チューリップ賞2021【予想】|過去10年の傾向/予想オッズ/最終追い切り評価

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チューリップ賞2021【予想】|過去10年の傾向/予想オッズ/最終追い切り評価

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チューリップ賞の予想と出走予定馬の最終追い切りを評価していきたいと思います。
有力な登録馬の過去成績を見ながら鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!

歴代勝ち馬のサインを見逃さず過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。

 

 

チューリップ賞予想2021 - 過去10年の傾向とデータ

旧コースにおいて、過去20年では、

 

・2005年
ディアデラノビアが断然人気で、2番人気はペルシアンナイトの母になるオリエントチャームが推されるも、どちらもチグハグなレース振りで馬券外。
全体の流れとは違ったのもあるが、本番との関連性を生むことなく、3歳シーズンで大レースに絡んだ馬はほとんどいなかった。

・2003年
別路線組が人気になるも、その中に牝馬三冠を達成するスティルインラブが含まれた。
後の活躍馬は多く、

 

2番人気・・・ チアズメッセージ/京都牝馬S勝ち

3番人気・・・ シェリール/母となってムスカテール、グロンディオーズら東京向きのステイヤーを産む

4番人気・・・ オースミハルカ/このレースを制するほか、重賞も複数制し、翌年からエリ女杯連続2着

5番人気・・・ シーイズトウショウ/桜花賞は2着、スプリント重賞5勝の名牝に

→スティルインラブが不利などもあり2着、3着がチアズメッセージ。

 

昔から桜花賞よりもオークスに繋がるこのレースは、2歳女王戦との連動性で、好走を続けると本番でコケる傾向があるが、そうでない時、ただの3歳重賞になってしまうので、レースレベルの見極めが難しくなる。
どちらにせよ、ジュベナイル組は馬券に絡んでいなかった。

例年は来ない人気になったフェアリーS組もさすがに買わないといけないか

やけに回収率が高いのは、2着に入ったウインプリメーラは単勝24.6倍、3着のリラヴァティも単勝は40倍弱と、後の活躍を考えるとまだ評価されていなかった面々が絡んでいるから。
一方で、昨年のスマイルカナは好メンバーで16.7倍の評価だったが、調整する目的を兼ねた関東馬の遠征だったので、結果は伴わなかった。
結果的に、陣営の目論見通りに以降は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたわけだが、オッズなどあてにならないという見立てをする穴党が現れるのは、そういう事情があるからであって、人気馬を毛嫌いしているのとはやはり違う。

ただし、層が薄い組み合わせでおまけに少頭数。
危険な匂いは漂うが、重賞を2度使われ、満を持しての関西圏の重賞という地元勢を押さえない手はないから、テンハッピーローズを軽視するのは良くないだろう。
こういう時こそ、直線に坂のあるコースでの実績が重要だったりする。

メイケイエールさんはどうしましょうか

 

参照データには、ジュベナイル組を馬券内の3頭に限ったのだが、それ以下の着順だった馬が勝てなかったというわけではない。
外回りコースができて最初の2007年から昨年までの14回で、JF参戦の4着以下の馬が馬券に絡んだケースは3回あって、いずれもが重賞連対馬。
唯一、重賞未勝利で3着に入ったアユサンが、桜花賞馬になっている。 
方向性はそれよりは、オディール<3着>、エピセアローム<2着>らのトレンドに寄せるべき存在のメイケイエールは、チューリップ賞では勝ち切れない傾向に対し、どこまで太刀打ちできるかが問題。
明らかに距離は長いという雰囲気で、どうしたってオークスでは不要の存在だけに、オークスへと繋がるという観点以外で押さえるならば、ボチボチ健闘に止まると見た方が妥当のように思える。

謎のサドラーズウェルズコネクション

10年ほど前はニジンスキーの血が入ったブエナビスタやショウリュウムーン<ショウリュウイクゾの母>が勝っていたが、近年のトレンドは、デインヒルなどのヨーロピアンダンチヒも入ったサドラーズウェルズの血を母系に備えた血統馬がコンスタントに走るといった流れとなっている。

実は、前出のリラヴァティが母父シングスピール<その父父がサドラーズウェルズ>(母シンハリーズ)の好走確率の高さに伴う格好で、フランケルや母系の奥に眠っているサドラーズウェルズの血までもが蠢き始めるという確かな傾向が出ている。

今年はシーザリオ兄弟の種牡馬の産駒が一定数いて、モーリス産駒もいる。

しばらく走る馬を出してきたから、一気に消えてしまう可能性もメイケイエールの独走でもあればなくはないが、半数以上がサドラーズウェルズコネクションのある女の子たちの争いなので、その中で序列を決めるという馬券作戦があってもいい。

人気でもそうでなくても来るというのは、明らかにこのコースへの適性はあるという証左ともなっている。

 

前走をなかったことにする勇気があれば、断然の評価でもいいわけだが

 

無論、リステッドとはいえそこはノングレードレースでの大凡走だったわけで、それを中3週の参戦でリセットというのはかなり強引なのは承知で、新馬戦で見せたスケール感を買い、改めて軌道に乗ってほしいという願いも込め、エリザベスタワーに期待したい。

 

