フローラステークス2026の予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!
歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。
| レース名 | 第61回フローラステークス(GⅡ) |
| 距離 | 芝2,000m |
| コース | 左回り |
| 開催場所 | 東京競馬場 |
| グレード | 重賞(G2) |
| 日程 | 2026年4月26日(日) |
| 発走時間 | 15時45分 |
| 賞金 | 5,200万円 |
| レコードタイム | 1:55.2 |
フローラステークス2026 予想 - 過去10年のデータ傾向
直後のオークス連対馬に、このレースの1番人気馬はいないという事実
ウインマリリンや昨年優勝のカムニャックなど、勝ち馬がその後も、牝馬戦線や中長距離路線を牽引するパターンはあるものの、あくまでも、オークストライアルであることを忘れてはならない。
ユーバーレーベンもエリザベス女王杯を3歳で制したモズカッチャンも、パワー優先の父の特長を最も体現した牝馬のエース級であるものの、古馬になってからは不振に陥った。
あまり完成度が求めないとなると、オークスではなく、秋華賞くらいでないと出番がないくらいに、成長曲線は牡馬に比べても、いくらか前倒しにやりやすい牝馬は、3歳で頂点に立つと、スランプは長くなるということを、5歳世代のビッグ4が、図らずも証明しているようなところがある。
期待以上に走ったきさらぎ賞3着のラフターラインズと、新馬代わりに未勝利戦を走った<間に合わなかっただけであるが>ラベルセーヌらは、過剰にでも人気にある組み合わせになったから、忘れな草賞を衝撃的な捲りがちで圧勝したジュウリョクピエロ&今村聖奈騎手のコンビに勇気を与えすぎない程度のパフォーマンスを権利獲りの面々に求めるならば、この程度の相手関係ならば…、という感じで、期待値優先で狙ってみたい。
波乱含みである一方、1勝馬が大半の組み合わせで、案外、フルゲート割れが増えたこのレースにおける勘所は、スケール感の有無にシフトしつつあると考えた時、十分に勝ち馬に相応しい存在と思わせるだけのものがあるこの2頭を中心に考えるのは当然であろう。
距離実績と騎手のレース実績でファムクラジューズも怖いが、人気になりすぎると怪しくて、人気がなさすぎると勝ち切るイメージのある東京連勝中の馬だけに、黒=▲という慎重な態度で、茶を濁しておく。
きさらぎ賞も京成杯も、共同通信杯もなく…、どれもあまり変わらない重賞組
前走オープン競走組に関し、割合では、フラワーC組の好走率が高いのだが、絶対数が多いというだけで、数が少ないその他の桜花賞関連競走の組とは、誤差の範囲という感じで、あまり信用できないデータしか取れない。
リソースの細やかな分析をするとその差異は多少顕在化してくるのだろうが、ざっくりとした方向性の見出し方をすると、1勝馬の選択で特別有利な傾向は出ていないという、逆説の論理には転用可能だろうというくらい。
きさらぎ賞を走って、レーン騎手に手綱を委ね、人気にもなるラフターラインズは、人気で崩れた良血のスカイグルーヴ<2020年5着>の様にならないとも限らないが、昨年も同じレースを使われて、桜花賞でもオークスでも健闘したリンクスティップとは真逆の脚質ながら、見せ場十分の結果でもあった前走内容は、昨年に引き続いて、レースレベルが一定以上であると見えるから<ゾロアストロが皐月賞で好走するともっと支持が集まるだろうが、見せ場を作るところまでは至らず…>、牝馬戦線はずっと混戦模様であり、スターアニスのオークス挑戦は、全体構図の変化はないに等しい状況<=ぴったりのコース設定でないことは承知の挑戦と皆が理解する中でのG1・3連勝狙い>でもあり、ある程度の距離的性に目途を立てたタレントの順当な勝ち上がりは、本命党にはありがたい環境づくりにもなる。
大方、方向性を誤らない挑戦ということでは、穴党の筆者ながら、買い目の中心付近には含めておきたい存在ではある。
狙うには勇気がいるが、前記人気馬と同様の理由で買いたい一頭
1勝クラスのコース別成績を小分けにしたデータを早くから作ったのだがそこそこ好走していた馬を買っていくだとか、人気になって来そうな馬を拾うための補強材料にしたいという狙いと、今年の組み合わせは若干違うので、これを逆手にとって、トレンドは何かを探っていくと、近年ほど、未勝利戦を勝ち上がってきたばかりの伏兵の台頭は目立ち…。
