ターコイズステークス2020【予想】|内枠有利!過去データ分析と最終追い切り

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ターコイズステークス2020【予想】|内枠有利!過去データ分析と最終追い切り

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ターコイズステークス予想と過去10年データベースから想定&分析していきます。
予想オッズを見ながら勝ち馬のサインを見逃さず、過去配当を超える払い戻しを狙っていきたいと思います。
過去結果を見ても荒れる傾向のあるこのレースを何度もシミュレーションしながら出走予定馬の血統などを分析し、絶対狙い目である軸馬と穴馬、消去すべき馬をピックアップしていきたいと思います。
 
レース名第6回ターコイズステークス
グレード重賞(giii)
日程2020年12月19日(土曜)
発走時刻15時25分出走
開催場所中山競馬場
距離芝1600m
コース右・外回り
賞金3600万円
レコード1:30.3
 

ターコイズステークス2020の出馬表(馬柱)- 出走予定馬の馬体診断と想定騎手(枠順確定)

 
枠順出走予定馬騎手斤量(負担重量)馬体重(前走)
1シャインガーネット田辺 裕信54464
1レッドレグナント武藤 雅52486
2ビッククインバイオ戸崎 圭太53482
2フェアリーポルカ和田 竜二56498
3アンドラステ岩田 望来54470
3インターミッション石川 裕紀人53414
4スマイルカナ柴田 大知54426
4ドナウデルタC.ルメール55444
5アロハリリー酒井 学54464
5モルフェオルフェ江田 照男52456
6クリスティ松若 風馬53486
6サンクテュエール北村 宏司54456
7シーズンズギフト津村 明秀53490
7ランブリングアレー吉田 隼人55478
8スイープセレリタス丸山 元気53510
8トロワゼトワル斎藤 新57462
 
 

ターコイズS予想 - 過去10年分のデータ分析

 
サンクテュエールにとってクラシック戦線は、まるでいいところなしだった。
 
シンザン記念勝利から直行のローテはともかく、その桜花賞で道悪の中団抜け出しを、初の多頭数の競馬で問われ、デアリングタクトとのスケール感の差を見せつけられるようにして、完敗の6着からスタート。
 
続くオークスも、大外枠からの競馬となり、初めて下げる手に出るものの、外々を回って見せ場を作るまでに至らず…。
 
休み明けの秋華賞だって、再びの厳しい馬場状態は、三冠を目指すデアリングタクトにはぴったりの設定になったのに対し、まるで用なしの展開になった内からの抜け出しに挑むも、ごちゃつくだけでなく、前の方にいたグループがまとめて、雪崩を打つように内の方で失速の流れに呑まれるようにして、直線ではルメール騎手も無駄な争いに加わるのをやめ、ほとんど流してゴールの大敗。
 
 
クラシックで能力発揮に四苦八苦するような才能は、毎年のように複数現れるもので、その中でも、このサンクテュエールのような一度は期待された馬の完敗の連続は、リアアメリア同様、本来出世レースとして機能すべき、彼女たちが上位を占めたアルテミスS<今年は2歳女王が制した一戦>やサンクテュエールが制したシンザン記念などの格を、若干低下させてしまった罪を負う不幸にさいなまれている。
 
 
早くそんな酷い醜聞をもみ消すべく、重賞好走の結果を残しておきたい彼女にとって、リアアメリアが少し早く脱したように、一見誰が勝っても不思議なしのこのターコイズSに、可能性の少しでもある状況での一発を期待するのは、決して無理筋ではない。
 
このレースの傾向は、至極単純なものがある。
一昨年まで連覇を決めていたミスパンテールを除くと、
 
2016 1着 シングウィズジョイ・・・ <オークス⑰/秋華賞⑩> フローラS勝ち馬
 
2019 1着 コントラチェック・・・ <オークス⑨/秋華賞⑮> フラワーC勝ち馬
 
 
ミスパンテールが3歳の時に制した際は、
 
2017 1着 ミスパンテール・・・ <桜花賞⑯/オークス⑩> チューリップ賞2着/前走3勝クラス1着
 
昨年の2、3着馬もミスパンテールと似たような立場だったが、前走で準オープン勝ちのミスパンテールのようなパターンで、秋華賞大敗の死角を覆ったエスポワールの方が先着、チューリップ賞2着以降は、勝ち星はなく桜花賞2着、秋華賞3着で人気になったシゲルピンクダイヤの方が力で及ばずの3着。
 
すでに、来年以降の競馬に対するふるい落としが始まっていることを示すように、クラシックの結果を求めて、その着順がより優秀な方が有利などという単純な構図にはなりえないのである。
 