新馬戦は言うことなし。

武豊騎手が様々な計画や狙いを持って後方待機を選択したのだろうが、阪神の外回りの特性をフルに活用し、

 

62.5→11.8−11.2−11.4

という超加速ラップを完全無視するようなゆったりの仕掛けから、一度は外から被され厳しい進路取りになったにもかかわらず、鞭も入れることなく、坂を上り切ってからは悠々の抜け出しであった。

3コーナーでは置かれていたわけではないとしても、ペースを考えるとかなり怪しい14番手。

 

自身を持って、出世レースとして知られるエルフィンSに挑んだわけだが、これが何とも如何ともしがたい結果となってしまった。
後方待機もやや掛かることも想定内だったが、ペースなど大して変わっていないのに、道中から外に馬を置く形や、直線もスムーズとは言えない進路取りでかなり仕掛けが遅れ、おまけに、近年ダービーでよく見られる「みんな33秒台の上がり」という不思議なレース展開で、バテたと諦めたということはないが、誰も止まらずに見せ場も作れなかった。

 

初戦の反動も加味したとて、大凡走に違いないが、いくら力関係に差がなかったとはいえ、揉まれた上に直線で皆が同じように伸びるところで、中京替わりも影響したのだろう、対応できないことが多すぎたのかもしれない。

若い馬のこと。万能ではなく、かなり濃い欧州テーストの配合であり、マイルの決め手比べは本質的には合わないのだろう。

ただ、展望すべきステージがこんなところにあるはずがない血統馬のこと。

近年のサドラーズウェルズを持つ馬の快走率に肖って、ここは再度の挑戦権ゲットを確実なものにしたい。

何せ、今度は3着でいいのだから。

 

エリザベスタワーの血統/成績/タイム

 

父は8戦1敗の名マイラー・キングマン<英愛仏でG1を4勝/それも4連勝>であり、すでにペルシアンキングという何となく馴染みのある名の仏2000ギニーウイナーを出しているが、彼が古馬になって、大いにコロナ禍で予定変更を余儀なくされた中行われたジャック・ル・マロワ賞<1998年に日本のタイキシャトルが制覇>で一つ下の同産駒・パレスピアに敗れるというライバルストーリーで、すでに開始されているから素晴らしい。

 

母父のドワイエンはサドラーズウェルズ産駒の中では大した戦績は残していない怪しいタイプの馬だったが、人気に推されたキングジョージを快勝したのだから、何も問題はない。

その代表産駒にあたるターフドンナがドイツオークス馬<デュッセルドルフ・芝2200M>であり、この馬の従兄弟が同時期活躍のロサギガンティア<日本でG2を2勝>だから、それほど突飛なジャーマンブランドではないとなる。

 

濃すぎるノーザンダンサークロスの呪縛とも言い換えられる、その濃淡が強調された英愛血統とは違い、その継続クロスよりもクリスやミルリーフのインブリードの方に重点が置かれたような配合だから、バランスはとれているという部類に入る。

キングマンが唯一負けたのが、大一番であるニューマーケットの英2000ギニー<芝8F/正式には英という国名省略併記は筋違いだが…>だったのだが、ドバウィ産駒のナイトオブサンダーにこのレースとすれば水準級の1分36秒中盤の決着で敗れたのに対し、その他全ての勝利をこの距離に当てはめた時、遥かに持ちタイムで及ばないとなってしまうのが、前走のエリザベスタワーの死角とは重なる。

 

新馬戦より少しは速く走ったエリザベスタワーは、流れにも乗れなかったが、時計を更新可能に思えた場面でまるでそれが叶わなかった。

母父ドワイエンもその娘ターフドンナも時計勝負はむしろ歓迎という雨は苦手なタイプだったが、父はそうではない。

 

新馬戦の結果からは、この距離では足らない可能性も感じさせたが、父の適性を踏まえれば、そうとは限らない。
本質でステイヤーは有り得ないから、高速馬場の阪神とはいえ、オークスに繋がるチューリップ賞を走った時に結果が出せれば、一気に不安は解消されることになる。

速い馬なのかどうかはまだ見極めきれないが、新馬戦の最後の伸びは、明らかに距離延長で魅力を残したよりよいマイルの新馬戦のウイナーの姿に映った。

型を変えず、距離延長に備えた乗り方を繰り返した武豊騎手から、川田騎手への変更は大いに影響するはずだが、牝馬のエスコートは慎重すぎるほど丁寧で、藤岡佑介騎手がテン乗りでダノンファンタジーの本質を暮れに引き出した後、先週の残念な自滅が印象に残る。

大きくは変えないが、テーマは権利取り。

本命級の馬に武豊騎手が乗るという流れは、自分がデビュー当時の見えていた景色であり、その立場が戻ってきたようなもの。

スーパーレジェンドからおこぼれ頂戴の絶好機を一気にものにして、既に独走態勢のルメールはともかく、福永、松山両超三冠馬主戦騎手の勝ち星に並ぶための価値あるレースを披露したい。

結果は求められるが、ミッションは案外楽。

難しいタイプの馬なのは確かだが、武騎手もテン乗りの池添騎手も、同じように不安な気持ちを抱えているはずだ。

 




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