フローラステークス2023の予想 過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

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フローラステークス2023の予想 過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

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フローラステークスの予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!

 

歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。

レース名第58回 サンケイスポーツ賞 フローラステークス
グレードG2
日程2023年4月23日(日)
発走時間15時45分
開催場所東京競馬場
距離芝2,000m
コース左回り
賞金5,200万円
レコードタイム1:56.1

 

フローラステークス予想2023 - 過去10年のデータ傾向

何故かわからないが、全く来ないわけではない余裕ローテの伏兵は、良血ほど怖い

昨年のエリカヴィータ<前走フェアリーS10着・不利もあった>、サングレアル<前走旧500万下の福寿草特別4着>や、超大穴の2016年3着・アウェイク<条件戦着外>などが好走しているが、当然、その多くは4着以下に敗れている。
絶対消えるとは限らないから、押さえることは可能という筋読みがいいのか悪いのか、その辺りは決めかねる部分は大いにあっても、人気がないなら買ったらいい。

エリカヴィータもサングレアルも前者は国枝厩舎、後者は晩年ほど活躍馬を多く送り込んだ松田博資厩舎の期待馬で、後者に関しては、半姉のブエナビスタを管理していた関係で、人気もそれなりになった。
ヌーヴォレコルト絡みで、アウェイクと今年の出走馬イングランドアイズの母が、同じ時期に斎藤誠厩舎にいた牝馬ということで、将来より有望であるオメガパフュームの安田翔伍厩舎所属のイングランドアイズは、先物買いするにはぴったりの条件が揃っている。

他にも似たようなローテ、血統的価値の高い配合の馬はみられるが、ハーパーとの行ってこいのマッチアップで、有効なキャリア形成に成功しかけているイングランドアイズは、多少人気でも、一時期よりさらに層の薄くなったこのトライアルならば、十分に好勝負下地は揃っている。

怖い1番人気は、それでも来た例を改めて探ってみる

2000年代のニシノハナグルマ<単勝9番人気>、シンコールビー<同10番人気>、ヤマトマリオン<左記同人気>を見ている者とすると、近10年で2勝、デニムアンドルビーとサトノワルキューレらの好走には、不思議と妙な関心が湧く。

関西のキャリアが浅い前走条件戦勝ちのディープ産駒。
両者、一時代を築いた伯楽・角居勝彦調教師の管理馬であったわけで、来る理由ははっきりしているが、妙な感じで、ディープっぽいオークス仕様の中型以下の期待感から、異様なまでの不器用さまでもが共通していて、いかにも待ってましたの期待馬だったが、デニムアンドルビーもついに、ジャパンCでもチャレンジCでも2着というヘンテコな一流の戦績で4勝目は挙げられず仕舞いでターフを去っている。

オークスでも好走のデニムアンドルビーに対し、快時計で完勝のサトノワルキューレは、アーモンドアイ・ラッキーライラックイヤーの不運もあったが、似たような快時計のオークスで敗れてから、ついに復活をしなかった。
ここで終わる馬を探すための、もはや、地獄のような1番人気というレッテル張りは、昨年の人気でしんがり負けだったルージュスティリアが、阪神牝馬Sで鞍上のやや不穏な手ほどきによる自滅から見えるように、例年は、そもそも、怪しい馬が多く集まるレースであるという前提から見立てるべき。

後に大きく羽ばたくモズカッチャン、ウインマリリンらは、完全伏兵評価の中での勝負強いレース内容をオークスへと引き継ぎ、しっかりと成長の糧としていった。
ノッキングポイントというよくわからないところのある才能を送り込んだチェッキーノも、大きく育ったとまではいかないが、オークスではシンハライトの2着。
前走を勝っている馬の方が、いくらか今後の展望は開けるから、ここ2年の前走負けの馬台頭の構図からは、どうしても胡散臭さとの戦いが主軸の怪しげな一戦という面ばかりが強調されてしまいがちで、少し残念ではある。

関西馬を買うべきレースとした方が、明らかに理解が単純化できるので、メリットも大きい

関西の厩舎に所属している馬は、近10年では、半数の5勝となっているが、裏を返せば、この点に大きな買いのポイントはないとした方が、本来は正しい。
しかし、大物ウインマリリン級となると、デニムアンドルビーやシングウィズジョイなど、長い距離向きとして最初から育ててきた関西の有力厩舎の馬が多く、近年は関東馬圧倒の傾向ながら、無理なローテで強引に2着を拾った感もあったパーソナルハイが矢作厩舎っぽさ全開だったし、秋華賞にもいくらかつながりのあるオークストライアルだけに、それと距離そのものは同じだから、ならば、先に経験値を積み増ししたい関西の陣営とすると、西に正式なトライアルがないこともあって、自信がある組と定義すれば、その時点で買いとなる。

