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越後ステークス 2020 結果【レース回顧】メイショウギガースの馬場攻略は1年前から証明済みだった

読了までの目安時間:約 3分

 

どう考えても速い展開が予想された上に、馬場の湿り気も思われていたほどにはならなかったので
スピード自慢の古馬勢も、前走楽勝の結果を買われたジェネティクスも、直線半ばで末を失った。

マラードザレコードが気持ち押っ付け気味に、
シスルの作り出そうとしたハイペースの更に速い流れを作ってしまったせいで、
33.7−36.2となり、先行崩れの展開を生んだ。

最近は好位付けもままならなかったメイショウギガースは
注目の古馬のスピード型でもなければ、どちらかと言うともう少し流れが緩む1400戦を主戦場としていたイメージもあり、まるで評価を受けていなかった。

ところが前走芝を久々に使われた効果か、
普通は出番のない新潟の1200戦の中団以下組から、素晴らしい決め手を繰り出し、突き抜けて見せた。

持ち時計の限界があったこの6歳馬は
もっと時計が平凡な時にコースレコードを持つマラードザレコードを負かしているという実績こそあったが
実は注目すべきは、1年前の中京1400の重馬場を1:22.6で乗り切っていた点だったか。

オウケンブルースリの甥にして、チーフベアハートも近親にいる、ミスタープロスペクターを産んだ偉大なるゴールドディガーの牝系だからこそこういう芸当も可能だったのだろうが、
比較的買い目を絞りやすい組み合わせと思えたファン心理を見透かしたかのような夏のハンディキャップ競走の罠に
馬券上手までもがハメられたようだった。

人気のジェネティクスは、左回りも揉まれたのも敗因だが
前半のこうしたタフな競馬を経験していなかった割に、限界を示しながらも
逞しく育っていきそうな可能性を示した。

差し返そうとしたことは、今日の大きな収穫。

次からは抑える競馬もできる。

これまで好走歴はなかったが、1400以上に適性を持っているのかもしれない。

 

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レース回顧

越後ステークス 2020 予想|過去以上に配当が荒れる傾向アリか!?期待の出走予定馬をレコードと血筋で分析!

読了までの目安時間:約 3分

 

今週は土日でオープンクラス1鞍。

ただ、この新潟土曜メインの越後ステークスは
公営兼用の右回り時代にもあるにはあったが、大改修後のここ15年ほどでダ1200戦に定着し、
斤量設定に違いは出たりはしたが、レースの狙いに3歳馬が合うせいか、他の準オープン戦と比べて圧倒的にその好走率が高い。

人気馬も勝っているし何より、現3勝クラスと同格の1600万条件に固定された最初の年に勝ったのが
あのスリープレスナイトである。

今年も楽しみな3歳馬がいる。

2歳時点で中山の良の1200Mで1:11.1という破格のタイムを叩き出しているアイオライトは
直後の全日本2歳優駿で2着しながら、以降順調さを欠き、今年これが2戦目。

古馬と初対戦なのも気になる一方、
オープン実績のないジェネティクスはすでに古馬相手に勝利し、持ち時計こそ及ばずも阪神の良を1:11.7で制して古馬勢を圧倒した。

両者とも、この条件定着の馬ではない。

意外とオープンの短距離戦は低調なところがあった3歳戦で秘める可能性と僅かでも斤量に魅力が多く、
ある意味気合いの入る週となる松山騎手が乗るジェネティクスを上位に取りたい。

母ソラコマチはユニコーンステークス独走のユビキタスと従兄妹の関係。

同時期に安田記念勝ちのハッピープログレスがいて、牝系は100年以上細々と血を紡いできた血筋。

サウスヴィグラス産駒の活躍を今更記すまでもないが
ナムラタイタンが武蔵野Sを勝った以外中央の重賞勝ちはないものの、快速のオープン馬は中央所属馬にも沢山いる。

数で勝負のサウスヴィグラスが、ついに本物のスプリンターを出したか。

ジェネティクスがここを勝つ時、夢は大いに広がる。

本命と脚質は似ているが、斤量以外は大敗理由のないロンドンテソーロをアイオライトの上に評価したい。

速い馬は多いが、強気に動いて止まるほどやわな先行型ではないし、馬場も向く。

◎ジェネティクス
○ロンドンテソーロ
▲アイオライト
注マラードザレコード
△エアコンヴィーナ、ゲキリン、スナークスター

 

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