むしろ、変に好走するような馬は斤量が不利になるというのもある。
 

ターコイズS予想 - レース展開と斤量差

 
勝ったコントラチェックとシゲルピンクダイヤは54で同じだったが、もう4勝していたのに、エスポワールは53で走っている。
 
優位性を古馬にも求めるのは、実力差が判然としているから、消耗度合いを除けば、実力が反映されやすいともなるが、一方で、3歳馬の扱いはそこまで厳密ではないことが多い。
 
強いて挙げるなら、重賞勝ち馬は一度ここで横一線になり、それがないなら、古馬相手の実績がなければならないというところか。
全て、これまでの勝ち馬と同等となるわけではなく、フラワーCとフローラSの勝ち馬は常に好勝負ではないが、今回と同じ54を背負って、混合重賞を快勝のサンクテュエールが、古馬にも同期にも見劣ることはない。
 
ただ、57のトロワゼトワルは、同じ3kg差の京成杯オータムHで、スマイルカナに競り勝っている。
 
お互い、斤量上増しで全く有利ではないが、あの時の馬場と本質では同等の今の馬場で、スマイルカナが桜花賞で大いに健闘の3着とすると、同斤だから人気面でも、比較とするにしても見てくれがいい訳がない。
 
 
ただし、消耗度合いにはあまりも差があり、同じ週にG3を勝ってから、一方は散々レースを使われ、もう片方はクラシック戦線の本番のみ3戦だから、これも決して無視できない要素。
 
今にして思うのだが、9FのUSAタイトルを芝とダートでそれぞれ制しているヨシダの半妹にあたるサンクテュエールが、ハイペースになったりだとか、乱戦に巻き込まれたからと言って、まるで用なしとなるのか。
 
少なくとも、道中の位置取りそのものは、桜花賞と秋華賞で最悪となっていたわけではない。
 
機会にも天運にも恵まれなかっただけのことで、ここからが本当の勝負。
 
 
残念ながら、ルメール騎手を再度確保できるほど、しっかりと実績を残せたわけでないので、今回の乗り替わりになってしまうが、使い込まれ過ぎていないこの手の馬は、むしろ、クラシック終了後の古馬戦で注目の藤沢厩舎の歴史がある。
 
昨年のコントラチェックを挙げるまでもなく、シンコウラブリイ、スティンガー、ダンスインザムード、無駄なレースを一切使わなかったグランアレグリアなど、これから楽しみたい才能のオンパレード。
 
そこまでは強くないサンクテュエールとて、こんなところで無様に負けるほど落ちぶれてはない。
 
何しろ、無駄に使われていない、まだキャリア6戦の馬である。
 
一瞬、その快走の意味が分からなくなることはあっても、3歳で勝ち切った馬もミスパンテールも、いずれも古牡馬との対戦やより距離を伸ばしたところでの適性などで、何かしらライバルたちを上回っている者だけが勝ち上がっている。
 
今年の3歳勢は、
 
斤量55kg
 
  • マルターズディオサ<回避し阪神Cへ>
 
斤量54kg
 
  • サンクテュエール
  • シャインガーネット
  • スマイルカナ
 
斤量53kg
 
  • インターミッション
  • クリスティ
  • シーズンズギフト
  • ビッククインバイオ
  • ホウオウピースフル<除外>
 
 
歴史に照らし合わせると、濃い経験をしているトライアル2勝のマルターズディオサと古馬に複数回挑んでいるスマイルカナとが、だいたい互角とすると、サンクテュエールとシャインガーネットも同格くらいで、ただ、経験値でサンクテュエールが有利とできる。
 
古馬はアンドラステが54で有利に思えるが、もう一声がないから54であるとも出来るし、もうこの時期で3歳と斤量差なしは有利でもない。
何故か、ハードに55となっているパッシングスルーの方が、よっぽど濃い経験をしている。
 
単純に順番を決めづらい面はあるが、印の根拠を牝馬限定重賞以外の実績にも触れることで証明できるとした時、トロワゼトワルも再び注目であり、意外とこの距離が合っていても不思議はない不出走のホウオウピースフルもクラシック候補であったとすれば推さない手はなかったわけで、若手の買い目を厚くするのは筋だろう。
 
クリスティも期待以上は走れていないが、この辺のG3に妙な適性を感じさせるキズナの仔で、ハンディがあってないようなものの53で、古馬にないアドヴァンテージを出せる可能性もあり、これも上位評価に加えておきたい。
 



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