは度外視すればいいのだが、それ以降また1番人気が強い。
1分31秒台の決着ではないからだ。
馬場の読みとメンバー構成である程度は勝ちタイムは読み解ける。
時計が遅い年ほど、人気馬は強い。レース攻略の肝である。
昨年はペースが遅すぎただけだ。

 

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マイラーズC -回顧-

読了までの目安時間:約 2分

 

ペースは速くはなかったが、マイルCSの時よりずっと消極的な作戦ながら、インを突くことを冷静に選択したルメール騎手がさすがという騎乗を見せた。
イスラボニータにすらキレ負けするエアスピネルというのは…。
今の東京は、持ちうるスピード能力の全てを求められる競馬になりやすいが、京都でスローになっても、先行勢が一定以上のラップを刻まない限りは、中距離ベースの総合力の競馬になりやすい。

マイルでこそ期待という組であったブラックスピネルや出負けから巻き返す時間を作れなかったプロディガルサンは、マイルのチャンピオンを目指すということでは、まだまだ迫力は足らないということだろう。
ベテランのサンライズメジャーや、きっと右回りではそこまで強くないヤングマンパワーのテクニックに翻弄されてしまった。
クラシックを戦い抜いたエアスピネルやイスラボニータはそれに加え、古馬のチャンピオン路線にも挑んだ馬などには、あまり苦労の少ない競馬であったように思う。

しかし由々しきことに、このレースは遥か昔にノースフライトが勝って、続く安田記念を制してからというのも、全く本番に繋がりがない。
阪神で長く行われていたこのレースを、秋にも目標のある京都で施行することは、長いスパンで捉えれば意味はあるのだろうが、結果は伴っていない。

鋭さとか器用さとかではなく、末の持続力の阪神と助走のつけ方の巧みさが求められる京都は、スパイラルカーブ以外の末脚自慢に対するアシストがない東京の競馬とは、本質的な面で求められる能力の質が違うのであろう。
上手さで京都で連続して好走した上位2頭には、底力勝負という重い課題をクリアする目標が、高くそびえることになりそうだ。
昨年のようなスローはまずあり得ないわけだし、プラスアルファまではない。
相手が軽くなる分の浮上はあるだろうが。

 

レース回顧   コメント:0

フローラS -回顧-

読了までの目安時間:約 4分

 

京都のマイル戦に続き、こちら東京もベテラン騎手の腕比べとなった。
一連の牝馬重賞はハイレベルとされてきたが、フラワーCがファンディーナ以外は目標がまだずっと先にありそうな面々で、即クラシックへと向かえるようなレベルではなかったのと同じように、派手なレースぶりを買われたホウオウパヒュームが人気を裏切り、距離がどうかと思われたフローレスマジックも、卒なく走ってきた割に、前も捉えきれず最後も刺され…、と少し味気ないレース内容に終始してしまった。

9Rの石和特別(芝1800M)でも、馬群をうまく縫って上がってきた和田竜二騎手だが、最内枠からスムーズな立ち回りで、ゴール前に外に出しただけで、ロスの多いとされる2000Mを完璧に回ってきた技量は、テイエムオペラオーを有馬記念馬にした冷静さに匹敵する、最高レベルのものであった。
スロー見え見えで、自分でレースを作ることへの自信を自らのプライドとしているような騎乗が近年目立つ横山典弘騎手も、タガノアスワドの行き脚を全て計算するような追い回しで、終始レースの主導権を握った。
共に、長距離重賞に実績のある名手ではあるが、どう乗っても限界のありそうな予感のあったフローレスマジックよりは、この距離、この枠、この展開…。
思われているよりずっと、人気馬には死角を多かったというのを理解しているような、実に痛快な技ありの騎乗だった。

勝ったモズカッチャンとよく粘ったヤマカツグレースは、血統馬をあまり多くは扱っていないものの、重賞路線に役者を数々送り込んできた関西の渋めの厩舎の所属馬である点と、最近少しだけ日本の競馬に馴染んできたところのあるハービンジャーの産駒というところが同じだった。
これまで4戦、様々な競馬場を走らせておきながら、殊距離に関しては1800Mに一貫した使われ方をされ【2011】という戦績だったモズカッチャンは、必ずしも高速馬場ではない春の東京開幕週では昔からよく来る「ツボの小さい」キレない牝馬で、サンデーサイレンスも入っていないような馬だから、恐らくは、外枠では用なしだったはず。

ただ、これで良馬場3戦3勝の3連勝だから、何となく、同厩舎のスピード馬・ソルヴェイグのように、底知れぬ能力が下の条件では今一つ発揮されなかったけれども、上のクラスに入ると突然、今まで見せていたモズカッチャンの場合で言うと勝負強さが、見事に引き出されたような競馬であったように思う。
この手の馬は、格上相手ということも時に芝・ダートの垣根すら関係ないことがある。
歴代の優勝馬であるニシノハナグルマやヤマトマリオンなどは、その後にダートで思わぬ快走を見せたことがあった。
芝向きの配合でも、違うものが求められるケースがまま見られるのは、この時期の牝馬には苦しい競馬を強いられる条件も、一つの要因になっているのだろう。
何となく、1年後は交流競走を走っていそうな予感がする。
和田騎手もダートは得意だったりするし…。

ホウオウパヒュームは、筆者推奨のビルズトレジャーに終始ふたをされる中団のポジションからの追走で、伸び伸び走らせてあげられなかったのも敗因なのだが、上がりの脚も特別抜けていたわけでもなく、見た目にも数字の面でも平凡な結果に終わった。
ハーツクライがそういう結果をもたらした要因のようで、実際は、母がキングマンボ×エルプラドであるから、まだまだ大きなところを目指すには早かったのだろう。
デビュー以来、初めて馬体重は減らなかったが、持ち時計の更新が前走からできていなかった点でも、注目されすぎの嫌いもある。
似た配合のマジックタイムが本格化したのは、ここで人気を裏切ってから実に1年半後の東京マイルであった。

 

レース回顧   コメント:0

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