産経賞オールカマー2021の予想 過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

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産経賞オールカマー2021の予想 過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

読了までの目安時間:約 15分

 

産経賞オールカマーの予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!

歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。

レース名第67回 産経賞オールカマー(GⅡ)
グレード重賞(G2)
日程2021年9月26日(日曜)
発走時間15時45分
開催場所中山競馬場
距離芝2200m
コース右回り
賞金6700万円
レコードタイム2:10.1

 

産経賞オールカマー予想2021 - 過去10年のデータ傾向

 

宝塚記念の好走馬が出てくれば、連軸としてまずは据えておきたいところ

海外帰りの馬はレイデオロが勝っているが、アーネストリー、ショウナンパンドラらも、前年のこの時期の主要戦も好走しているから、ローテに関係なく買うべきだった。

特にアーネストリー、それから重馬場得意のナカヤマナイトや近走G1でも大敗せずにそれ以外の重賞連勝中だったスティッフェリオらは、明らかに前哨戦向きのタレント。

前走G1で負けていたからこそ買いたい馬は案外多い。

 

アーネストリーやビワハヤヒデになりたいが、そういう宝塚記念の結果ではなく、目指すはショウナンパンドラやメイショウドトウのレイパパレは、彼らと同等の格は得たものの、良馬場でのタイトル奪取ではないから、高速決着への対応力も鍵。

そういう展開になるほど、今の中山は速くならない馬場状態ながら、上がり勝負に持ち込むような形は先行型だけに避けたい。

同配合のステファノスや母父ストームキャットは、やけに2着が多い点は気掛かりか。

設定距離に対し、思われているよりかはずっとスタミナが重要なレースだから、ロベルトやステイヤー型サンデー、よくわからない配合の芝血統が活躍できる舞台だ。

 

秋の大レース狙いの馬なら、人気でも春天直行組は買える

ミッキースワローが超スローで不発の直後にどう評価すべきかとした場合、来た馬がゴールドアクターやゲシュタルトなど、明らかに距離が長くて、じっくり立て直された面々こそ今は買いという感じに思う。好走馬から狙うイメージは湧かない。

どうしたって、好走すれば人気になってしまうから、有馬記念勝ちで断然支持なら当たり前のゴールドアクターのような例外的存在を除き、基本線では人気薄の方がいい。

 

ただ、例年よりずっと中身の濃いスタミナ戦で消耗のレースで、限界に挑んだ差しの5着だったウインマリリンは、オークス2着馬であり、またゴールドアクターのように春天前に日経賞を勝っていた。

同じスクリーンヒーロー産駒で、グラスワンダーのラインなら、他にもアーネストリーが勝っている。

こういうタイプは変に押さえにする意味はない。

着を固定して買うべきで、押さえなら3着以下の1頭に仕方なく入れるくらいに止めるべきか。

宝塚記念も初の天皇賞も、スペシャリストの優勝馬が予定通りに誕生といった展開。

連軸はかなり堅い一戦に思える。

 

薄い狙い目の札幌記念組は、マツリダゴッホのようなスター性が求められるようで、3着なら別に前走内容などどうでもいいような気もする

マツリダゴッホが3連覇した時、前走札幌記念の結果は、7、2、9着であり、前々走は全てG1でもっと着順が悪かった。

要するに、繋がらないレースのイメージでいい。

近年の傾向からも、馬場質に大差はない札幌・中山のコネクションは一定以上のものではないので、マツリダゴッホはあくまで中山巧者だったことになる。

 

中山が得意な3勝以上している馬は、札幌記念組を除かずとも、現役オープンの芝向きの面々ではかなり珍しい。

ただ、目黒記念が展開も向き、左回り初勝利であったウインキートスと、中山だけでなく2200M重賞で【1・3・2・1】というステイフーリッシュらは、なかなかに寂しい結果だっただけに、ある種のマツリダゴッホ的快走を狙っていい。

出てきた時から中山重賞に勝ち星のあったグランプリホースらとは違うから、やはり、適役の3着枠にここは是非とも収めておきたい。

 

産経賞オールカマー予想2021 - 出走予定馬の血統/成績/タイム

 

レイパパレとウインマリリンは、血統もキャリアも相違点に溢れた対照的な存在だが、積極戦法で勝負する底力型という点で同質の牝馬同士であろう

 

母であるコスモチェーロは、オーストラリアから輸入の外国産馬として1勝を挙げた馬。

ところが、牝系を延々辿ると、大体が大英帝国本国に行く着くという当たり前の構図を辿ったボトムとなっている。

 