無論、近4年で3度も1番人気を裏切っているのは関西馬なので、注視してもいいが、基本は本命級外しがよい。
キミノナハマリア<唯一の2勝馬>、未出走馬による激しい初勝利直後であるブライトジュエリー<今の3歳のトレンドでもある直線一気>らが、過剰に人気に推されるようであれば、人気でもある程度受け流しつつも、しっかりと応えられる実績くらいはあるイングランドアイズの方が、軸には相応しいか。

関東馬が軸にならないことはないが、アネモネS組が桜花賞で見せ場全くなしで、クイーンオブソウルを推せる材料に乏しいものの、関西遠征の経験もある条件馬は林調教師だけのトレンドではなくなっており、それならアネモネSも桜花賞も好走したソーマジックの仔も買っておこうと…、こんなことでソーダズリングを押さえるなど邪道もいいところだが、関西の新馬戦に出ていない未勝利戦デビュー組はいつも気になるから、買うならこれということで。

フローラステークス予想2023 - 出走予定馬の血統/成績/タイム

さあ、父が出るかはたまた、母らしい持続力に富んだ中距離型の特性が出るか、どっちだ

イングランドアイズの血統

父であるKingmanは、日本ではまずあり得ない、ハロン12秒超えの勝ちタイムで決着したマイルG1を4連勝した記録がある。
当地では当然スターであり、ニューマーケットの2000ギニーだけ1分36秒台というベストタイムの2着が、唯一の黒星というのが、日本に輸入されたシュネルマイスターの死角であったが、これはなぜか日本の高速馬場を好むドイツ血統のシュヴァルツゴルトのファミリーという影響もあったのだろう、仮付けの本家型マイルの準クラシック級競走・NHKマイルCを1:31.6の快時計で、それも初の東京で際どくも快勝して見せている。

母は日本の社台ファーム産でオークス優勝のヌーヴォレコルト。
主な勝ち鞍は他に、4歳時の中山記念、5歳秋にBCフィリー&メアが不完全燃焼でサンタアニタの後にデルマーへと赴き、当場11FのG3・レッドカーペットHをハナ差勝ちの記録がある。
その他芝10F以上のG1で、国内を中心に香港Cでのものも含め、実に5度の2着がある惜敗壁のある馬でもあった。

まるで異なる才能2つをカップリング、無事、グレードブリテン産の一流血統馬としてこの世に生を受けたイングランドアイズには、芝2000での勝ち星と、初出走のマイル重賞・クイーンCでの4着という記録がある。
いずれも2着馬や先着馬に対し、僅差での記録ということでは、マイルG1での4勝は全て完勝の父の性質よりも、ファミリーが同じできる母ヌーヴォレコルトの性格が強く受け継がれた印象を受ける。

ダンチヒもリファールも、何ならミスプロもクロスする普通の配合同士だから生じる、ごく自然なインブリードの形以上に、このビッグネームである両親の特性以外に、これといった強調点は見られないから、特性が母似である以上、まずと東京の3歳牝馬には苦しいはずの中距離重賞で、減点材料はないと、血統的な解釈では可能となる。

フローラステークス予想2023 - レース展開と最終予想

戦ってきた相手が違うとはいえ、前走のクイーンCではキャリア1戦の馬として、極めて厳しい展開となる中で光るものがあまりも多かったというのが、今回期待するイングランドアイズだ。

若さの一端は、新馬戦の段階で掛かりそうになったところから見られたが、前回のそれは、ゲートの中でのよそ見。
真横を向いた瞬間に前扉が開き、当然の立ち遅れとなっただけでなく、当初から桜花賞の出走条件が、殊の外高いところに設定されることが皆分かっていたところで、絶対連対の使命を担ったドゥアイズの吉田隼人騎手が、偶然にしては不運な感じですぐ外の隣。
終始ファイターぶりを発揮し、追えば伸びるドゥアイズを叱咤し続ける中で、まさに右往左往することになったこのコンビに、真っ先に進路を塞がれたのが、このドゥアイズ。

結果、新馬で負かしたはずのハーパーに勝たれてしまうわけだが、その新馬もハーパーが福永騎手<しばらくの間は、現3歳世代含め、現役馬に多く騎乗していていたわけだから、この表現が適切に思う>が乗っていたのに、4コーナーであわやオルフェーヴル化しそうなほどに膨れてしまった、そのすぐ内を通って、明らかに得したレース。
それを思えば、最初に不利を受け、直線でもまたハーパーを追いかけるところで、内から抜け出すところで動きが急すぎたドゥアイズの動きに、その他諸々の捌きが完ぺきではなかったため、結局脚を余した4着と映った。

結果、1、2着馬は桜花賞でも好走。
一昨年の場合、それはオークスへも受け継がれ、クイーンC優勝のアカイトリノムスメは、阪神の秋華賞で大変大きな価値を持つ勝ち星を挙げている。
微差とまではいかないが、外から差してきたモリアーナは、ニュージーランドTでも見せ場を作り、上位3頭が同タイム入線でそれに半馬身と少しくらい及ばなかっただけのイングランドアイズは、もうこの中に入っては伏兵とならない。

