函館記念2021【予想】|過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

競馬予想ブログ JUST – 血統と追い切りで的中率アップ

無料の競馬予想|馬券名人養成プログラム

函館記念2021【予想】|過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

読了までの目安時間:約 14分

 

函館記念の予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!

歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。

レース名サマー2000シリーズ
第57回 農林水産省賞典
函館記念(GⅢ)
グレード重賞(G3)重賞(G3)
日程2021年7月18日(日曜)
発走時間15時25分
開催場所函館競馬場
距離芝2000m
コース右回り
賞金4100万円
レコードタイム1:57.8

 

函館記念予想2021 - 過去10年のデータ傾向

 

とりあえず、出走頭数が限られる56超えのハンディを背負った馬を、わざわざ、頭から狙うような類の重賞ではないというご認識を

 

ハンディキャップ競走、とりわけ、荒れることの多い夏の中距離重賞では、誰も人気になりそうな重めの斤量の馬から狙うという手法が、どう考えても正しい手法ではないことは、どんなファンでも理解しているはず。

にも関わらず、それを裏切るのがデータというものだったりするが、30個の好走者の枠の中に、基準の斤量に上乗せされた馬はたったの6頭。

要は、力があると認識されている馬が2年に一度しか好走しないというのでは、論法もかなり柔軟性のある質のものが求められ、またある種のひらめきも必要だという決定的な傾向が出ている。

 

昨年はG1で2着に入ったことのあるアドマイヤジャスタが、54で出走して、ド級の大穴をかましてくれた。

どう考えても頭から狙えない馬が、平気で来るというのは、長く親しまれてきた七夕賞と似た傾向で、限りなく、当該年のパフォーマンスをオールリセットしていいという考え方でも間違いはない。

何しろ、重賞で好走しようものなら、古牡馬は簡単に基本斤量に等しい56に加算が入る。

 

だから、前走G1という馬も不振で、オープン特別でさえ勝てていない馬も勝ち切る一方、条件戦を勝ち上がったばかりの馬も、前走条件としたら、もう10年でステラウィンドの1頭のみ。

ただひたすらに、マークされづらい重めの斤量を背負わされなかった伏兵探しに勤しみたいところだ。

 

 

目黒記念から直行の馬を狙うべきかどうかは、傾向からいって、騎手で決めた方がいいという感じ

 

横山典弘、岩田康誠はなかなかの職人と言えるが、古川と言われても…、とアインブライドでG1を勝ったことを知らない若いファンの皆さんには、やや取っ付きにくいベテランも混じっているが、この時勝ったラブイズブーシェは、最も勝機に近い場面で騎乗してきたベストパートナーであったから、これも当然、正しい狙い目であったと考えられる。

要するに、余程の勢いがある若手とかでない限り、元々、高度な判断力が何度も問われる目黒記念-函館記念のローテの馬が、普通に来ることはないわけだ。

 

今年の出走予定馬の中では、

 

・ディアマンミノル <本田厩舎所属である泉谷騎手のスイッチ・初騎乗>

 

・アイスバブル <水口騎手は夏はよく活躍する印象だが… こちらも初騎乗>

 

いずれも、穴党垂涎の伏兵であり、穴馬を持ってくる騎手だからこそ、狙いたいコンビとも映るわけだが、回収率に対し、複勝狙いでは割に合わないタイプだから、着拾いのスイッチが単勝25倍を超えていたら、それとなく押さえた方がいいという感じか。

決して、両者洋芝が合わない配合でも実績でもないが、ディアマンミノルに至っては、ローカル場参戦も少ないという馬。

個別判断による買いの根拠を持たない限り、遊びのワイドくらいに止めた方がいいか。

しかし、函館記念だけに、こいつらは全く来ないなどと偉そうな態度で語ったりすると、途端に罰が当たりそうな気もする。

 

締める際の決め手を担えるのは、唯一、巴賞の凡走馬だけであり、その他はほとんどノーヒントで力を発揮することが普通

 

変な話になるが、ローカルにはローカルのルールがあるからこそ、巴賞の結果というのは一定程度反映されるのが普通だろうと思って挑むと、決まって、信じられないほどの高確率で死亡する。(笑)

何故かという、着順が入れ替わらないことはないからである。

 

今年は大昔のように開催前半で巴賞を行ったから、少しは違うだろうと思っていても、いつも通りくらいに順当な結果だったからこそ、通例のパターンがハマる気がする。

最大で出走するのは5頭だろうか。

 

〔危険ゾーンの人気で好走した馬〕

・1着 サトノエルドール… <2番人気馬>

 