一昨年も2019年も、この手の馬が人気になって負けてはいるが、おととしに関しては、人気通りくらいには走ったソーダズリング<その後に京都牝馬S勝ち>が、少し衝撃的であったし、3着も似たようなキャリアで2戦目だったブライトジュエリーは食い込んで、皮肉なことに、不良馬場だったフラワーCでの先行粘り込みを穴党に評価された伏兵のゴールデンハインドに逃げ切りを許しただけで、距離適性は怪しかった2頭の人気面で過剰気味だった部分の補正を加えた、実力通りの結果には、流れの変化のようなものを同時に感じるのであった。
ラベルセーヌは派手に勝ってきた、いかにも、あのセラピア<年明けにはオープン馬になったが、勝つか負けるかのギャンブル型で出世はそこまでにとどまった>が見せた危うさのようなものを、同等レベルで抱えるが、差し切り勝ちの場合は、何もないケースがある一方で、一昨年のブライトジュエリーも、ここでは正攻法に近い差しであったが、既走馬相手にデビュー戦を迎えた中で、ラベルセーヌ同様、派手な直線勝負でのぶっこ抜きだったから、使えばよくなるタイプならば、連続好走も無理筋の読みではないだろう。
前崩れの恩恵はあっても、大穴・パイオニアバイオ<今、その輝かしいキャリアの中で、最も重要な局面を迎えた柴田善臣騎手の騎乗>以来となる、関東圏の芝未勝利勝ちをした直後の快走が見られるか、全体のレース質の底上げが重要となっている牝馬戦線において、究極のジョーカーたる存在を見つけてしまった以上、ジュウリョクピエロ級のど派手なパフォーマンスをここでも見せてもらいたいと考え、フロックではないことの証明をしてくれると信じ、今年はラベルセーヌの未知の魅力に期待したいとの結論になった。
フローラステークス2026 予想 - 出走予定馬の血統/成績/タイム
怪物誕生を思わせる内容で既走馬相手の鮮烈にデビュー戦を飾ったラベルセーヌ
ラベルセーヌの血統
母系は案外重厚。
ドイツ生まれの母の配合は、パワー×ザムムと聞きなれない種牡馬が並ぶが、グリーンデザート産駒のアイリッシュ2000ギニーウイナーと、無敗で凱旋門賞に挑んだモンズーン産駒のドイツダービー馬という風に解説を加えると、理解がしやすい欧州系のパワー型と見て取れるはずだ。
高速競馬にも難なく対応するドイツ
血統であるが、
ザムムは当時の快速決着となった凱旋門賞でシンダーに対し、
モンジューと共にコテンパンンやっつけられたという不安材料は抱
える。
ドイツの重馬場でしか勝っていなかった馬が、良馬場の凱旋門賞で出番があるとも思えないが、無敗の華で、4番人気に推されたとの記録がある。
父はダービーだけしかG1に届かなかったキズナ。
ザムムと同じく、3歳でダービー馬として凱旋門賞に挑み、重馬場の競馬で、トレヴ、オルフェーヴルに大きな差をつけられ敗れた4着だった。
これも不運と言えばそうだが、殊、凱旋門賞というレースは良馬場の方がレアケース。
キズナの父のディープインパクトが挑んだ年は、お膳立ての揃ったパンパン馬場での施行であり、失格処分という残念な結果であったが、勝ち運のない先行位からのガス欠3位入線だった。
大きなトレンドが北米から攻略の流れができつつあるという、
サンデーサイレンスとその子孫の大繁栄から見れば、
至極真っ当な傾向ではあるものの、
3歳シーズンに強い血が多く含まれたラベルセーヌに、
ノーザンダンサークロスが全て遠いという新たなトレンドを取り込
んでいることでも、一気に頂点へ…、
という夢物語を描けなくもない、
ミラクルシンデレラストーリーを背負わせたとて、
何ら無理もない
血統背景を持っているというだけでも、
タレント性は抜群だと感じるのである。
フローラステークス2026 予想 - レース展開と最終予想
ディープインパクト記念の当日。
パントルナイーフの回避で、ルメール騎手も大いに暇な日曜日なってしまったが、この日は、横山典弘騎手の3000勝達成セレモニーも行われた午後であるから、結局、珍しく一つも勝てなかったものの、あんまり嬉しいことは多くなくとも、全く楽しくない一日でもなかった。
ただ、結果として、デビュー戦を制することになった、このレースで本命に推すラベルセーヌの勝った、午後一番手の芝の最初のレースは、やや痛恨であった。
内の馬が先手を主張して、1800戦ということで、人気馬に乗ったルメール騎手のハニージョーは、ポジショニングそのものは大体のイメージであったが、如何せん、大いに行きたがった。
その他のコントレイル産駒とは、まるで違う妙な敏感さで、完全なオーバーペース。
