ユニコーンステークス2022の予想 過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

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ユニコーンステークス2022の予想 過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

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ユニコーンステークスの予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!

歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。

 

レース名第27回 ユニコーンステークス(GⅢ)
グレード重賞(G3)
日程2022年6月19日(日)
発走時間15時45分
開催場所東京競馬場
距離ダート1600m
コース左回り
賞金3,700万円
レコードタイム1:33.8

 

ユニコーンステークス予想2022 - 過去10年のデータ傾向

ゴールドアリュールが強いのは当然のこと

一昔前のフジキセキ<ストローハット>が登場してくるくらいで、サンデーサイレンス系はその他で不振。
穴のノボバカラがアグネスタキオン直系。
速い馬というか、キレの持ち味を封じられる東京という構図で、そもそも、地方ではお呼びでないこともしばしばという芝血統
その中で例外を作るゴールドアリュールから、勝ち馬のみレッドアルヴィス、ゴールドドリーム、サンライズノヴァと送り込んで、東京1600に勝ち星ありの人気馬ということで、はっきりと傾向は出ている。

サンデー系から狙う必然性がないのだから、その他となれば、人気になる理由に合点がいくか<人気馬同士での決着が頻発する上級重賞>、はたまた人気にならないのが不思議な血統の馬であるとか…、絞り込める条件ははっきり見えている。
昨年があまりにも荒れる条件が整っていたことに引きずられることもない。

東京に適性があり、そうした才能を主に関西馬・条件関係なしにダートは強いという傾向を踏まえた時、今年買えそうなサンデー系がいないということだけでも、また人気になりそうな馬もないとできて、容易に点数減らしは可能となる。

ミスプロ解剖のレース傾向

勝ったのはたったの2頭だが、前がカフェファラオでその前がノンコノユメ。
サンデー系ではないが、ヘイローの血を持ち、またそれを取り込みやすい非ファロス系種牡馬だからこそ、構成に苦労しない強みを活かせている。
前者の母父系がヘイロー直系であり、後者は母父父がサンデーサイレンス。

ただし、ミソは負けているミスプロの考察。
昨年大穴2着のサヴァが、アイルハヴアナザーの産駒でこれはアドマイヤムーンらと同じフォーティナイナーの系統。
同系のサウスヴィグラスもコーリンベリーを出している。これも人気落ちでレッドアルヴィス・ゴールドアリュールと一緒に好走の速いタイプの馬。

速い馬がいいという感じか。
カフェファラオだけでなく、東京ダートのマイルに縁のないキングカメハメハ産駒であるグレートタイムも不良馬場で一変した2勝目から、重馬場2着のこのレースの実績作りが始まっている。
サンデー系の馬力には限界はあるが、ミスプロの血には芝での耐久力の限界や緩急への本質的な脆さもついてくるから、他場より速い東京でなら、勝負になりそうな伏線はある。

出走頭数は多いので、人気のジュタロウから同じく抽選対象<事実上、1頭しか除外にならない重賞で弾かれてしまえば、その時点で、勝負運がなさすぎるとなるが>で全くよくわからない配合のようでジュタロウと似た構成でもあるロードジャスティスまで、登録は計10頭出走の可能性がある。
ただし、フォーティナイナーが入っていた方がいいとか、細かなダート実績などを踏まえた時、しっかりと狙えるのはジュタロウくらいなもの。
ミスプロが勝った時、過去3回は相手2頭が非ミスプロ系<勝ち馬が強すぎるという展開の影響>ということから言えば、相手も他系統の人気馬とする方が理屈に合う。

オープン組は強いが、どういうわけだか、ローテが詰まるわけでもないのに青竜S組は怪しい

昨年見事に人気馬同士で決着しやすいという傾向が破壊された一方、連外しとはいえ、前走オープン特別の2頭が上位に入った。
なぜか。
ダート馬は一足飛びに条件を駆け上がるにしても、しっかりと底力をつけたという根拠がない以上、桁違いの走力が問われるので、揉まれてり躓いて失速するというのが一般的傾向。

オープン特別組であったところで、スマッシャーもサヴァも2勝馬。
でなければ、重賞2着の実績は最低限必要となるから、もっとタフ。
登録している馬は基本的に、条件戦2勝が普通。

そういうことだから、臨戦過程の部分に、条件戦のみであろうと何だろうと、前走からの間隔か前々走と前走の間隔が重要になる。
青竜Sから中4週程度が普通だが、前々走は負けているだとか、1400以下のスピード戦であったということがポイントであり、連続好走がいかに難しいかが窺える。