 

〔とりあえず、どの馬も買えるというゾーンにいる馬〕

 

・2着 マイネルファンロン… <19年の2着馬、昨年は14着大敗>

 

・3着 ナイママ… <18年の札幌2歳S2着馬、意外にもこのレース初参戦>

 

・5着 ワールドウインズ… <問題は56というもらいすぎに映るハンディキャップか>

 

・7着 ジェットモーション… <【4・0・0・6】というエキサイティングが戦績を誇る5歳の騸馬>

 

・8着 ドゥオーモ… <昨年の2着馬で、同年の小倉大賞典でも同じく好走の8歳馬だが、奇跡的に斤量キープの53>

 

 

まあ、5着以下を満遍なく押さえたらいいレースなので、下位の着順通り、上にスライドさせるくらいのイメージでいいか。

迫力はさすがに1番人気に推されていたワールドウインズだろうが、斤量と同じくらい、騸馬という点が難儀でもある。

ただし、巴賞1番人気馬は来ていないが、人気も着順もほとんどどうでもいい競馬という扱いであるから、札幌ならちょっと気にした方がいいだろうが、函館はオセアニア風の叩き台がよく活用される舞台でもあるし、その様な使われ方をしていた参戦馬となると、やはり、まだ若いワールドウインズであった。

この組を軸にするには、彼の変わり目を重点的に狙うという手法をとるべきだろう。

 

函館記念予想2021 - 出走予定馬の血統/成績/タイム

 

 

-昔からよくわからない個性派が活躍する舞台だからこそ、妙な叩き台を経た怪しい騸馬の一変には、返って期待ができる-

 

ワールドウインズの血統

 

 

血統は牡だろうと牝だろうと関係なく、言うことなし。

故に、敢えてデビュー前に去勢したのかもしれない。

 

父は5歳春に、香港のクイーンエリザベスⅡ世Cを圧勝した名馬であり、女傑エアグルーヴが遺した、謎多き危険分子としてファンを悩ませたことでもお馴染み。

母はウオッカ斬りのヴィクトリアマイル勝ちで存在感を示したエイジアンウインズ。

謎多きフジキセキの産駒として、牝馬らしい機動力を武器としたが、如何せん、体質があまりにも弱く、名伯楽として今や日本競馬界には欠かせない存在となった藤原英昭調教師も、大いにその管理に気を遣った血統馬。

 

エイジアンウインズそのものは、傑出した名牝系を形成したラフショッド系の出身であり、それを6代母に持つ。

エルコンドルパサーの場合は、血統表内に見られる5代目であり、今年で生誕80年弱となることを踏まえると、近代的なサイクルのスピードではないように思える。

つい先日この世を去ったガリレオの父でもあるサドラーズウェルズ<4代母>とそのおじであるヌレイエフの血は、エルコンドルパサーの中に両方入っている。

 

7代目になるワールドウインズの特性とすると、そうしたA級牝系を凝縮したような配合という点が挙げられるだろう。

父父父キングマンボはミエスクの直仔であり、この牝系からは、ラヴズオンリーユーとリアルスティールが出ている。

父母エアグルーヴは、トニービン×ノーザンテーストというグレートな組み合わせである以前に、英国産輸入繁殖牝馬では最大のヒットとなったパロクサイドの系統であることが重要。

 

母父フジキセキも、その3代母であるミリセントが欧州競馬の誇りの一頭であるミルリーフの一つ下の妹として、ファミリーブックに登場する血統馬。

決して、これも前出の名牝系に見劣らない。

そして、底流にラフショッド-サング-スペシャルという黄金の名繁殖牝馬が居並ぶといった具合。

眩暈もするような、北米圏から世界発信された超血統馬同士の組み合わせであり、欲しいものは全て入っている。

これもまた、去勢するに至った理由なのかもしれない。

いい血統過ぎて、つける相手が見当たらない。

激しいクロスこそないが、次でもその次でも、某かの大種牡馬の血がクロスするから、その血統を慮って、走ることに集中させることができたのなら、きっと、うまくいくはずという狙いはどこかにはあったはず。

 

大胆にして、戦略的な方策はしかし、若き武幸四郎調教師によって小回り適性を見出されようとしている。

ダートで初勝利は京都、芝初勝利が昨夏の函館であり、今年は小倉で2勝。

狙いはハマっている印象だが、このような特性はルーラーシップのパロクサイド系のそれに思える。

エアグルーヴもトウカイポイントも札幌記念の連対馬で、かつて7月開催だった札幌と古馬になった年から8月以降の開催に変更の札幌両方で勝ったことのある珍しいトップホースとなったエアグルーヴには、唯一無二のステージになっていた。