注目したいのが、もう200年以上も前にGB産と記された基礎繁殖と定義したい・Boadicia<1807年産/ 父Alexanderは20戦以上して無敗とされるEclipseの直仔>の存在。

この馬が祖母として血統表に登場する「孫」のEveing Starが、セントレジャーなどを制したTouchstone<1831年産/ 父Camel・この馬の直系4代父が前記エクリプス>を父に持っているのが、これがかなり際どい配合。

なんと、イヴニングスターとタッチストーンは従兄妹の関係で、ということは、ボーディッカが3×2でクロスするだけでなく、同族配合だから、父と母のファミリーのラインは延々クロスしていることになるのだ。

 

タッチストーンの祖父であるホエールボーンが、エクリプス系の総とりまとめ役と後々なっていくようにして、一大主流の原点に立つことになったことからも、価値ある交配だったと言える。

異系とされるヒムヤー系は近年元気になっているが、その大元付近にタッチストーンがいて、これを経ないところから、馴染みあるファラリス系<原点はサーキュラス・これもホエールボーン産駒>へと流れができていくのだ。

血統マニア垂涎の牝系の持ち主であるウインマリリンは、一世紀以上もオセアニアで連綿と繋げた有力な牝系であり、欧州系の鈍重な系統との交配から、祖母の代で北米ラインを汲むボールドルーラー系のBuena Shore<快速ナスルーラが4×3の同系配合>、母父はケンタッキーダービー馬のFusaichi Pegasus<父ミスタープロスペクター/ 直系祖父のネイティヴダンサーが3×5>ときて、ヘイルトゥリーズンの4×4同系配合のスクリーンヒーローを配され、ウインマリリンが生まれていた。

 

北半球の過酷な生存競争を勝ち抜いた主流のファラリス系をかき集めたような組み合わせ。

ただ、タッチストーンがエクリプスの継続クロス以外にも、バイアリーターク−ヘロド系のハイフライヤーやゴドルフィンアラビアン直系のマッチェムのクロスなど、やりたい放題、今生き残った直系3本を豊かに組み入れ、現在のマッチョーノ<ヒムヤー系>の静かな活躍にも繋がったのだとすると、ややウインマリリンの活躍にも合点がいくところがある。

厳しいクロスに強い血筋であると証明したウインマリリンの活力は、想像以上にタフで強かである。

 

 

レイパパレの血統

 

牝祖フロリースカップ<父Florizel/ 父は時代の制覇者であったセントサイモン>は1904年のGB産。

前記ボーディッカの牝系と同じく、本拠英国でも長く血を繋いできたファミリーだが、日本でも何だかんだで100年ばかり血が繋がっている。

現に、三冠馬と快速牝馬をまとめて面倒を見たのは、2021年春の阪神での出来事だった。

得てして、道悪競馬で在来牝系やお馴染みの内国産種牡馬が強いことを改めて示したというわけだ。

 

フロリースカップを6代母に持つコダマ<父ブッフラー/ セントサイモン直系・プリンスローズの系統>は、戦後間もないダービーで2着するなど、計48戦もしたシラオキの産駒。

この辺りから幅の広がりを見せ始めたことを証明するように、世紀を挟んでスペシャルウィーク<1995年産・父サンデーサイレンス>、シラオキ超えを果たしたウオッカ<2004年産・父タニノギムレット/ダービー親娘制覇>らがずっと後半になって登場。

 

このレイパパレのラインは、ほぼ根っこのフロリースカップの娘の代から分岐でほとんど別物だが、

 

☆『60年代/ コダマ、シンツバメ・皐月賞勝ちの兄弟』

 

→ 『70年代/ キタノカチドキ<皐月賞・菊花賞>・シラオキとは別流』

 

→ 『80年代/ ニホンピロウイナー<初代マイルチャンピオンシップ優勝・連覇>・キタノカチドキの甥』

 

→ 『90年代/ スペシャルウィーク<東京優駿などG1・3勝>・4代母シラオキ』

 

→ 『00年代/ ウオッカ<東京優駿などG1・7勝>・6代母シラオキ』

 

 

ここ10年ばかり大人しくしていたが、20年代に入って、早速の主要競走でドカンとやってみせたのがレイパパレだった。

コダマは3歳春いっぱいまで、キタノカチドキもダービー直前まで7戦無敗。

シラオキ系の宿命であるダービー制覇の道は、スペシャルウィークが母父に入るエピファネイアにより、今年惜しくも果たされなかったが、フロリースカップの血は今の時代も有効なまま。