言わずと知れた、ハープスターの二冠を防ぐ快走でオークスを制したヌーヴォレコルトの、これが3番仔にあたる。
ロードカナロア産駒の初仔・ドンナセレーノは3勝馬で、この春引退。
妹も安田翔伍厩舎に属し、横山和生騎手のお手馬というのも同じ。
すぐ上の姉はフランケルの仔で、デビュー戦が5月のダート未勝利、父典弘騎手騎乗でも予想がつくように、明らかに順調さを欠いた良血のあるあるで、2戦目でギブアップ。
結果的に、上の姉は両方とも、来年か再来年には母になる運びとなった。

彼女たちとは異なり、母ヌーヴォレコルトも果たせなかった新馬勝ちをあっさり決め、後の活躍馬とも早々に好勝負を演じるこの才能は、単なる期待馬に止まらない可能性がある。
少なくとも、マイルへの適性で母以上のもの、言うなれば、桜花賞は3着で、古馬になって唯一となるマイル挑戦であったヴィクトリアマイルでの1番人気6着という実績である、名マイラーの父の影響力も、そこまで強くは受けていない印象が既にある。
新馬戦が阪神芝2000であるというところからも、秋デビューの馬のメリットである、どうしたって使いこめないローテの制約を逆手に取り、3戦目にしてトライアルの流れは、オークス好走後にもっと成長したモズカッチャンやウインマリリンなどの大物よりも少ないキャリアで、昨年優勝のエリカヴィータよりタイトでも、似たように新馬勝ちから、厳しいマイル重賞で洗礼を受けた効果を、馬込みから抜け出しで証明したその結果が、この良血にも味方につけられそうな条件は揃っている。

結局のところ、昨年もほとんどが1勝馬であり、条件戦に毛が生えた程度のレースになりがちな、今のトライアル競走の現状を明確に示したかのようなメンバー構成に、今年もなりそうだ。
京成杯から皐月賞ぶっつけで連勝継続の新型クラシックウイナー誕生の今、期待された血統の関東遠征経験馬による再挑戦成功の確率は高く、ひどい馬場にでもならない限り、スロー見え見えの一戦。
タスティエーラ的悲劇の2着馬でも、ここは本番ではないから、キャリア3戦目のオークストライアルには希望しかない。

突如として、父キングマンのヨーロピアンスタイルのマイラーらしさを体現したとて、昨年の優勝馬は名スプリンターであったキンシャサノキセキの姪であったことからも、実は、ハッピーパスの娘・チェッキーノであるとか、ダイヤモンドSレコード決着時の2着だったメジロトンキニーズがクールキャットという前向きな中距離型を出すなど、ただ単に、活躍した牝馬の娘が走りやすい条件が整っているとした時、スワーヴリチャードの全妹であるバロッサヴァレー、ソーマジックの仔・ソーダズリングであるとか、10年前に2着としたエバーブロッサムの近親であるクイーンオブソウル<今週こそお願いしたい(笑)マインドユアビスケッツ産駒>などは要注目。

桜花賞も素晴らしいファミリー出身の馬が、2、3着とし、勝ち馬も実は、アーモンドアイと近い血統構成ともできるリバティアイランドが二冠濃厚の展望にある。
リバティアイランド陣営が、異様な追い込みでそれにケンカを売るよう勝ち方?で、皐月賞を無敗で制したソールオリエンスをどう考えるか不明も、一応ライバル同士で、けん制しつつ…。
イングランドアイズがここで強ければ、ヌーヴォレコルトは社台ファームが一番苦しい時期に活躍したクラシックホースでもあり、同格とノーザンファームグループが結論を出した時、積極的回避の展望もなくはないとできる。
リバティアイランドは何より、馬の内面を総合的に踏まえ、強引な策を嫌う中内田厩舎にとっても宝物であるから、未完成な面を決して隠そうともしない姿勢から、この強い馬に挑めるとどこかに自信を持っている陣営に、このトライアルは幸運を運んでくるはずだ。
ハーパーやドゥアイズに振り回されるほど、いつもいい線をついてくるイングランドアイズは、まだまだこれからの馬。

タイトルホルダーとの気分のいい天皇賞連覇の前に、この大切な仕事もしっかりこなしておきたい横山和生騎手にとって、今の実力からすると、大きな不安のない一戦であるはず。
川田騎手や弟の武史騎手により、いい意味で何もしないことで生じた強烈な決め手の理由を、今の彼なら冷静に理解することができる。
アグリやホウオウビスケッツでハマらなかった原因でもある雨への恨み言は、タイトルホルダーの邪魔にもなりかねないので、良くも悪くも、今は無視でいい。
ウシュバテソーロへの再騎乗への期待だけ、今はしておくべきだろう。これは大切だ。
意外と、このトライアルにおける結果は、和生騎手にとっての今後に大きな影響を及ぼすのかもしれない。

 




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