休み明けで制した青竜Sまで3連勝のハセドンや1400以下で3勝以上のリメイク、速さで同格の休み明けコンバスチョンというところは、冒険のダート解禁組インダストリア、タイセイディバインなどより、安心して押さえられるとなる。
序列は血統もさることながら、実績に比例するとなるが、ミスプロ系で母系にもダート実績馬多しの傾向である初ダート組は、人気などを考慮した買い目とせねばならない一方、順序というか優劣をつけた時、わざわざミスプロの人気馬を押さえるところで、上位づけの必要はないと考える
ミスプロ大挙独占、ジュタロウは負けるの攻めの予想ならば、インダストリアなどの方がいいが、詰めて使っている馬などはやはり厳しい傾向もある。

『連続出走の東京1600で派手な一変をみせたジュタロウに、この時期の渋った馬場は鬼に金棒』

 

ユニコーンステークス予想2022 - 出走予定馬の血統/成績/タイム

ジュタロウの血統

G1を4勝したArrogateにとって、左回りで10F未満という条件は強力な後押しになる。
自身とすれば、生涯最高のパフォーマンスでその実力を天下に知らしめた、ドンH改めペガサスワールドC初代チャンピオンとなった一戦で示したタイム<1:46.83>に凝縮されたスピード能力に、本質的な大部分が表れている。

速い馬だからダートで活躍するわけだが、その才能を後継者に繋げていくことが難しい。
しかし、今年のケンタッキーオークス勝ち馬・Secret Oathがそうであるように、多少遅いタイムでも8.5Fで圧勝を続け、9Fに伸びたところで連勝が止まったが、良馬場のエルムSくらいのタイムでしか走っていない馬が、タフな展開になるケンタッキーオークスで1分50秒を切っている。
関東オークスが2分15秒台で決まっているのに対し、300M・最低18秒以上のタイム差が生まれる1800Mへの換算で、8秒以上の差はついている。

おまけに、北米型のパイロ、クロフネ、ヘニーヒューズらの直仔が続々関東オークスを制しているのに対し、前年がCurlinの産駒でこれもアロゲートと同じで3歳秋に本格化し、古馬になってドバイワールドCも勝っているという共通項があり、このあたりに血統の持つ底力の差が出ている。
昨年はビッグブラウン<ベルモントS以外全勝の二冠馬>に出会ってへなへなとなったマジェスティックウォリアー産駒が勝ったこのレースだが、その前が三冠馬・American Pharoahの代表産駒であるカフェファラオの独走。

ゴールドアリュール産駒のゴールドドリーム、サンライズノヴァらが古馬になり成功し、カフェファラオは数少ないフェブラリーS二連覇達成者に。
本物を育てるのは、競馬のレベルに伴い血統も成熟する時期では、本物から生まれたそれでなければ、理屈に合わないとなってくる。
全盛期は不利さえものともしなかったアロゲート<出脚つかずのドバイでは猛烈に追い込んで完勝の劇的一戦>の忘れ形見は、カフェファラオと同じく、またシークレットオースなどとも似て、ミスプロ系のフォーティナイナーや近年侮れないチャンピオン血統を作るファピアノ<アメリカンフェイローやコントレイルに共通する重要種牡馬>との組み合わせに味わいがあるとできる。

ジュタロウにはアロゲートから譲り受けたフォーティナイナーとファピアノの血があり、ソダシを出したクロフネ<関東オークス御用達種牡馬でもある>の父父Deputy Ministerも強くクロスするから、当然、パサパサな冬時の砂馬場はフィットしない。
後のフェブラリーSマイスター・カフェファラオも危うく負けそうになったヒヤシンスSのようなこともある。
1:34.8は一昔前のフェブラリーSが道悪になった時の勝ちタイム。
3歳にそれに近づいたのが、前記した古馬チャンピオン級の面々である。

ジュタロウというより、武豊という騎手のスタンスが大負けも圧勝劇も作ってきたと思うのは筆者だけだろうか。
ただし、誰が乗ってもここまでの過程でオープンを勝てたという論法を用いて、河内調教師の進路選択をディスろうなどとは露ほども思わない。
むしろ、負けたところがよかったとさえ思う。

これまでの4戦。
良馬場であれば完敗。
道悪に転じた途端、2戦ともこの世のものとは思えないほどの独走ウインを決めている。
速い馬であることは間違いない。
新馬戦の阪神1800・1:53.6というのは、歴史上では大記録でも何でもないとされるかもしれないが、中盤まで62秒台という遅くはない展開ながらも、時計を求めるには酷な流れを考えた時、もう少し地味に1.8秒差未勝利勝ちのタマモエースが、同等のラップで1:54.6であり、準メインの堺Sがもっと流れて差し決着になった時は1:51.4で、流れなりにとすれば、特別戦の頃に良馬場回復の変化度合いから、古馬相手にも1勝クラスくらいなら勝ち切れて不思議ない感じもする。