これらの大物を出した血筋以外で、クロフネ<NHKマイルC>、ウイニングチケット<東京優駿>、トウショウボーイ<皐月賞>といったジャパニーズスターの血を代々重ねられたトサモアー<阪神3歳S優勝後、桜花賞・優駿牝馬・東京優駿・菊花賞に参戦/ 連闘のダービー以外3着以内>の子孫たちが、じわじわとフロリースカップの復権を目指し、今こうして、真の実力を花開かせたというわけだ。

 

産経賞オールカマー予想2021 - レース展開と最終予想

 

接戦を何度も戦い抜いてきた印象のオークス2着馬で中長距離G2も2勝しているウインマリリンは、ここ7戦、即ちはオープンに上がってから、まるで競馬にならなかった超トラックバイアスの秋華賞は除き、勝てば僅差、負けても勝ち馬から2馬身圏内の好走を続けていたのだが、前走だけは仕掛けのタイミングに趣向を凝らしたというか、スタミナを逆算したような振る舞いで差しに出た。

でも、勝ったワールドプレミアには置いていかれ、前にいたディープボンド以下、誰かにいつも前に出られる軍団の捕捉も叶わず、4着アリストテレスに並びかけたゴールシーンではやや止まりかけていた。

明らかに冒険しすぎた挑戦と言わざるを得ない。

牝馬が延々負け続けてきた春の天皇賞だから、致し方ないところだろう。

この結果により春天では、1955年の2着馬・セカイイチ<ニュージーランド産馬>以来、驚異の66年連続未連対の記録を更新することとなった。

 

宝塚記念は近年は牝馬のレースになっているが、大阪杯との相性は極めて悪い。

期待を集めたレイパパレは、歴史的な無敗での制覇に挑んだが、内容的には、実際のところはクロノジェネシスとその他の馬とで、あまりにも格の差が大きすぎた印象もある。

正攻法でも本当は番手の競馬を選択すべき…、という川田騎手信頼の手綱に間違いはなかったが、突き抜けるような迫力まではなかったのは、ウインマリリンとは真逆で、接戦の勝負など一度もしてきていなかったという死角はあったから。

即ち、負けた経験がない馬は根性比べとなる大舞台の直線で、粗相が出るというわけだ。

アーモンドアイと3歳両三冠馬との差は、我々がJCという究極の舞台でつい最近目撃したばかり。

アーモンドアイもあの悲惨な有馬記念があり、スタートで終わった4歳時の安田記念における悲しい3着も経験している。

経験に勝る武器はない。

4歳と3歳なら斤量差は如実に顕在化するものだが、5歳だと経験値の方が上回る。

案外、キタサンブラックの5歳シーズン<G1を4勝>を思い出せば、人気になった時の走りの違いは簡単に場合分け出来たように感じる。

 

苦しいレースに慣れているウインマリリンと、軽やかに駆けることに長けたレイパパレが苦みを味わった直後の一戦は、ほぼ互角の評定で、殊このオールカマーでの争いと考えたなら、それで十分に思う。

休み明けを苦にしないグローリーヴェイズは素晴らしいタイトルホルダーではあるものの、その勲章があるからこそ、金鯱賞も無理のない仕上げで結果香港での、デアリングタクトに先着へ繋げた経緯がある。

その構図は同じ。

 

それならば、この距離のエースであるステイフーリッシュと距離ではなくして大舞台の経験のなさで揉まれ込んだ札幌記念を経るウインキートスらに、そのスター系フィリーズの護衛をお願いしておきたい。

どちらもこの中山2200に対する、他場では使えない安定のしぶとさが活かせるという長所がある。

 

もし、4歳人気の2頭に、ここでの優劣をつけるとすれば、距離経験。

2200以上で未連対の馬は、過去何度も勝っていて、似たようなキャリア形成であるショウナンパンドラも4歳時に圧勝の記録も近年にある。

ただし、いずれもが人気薄での記録であり、実績等で不可思議さのあったヌーヴォレコルト<秋華賞ではパンドラが快勝>の1番人気のレースで、気楽にマークで快勝の内容と考えた時、逃げて自信をつけてきたロザムールとこの距離で追ってしぶといウインマリリンとの間で本命馬・レイパパレが走るとなると、意外なほど厳しいレース展開になるように思う。

ここを難なく脱しても、再びG1のトラップも待ち構えているわけで、川田プランの番手抜け出しを同じく武器となるウインマリリンと、簡単に勝負付けを済ませるのは難しいと考える。

自在型のウインマリリンに、ここは幾らか有利の展開が予想されるとしたい。

タイトルホルダーのセントライト記念ブービー負けを、誰もが力負けとは思わなかったように、先週あったことと同じような展開も想定されるメンバー構成に思う。




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