ダートは稍重発表の渋残りの状況で、前週の中山記念を少し超える1000M通過58.9秒の展開を助長。
あまりに要領を得ていないので、とりあえず、ルメールは4コーナー先頭で回ってきたが…。
そんなことをして勝てるなら、皐月賞に出ているはずである。
至極当然の失墜。
こんな展開に呑み込まれそうな、ど真ん中の枠から発走のラベルセーヌは、しかし、安定の既走馬相手に出負けするいつも見るそれが功を奏し、変な展開に巻き込まれても、この距離にありがちな、揉まれるポジションには終始ならず、外ブン回しでも足りる競馬になった、という恩恵はあったものの、当然、道中序盤までは、荻野極騎手も追走を重視する、いくらか精一杯の騎乗だったが、ペースが11秒台から12秒台に落ちてからの後半は、むしろ、他を悠々追走の、実に逞しい仕掛け待ちの態勢になっていた。
気付けば、外からあっという間に前を呑み込み、記録上、4コーナー10番手の後方ポジションとはなっているが、もう直線に入ってすぐに、勝つのはこの馬という、共通認識を競馬を見ていた人すべてが持ったという、ワンサイドゲームの直線を予感させるに十分な手応えだった。
荻野極騎手としても、序盤の運びから、多少は教育優先の初戦という狙いに切り替えていたはずだが、Cプランくらいで持っていたはずの、十分に勝ち負けに持ち込める展開になった時のオプションを持ち出すまでもなく、直線では圧倒的な爆発力で35.0秒で突き抜けてしまったのだから、驚くべきものがある。
無論、勝ちタイムの1:47.0は、高速で概ね展開の中山の良馬場では、軽くはない馬場質とはいえ、いくらか平凡であるものの、たとえば、最終週の同じ距離で行われた超スローの同距離、牝馬限定の少頭数戦は、極端な上がり勝負で1:49.4。
レース上がりが33.1秒と、相当に偏った、高速馬場特有の低速決着であったが、スプリングSは中山記念と同等のラップで、上がりはさすがに掛かって混戦になり、1:46.0で決着するも、次週のフラワーCはスローではあったが、1:48.3という決着タイム。
ちなみに、レース上がりが同じ35.0秒のロンギングセリーヌは、逃げ粘って、1:48.4で駆けている。
机上では、ラベルセーヌは逃げているに等しく、恐らく、1秒以上は1200M通過が速いのだから、この桜花賞大敗馬というレッテル張りで同列に扱うことを嫌うと、さすがに失敗するように思う。
差して勝った以上、ある程度の押し上げのポジショニングに自信を持つ鞍上が、60秒前後の安定した前半の流れになる、後傾ラップ必至の展開を読んだ時、脚質の縛りに囚われなかった時、あっさりの2連勝は見えている状況でもあろう。
2歳戦のなかった戦前、戦中の国営競馬時代には、秋の阪神開催だった優駿牝馬=ジャパニーズオークスだが、近年でも数え切れるほどしかいない連歴の浅いウイナーを挙げれば、無敗優勝のカワカミプリンセスがキャリア3戦でのオークス勝利が目立つくらいで、タイは桜花賞を制していた同じく無敗のデアリングタクトが4戦全勝の圧倒的なオークスの内容であった。
それをひとつ削る価値は絶大だが、社台グループが率先してリードする、外厩施設の充実と、早期育成施設の活用等、無駄をなくすためのトレーニングが日高の馬にも定着しつつある中で、白老ファーム産というのは、イレギュラーな震災の年の東京移設の時、フローラS土曜移設、皐月賞も含め、両方ステイゴールド産駒が勝って、あのオルフェーヴルが能力差を示したということでも、共通するものもあるから、縁起がいい。
普通ではないことが起きる時に、東京2000Mの3歳重賞というのは、大きな可能性を秘める才能に味方をする。
戦後に、JRA発足後の誕生であるフローラSも、2戦2勝とすれば、60年のレース史上に残る大レコードとなる快記録。
わけあって中山開催断念だった年の皐月賞を制したトウショウボーイやオルフェーヴルが3歳の内に有馬記念を制する、その能力の証明にした舞台で何かが起きれば、まず間違いなく、成功を後押しする要素。
ちなみに、レースレコードを更新した面々は、ほぼ全て、オークスの連対馬になっている。
主な面々は、サンテミリオン、チェッキーノ、ウインマリリン、カムニャック…。
記録づくめの快挙を先んじて、予祝をするようにして、勝手に盛り上がるなど、噴飯物のおめでた話であるが、ラベルセーヌには、そのレベルの期待をしたくなるほど、才能があるように感じるのは、筆者だけでないはずだ。
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