前走に至るまで以降連敗。
デシエルトの馬力に初敗戦の中京1800と、どう考えても揉まれたことと普段から出ることを重視していない点の死角がそのまま結果に反映された東京1600は、いずれも冬季のタフな良馬場。
北米血統の序盤からガンガン行くタイプに最初から育てる気などさらさらない陣営からすると、本質のスピード能力を引き出すことは容易ではない環境だったということになる。

前走、春の東京1600は重馬場のおまけがついた。
無尽蔵のスタミナを自負する陣営とて、いい加減2勝目をすんなり挙げたいという場面において、脚質同型のジョイスが人気になる組み合わせのレースとあって、新馬勝ちの成功パターンである気持ちよく抜け出す番手づけで、見事に独走。
その際に計時された強烈な1:34.8は、
<34.7→46.3→58.1>

という、芝の古馬重賞級の展開が生んだ快時計であり、ユニコーンSの歴代勝ちタイム<好タイム決着時の平均ラップにも相当する>に当てはめても、当然上位に食い込む。
上がりにして36秒半ほどのタフな持続力を発揮することで、他の戦意を見事に奪い取った完勝であった。

これに基準にし、中5週のローテという何とも言えない連戦の形をとってきたことは、似たような配合のカフェファラオがユニコーンSを圧勝後、ちょっとの調整時間だけでジャパンダートダービーに出陣し、まるで見せ場なしの完敗を喫したという前例が一瞬過ったりもしたわけだが、まだここはG3。
調整をしている組は、ダービーを使ってくる同期ほどの仕上げではないだけでなく、ほとんどの馬が東京1600に合わせて作ってきているわけではない。
もっと大きな展望をしつつ、漠然とした狙いを立てて、スケール感を問うというのが、このユニコーンSのレースコンセプト。

 

ユニコーンステークス予想2022 - レース展開と最終予想

強い馬ばかりが勝ってきたが、時には昨年のようなパニックになりそうな混戦で当然の波乱の結果も出たりする。今年は堅くいきたい。
何より、武豊と河内洋のタッグなのである。
兄弟弟子の関係性もさることながら、古くはオグリキャップやダンスパートナー、河内騎手最晩年のダービー最後の挑戦となったダンツフレームなど、様々な条件に挑戦したタフなタレントたちと時期を違えるも、共通の騎乗馬というタイトルホースは案外多い。
気が付けば、河内調教師はあと3年もすれば定年となってしまった。

平地重賞はまだヤマニンキングリーの3勝を筆頭とした6勝にとどまり、G1好走のアグネスアーク<デビュー4連勝も重賞未勝利、秋の天皇賞2着馬>は、公式プロフィールの代表管理馬の注釈つき活躍馬になるのみ。
開業から少しして迎え入れたマルカシェンク<デイリー杯優勝後瀬戸口厩舎解散で転厩、アグネスアークと同期で、メイショウサムソンやアドマイヤムーンなどがライバル/5歳時に関屋記念優勝>の故障から立て直して見せた手腕は、なかなか他の場面でみせることはできていないが、牝馬の河内の異名をとった2000勝ジョッキーの能力を、全て注げるほどの大器に巡り合ったと、今ならもう言える。

ダートを初めて使った時、久々の勝利を挙げたシリウスSのヤマニンキングリーは、武豊騎手がお手馬のレベルであったものの、久しく勝てなかったことで<2009年札幌記念でブエナビスタをしたたかに負かして以来、2年ぶりの勝利>すっかりご無沙汰だったが、直前の朝日チャレンジCで手綱を任せたことから始まった再起のドラマでもあった。
得意気に騎乗技術の高さを誇るような派手な仕事をするわけではないが、80年代を中心に、日本競馬界の中心にいた河内洋という競馬人に相応しい贈り物を得た今、素晴らしきライバルであり、当然自慢の兄弟子でもある師への恩返しができるときがいよいよやってきたと今は考えたい。

ダート界の出世レース・ユニコーンS。
武豊が1番人気は過去3度あって、【2・1・0・0】というのだから、さすがである。
ちなみに東京優駿・日本ダービーで同じように括ると、【4・2・0・0】とは恐れ入る。
ダービー1番人気のラグビーボール、サッカーボーイでやらかして<いずれも混戦の年で、格や適距離の問題はあった>、20世紀最後の年のダービーを勝ったのが河内元騎手。
中央移籍当初のオグリキャップの主戦は河内洋であると知らない若いファンには、この感動は伝わらないのかもしれないが、もうそのハナ勝ちダービーも聞いたことがないような若いファンが、競馬を盛り上げてくれる時代になったのだと、先日のダービーとジュタロウのことを考えていると、ふと気が付いた筆者なのである。




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