函館と札幌の不規則な並びになった今年、このような流れで、函館しか経験のないワールドウインズの好走は、ここまではできているように思う。

 

函館記念予想2021 - レース展開と最終予想

 

前走に関しては、不運もあったにしても、いかにも反応が悪かった。

前走比+12kgは、昨年の函館で好走時の460kg台の馬体重ではあったが、今季小倉で連続勝利した時よりは、少々太かった。

騙馬だけに、デビュー当初の470kg超えの馬体重がそのまま、成長して取り戻すことで真の完成を見せつけるという理想の形が、果たして適用可能か不明だが、この馬は最初から去勢された状況で、デビューしているような馬。

気難しくても、厩舎の変更もないわけだから、その時々で正しい判断は可能だったはずだ。

だから、きっと出来一歩だったと結論付けた方がいいのである。

 

さて、逃げる馬がよくわからない組み合わせにあって、スローもハイペースも両方あり得るこの函館記念の難しいところが、トラックバイアスがはっきりあるようでないところ。

時計の読みは大体の芝の質で読み解けるが、メジャーなトップホースも参戦する札幌記念とは違い、小回りだから逃げ馬はよく粘り込むが、近年の結果だけ振り返ってみても、ラブイズブーシェやダービーフィズのような捲りもあれば、エアアンセムのように上手に馬込みを抜け出してくる馬も勝っているから、展開やメンバー次第。

七夕賞の方がよっぽど、馬場質の影響が反映されるから、まとめて狙えるゾーンが存在しているとした方がいい。

現に、今年はキングマンボ系の上位独占だった。

 

カフェファラオが出てくるなら、当然、芝の走りを期待しての参戦である以上、変な差しの手は有り得ない。

クリストフは最近ほど、戦略に拘りを見せないから、行く気に任せた騎乗をするだろう。

一方で、このワールドウインズは読めない。

最初の方は誰が乗るかも不明だったが、武豊騎手と藤岡康太騎手とタイプが異なる癖馬の御し方をする鞍上で、芝だけなら康太騎手の方が勝っているが、実際のところ、大事な場面は「兄」に任せている節がある。

 

使ってもいい状態だから使ったという感じではなかった前走は、そういう意味では、小倉の後に2つ使って、その後の中1週の函館記念まで考えた作りであったろうから、これまで勝ってきた早めの先頭あるいは逃げか、直線勝負のいずれかという戦略と比べて、どれにも当てはまらない中途半端な内容。

揉まれてしまったとはいえ、関門橋Sを力で制した末脚とはまるで違った。

この辺りはいかにも騸馬である。

読みづらい一手ではあるが、武豊騎手であるなら、同じことにならない。

同じになったとすれば、馬の方が走りたくなかったということだろう。

そんなこと、人間が事前に知れるような類の話ではない。結果を勘案し…、という理由付けしかできない。

 

ここは、初めて仕掛けた印象の武幸四郎調教師「勝負の仕上げ」に期待する。

微減程度の460kg中盤の馬体重でも、昨夏の勝ち方からも洋芝が合っていそうな血統通りの印象をした走りから、初重賞制覇に相応しい舞台設定に思える。

相手にはとりあえず、彼よりも前に行けそうな面々を押さえたい。

中山記念で激推しのウインイクシードも、小回りの1コーナーまで距離が取れる条件こそ、彼の持ち場という印象で、新潟では不良馬場と開催場変更のダブルパンチに加え、中山2戦で走りすぎた影響もあったように思う。

十分に勝ち負けできるはずの、函館記念では怖い古豪の7歳馬だ。




↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ



* * * * *

馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法

無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。

>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。

こちらの指数を使うことにより、4月18日(日)は中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。

 


タグ :  

G3 函館記念

G3の関連ページ一覧

競馬予想サイトの正しい探し方

最近の予想サイトは試したことがある方ならお分かりの通り悪徳なところがほとんとですが、中にはスゴイ実力のあるサイトも実際に存在しているのが事実です。
ここでは無料で登録出来て尚且つ、無料予想だけでもコンスタントに的中するサイトを年間トータルでプラス回収の実績を持つサイトを厳選しました。


私自身の格付けだけではなく、実際の利用者の方の直近の評判を見ながら本当に稼げるサイトと稼げないサイトの判別にご利用下さい。

馬券名人クチコミ検証で本当に稼げる競馬予想サイトを見つけよう